2016-06-26

160626 瑞牆カンマンボロン


下のクライマーが砂の塔12a、上はUFO Catcher13c

金曜になって瑞牆のカンマンボロンでどうですかときていいですよと返事して
今シーズン初の花崗岩。

朝5時に自宅を出発しMさんを乗せて地味にずっと下道で
8時前、自然公園のトイレによってチップの駐車場着。
公園は、車もテントも少なかった。混み出すのは梅雨明けなんだろうか。
チップの駐車場でKさんと待ち合わせ。
一緒は、初めてだけどMさんつながりで前から知っていたのでクライマー仲間の感覚。
でもふたりとも自分より実力はずーっと上、内心やべー。

カンマンボロンは、
3回目だし
赤ペンキと赤テープがずっと続くし
これでも元は山やなので迷う要素はほとんど無いのに迷う。
どうもすいませんでした。

砂のエリアに着いてみると
標高1700m位だし、
西向き斜面だし
晴れると思っていたらずっと曇りだし、
気温が低いまま。
長袖ティーシャツにジャケットを着てもじっとしていたら指先がかじかんでしまった。

アップ、
ボロンボロン11c
最初から砂の塔と思っていたが、前のふたりがボロンボロンで手こずっていたのでこれは、自分もやらねばと。
核心でここで落ちたら花崗岩ズリズリ、こえー。気持ちで負けた。
トップアウトしてみれば、体を切り返して思いきって立ち込めばむずかしくはなかったのだ。

砂の塔12a
1便目、去年の9月に1日3便出しているのだが、下から見てだいたいしか思い出せん。
とりあえず出す。
乾いているとまではいかないが、見た目ほど湿っていない。
かなり思いだしたというより去年やったときよりいい感触。
2便目、なのでレッドポイント狙いのつもり。
核心最後の左手リップ取りまで来て、手を伸ばしたが届かず、ぐやじー。
けど、しっかり立ちこんで手を出せば、あっさり届くところ、焦って自滅なのだから惜しくはないか。
3便目、それほどでもないムーブなのに前腕コチコチにして体を動かせず持ちすぎて花崗岩の粒で指皮も削れてピリピリになってしまった。
ハイステップして足に乗り込めば、そんなに力まなくてもいいのに。

このルート下部はポロポロ崩れてくるし、核心のガバも奥が空洞っぽい、
そのうちホールドが剥がれてしまう気がする。
自分的には、手応えありだしまた来なくては。

上のクライマーがEternal Wish12b、下が砂の塔


砂のエリアは、
自分達3人が砂の塔12aで
あとは、4人、2人の2グループが
岩の殿堂12cだったり
UFO Catcher13cだったり
LOL13aをやっていて
レベルの高い岩場でした。
ナチュプロでロングフォール初めて見た。

降りるときに太陽のエリアには4人。
全体でも見たことある人ばかりでした。

帰りの車の中で思い出した。
花崗岩は立ち込みとバランスと恐怖にプルプルだ。

景色といい山の雰囲気といい空気といい花崗岩の岩場で過ごしていい気持ちになれました。


2016-06-19

160619 有笠サンダンス


この時季条件の良い岩場はなくなるし
行き先を自分の好みで判断すると偏ってしまうのであえてここのところひとまかせ。

昨年9月以来の有笠。初サンダンス。

アップで大地讃唱11b

アップ後、
ビッグプレゼント12b
MJが、初見でヌンガケ。
ありがとうございます。感謝の念に堪えません。
もうこの人がいないと岩場で生きてはいけません。
ということでまたヌンガケお願いとかまったく考えておりません。

1便目は、見てわかってはいたが、悪いホールドにビックリプレゼントされてしまった。
2便目にトップアウト。
先週の大権現様は、出だしからしてかかってこいや!っぽいルートなのだが、
こちらのビックリプレゼントは、
決定的にむずかしいムーブはなく登れる気はするのだが、
逆層のホールドや微妙に悪いのが続き長さもあるため
手強くないと思って手を出すと徐々に吸い取られていいとこまでいって落とされるいやらしいルートに感じた。





天気予報とは違い昼過ぎから雨が降り出す。
直接雨に濡れたのは、ルートの最後の抜けだけだったが、
岩が結露して触ると手が濡れてしまい、危険なため2便までとした。

うーん。
これでは、しばらくは、ここも適さない気がする。
梅雨時でなくてもジメジメ感たっぷりで岩はカビ繁殖。
地面は、黒い土ですぐロープが汚れる。
クライミングって山の中なんだから仕方がないのだけど
これから梅雨が本格化すれば、だめかな。

クールダウンでホールドが濡れて恐怖の大地讃唱11b
夕方4時過ぎに終わり。
下山は、傘かレインウェアがないとビッショリの雨になってしまっていた。


2016-06-12

160612 北川


涼しい小川山か瑞牆かと思ったが、
2日連続クライミングだと往復がつらいし
神様の岩でいつか登れなくなってしまう心配もありの北川へ。

まだヤブ蚊もいなくて暑苦しい一歩手前でギリギリOK。
すいていて僕たち5人と電車で来たお二人だけでした。

北落師門を登ってロアダウンしながら
大権現様にヌンガケしてやってみたが、
いきなり出だしハングがムズっ。
2クリップまで足置きが解決できず。

仕方がないのでそこは、インチキしてロープをたぐり
カチ連続パートを探りながら抜けて
終了点がわからず、北落の隣まで登り上げトップアウトしてみた。
権現様は、大ハングのっこしラインとはタイプが違い
出だしボルダムーブで薄かぶり、ホールド間遠くて、カチカチ神経プルプルがまんルートで
自分には相当手強いのだがなかなかいいルート。

ホールドが湿り外傾したカチではずるっと抜けてきて
もっと湿度が高くなれば、結露で岩が濡れてくるだろうからこれから通うのは厳しいという結論に。

それでも固いチャートは久しぶりで動きも違うので新鮮で楽しめた。

この日取り付いたルート
桧フェイス左
桧フェイス右
天の川
北落師門
もうすぐ七夕
秋葉大権現×2
謙譲の美徳


M子さん。北川初登りですが、当然といえば当然、北落師門をワンデイしてました。

さて、降ったりやんだりが続くようで来週末は、なんとか登れそうな天気のようだけど、
どこに標準をあわせるのやら。



2016-06-11

160611 二子弓状

人少なし。

特に次にやりたいルートが決まっていないのでどこでもいいよと言いました。

そしたら弓状に行きますとなってしまい、

確かにどこでもいいと言ったのは自分だし、

いっ、いいよということで
また来てしまいした。

残置のクイックドローは、モダン焼きだけになっていました。

弓状は、コンディション良しですが、人少なし。
群馬の5人つながりとIさん夫婦の2人だけ

1日やるためだけに任侠のヌンガケからかーと思っていたら
なんとMJが、
おいしいよーのヌンガケと
任侠のヌンガケをしてくれました。
このふたつをヌンガケとは大変だったと思います。

内心、任侠のトップアウトができなかったら回収便もお願いしちゃおうかと思った自分がいました。
そっ、それは甘えすぎだろうと。わかっていますけど。

弓状は、
陽が差して半ズボンにタンクトップでちょうど良かったり
雲に覆われて風が吹き中綿ジャケットがないと寒かったりの1日でした。

弓状の景色は、毎週ちょっとずつ違いがあってだんだんと季節が移っていくのだなと
この日は、蝶が多く飛んでいた1日でした。



もう弓状は、飽きているのですけど、
行けば、やる気は出るもので
任侠は、2便出し、この日も核心からは各駅でしたが、穴取りの足位置を確認し直すことができてトップアウトもできたので
たぶん本当に今シーズン最後だと思うのでいい感触でおしまいにできました。

なによりクイックドローの回収役も果たすことができたのでホッとしました。

































任侠を落とすという目標が残ったので
また二子の来シーズンまで任侠のために鍛えておこうとモチベーションを維持することができると思うことにしました。

まあ、とてもポジティブっぽい表現のようでも
落としていたとしても次のルートをやるわけだからそれはそれでモチベーションは、維持できるのですが、
 


2016-06-05

160604-05 二子弓状





二子は、関東の岩場では標高がそこそこ高く風通しが良くて景色もいい。
山の緑が生き生きとして清々しい風が吹き
ここのところ雨も少ないので岩のコンディションもよい。





こんなに登りやすいのにクライマーは少なくて
真冬のつららを握って登っていた頃に任侠唐獅子のお立ち台10人待ちとかなんだったんだろう?と思ってしまうほどに自分のペースで登れる。





薫風が吹き抜けていた新緑の頃から夏の気配を感じさせてくれる風景もポツポツと








































そろそろ二子のシーズンは終了に近い。
というか、二子は飽きた。



6月4日土曜
アップ徒然草、クールダウン。
任侠2便
前の週、風邪でダウンで外岩を休んだので下部すら自信がなかったが、
2便目で核心から各駅でトップアウトして感覚を戻せた。
体の動きも悪くないので明日もやることにして2便までとした。

6月5日日曜
アップでワーカホリック、みんなのなんとか、ペトレストポイントまで。
任侠2便
前日が、いい感じだったので狙ってみたが、
2日目だからなのかそもそもの出力が弱くなっているのか
これじゃあレッドポイントトライじゃねえなの登りだった。
最後にいい気持ちで終わらせようとホテル二子。
ホテル二子こえー。いい気持ちにはなれず。

ここは、小雨程度ならできるのでどこもできないときは、また来るかも知れないが、
これで今シーズンの二子は終了。




任侠は、今シーズン内でなんとかと狙っていたが、
4月16日の6クリップ後の穴取りまでが最高到達点だった。

4月半ばからちょっとずつどこかしら体調を崩しはじめ、
5月中旬にかかった風邪が、
たかだか風邪だと思ってクライミングを続けていたらぶり返しで3週間の間に2度ダウン。
5月最後の週末は、39.5度の発熱で土日の2日間家で静養。
さらに口唇ヘルペスによる水ぶくれが盛大にできてしまった。
回復力、抵抗力、免疫力まで弱っていた。
さすがにまたぶり返すのかと思ってしまい、出し切る登りができなくなり、
どこまで出してもだいじょうぶなのかの確認のようなクライミングになってしまった。

体調が悪いから登れなかった?
違うなあ。
むしろ、つまづいたことで
自分の実力とルートの手強さを冷静に受け止めることができた。
体調を崩していなかったら
いまだに過信してくっそー、あれーっ、おかしいなーとか言っていたかも知れない。
体調がベストな状態でも任侠と対等に渡り合える実力があるとは言い切れないのだから
鍛え直してからまた戻ると思えば、
梅雨に入り、強制リセットでちょうどよかったのだ。




1年を通じてみれば、好調なときと低調なときの大きな波があり、
調子の悪いときに無理しても悪循環に陥るだけ。
風邪を引いたときに血液も検査してもらったが、赤血球、白血球等の数値に異常はないので病気ではないし、
基礎代謝も高めの数値を維持しているので細胞は生き生きとしているはず。
消化器系の調子とか自律神経系とか
体脂肪が時々10%を下回るのでタンパク質の合成力や生体調節ホルモンの生成が減ったとか
ちょっとした体のバランスが崩れたのではないかと思う。
このパターンだと調子を戻していくのに1~2カ月かかるのでここは、じっくり基礎体力をつけておきましょう。