2015-11-29

151129 二子弓状



二子来ましたー。
4シーズン目(もうそんなになるんか?)。
やる気満々で弓状スルー、広場もスルー(やる気満々か?)。

4シーズン目にして初右壁
以前右壁のルートをトポと見比べてみたが、
よくわからずに一度も触らずのままだったので
やはり、まずは、徒然草
登り方がわかれば10台かもしれないけど...だな。
徒然草をやった後壁沿いにずっと進みながらルートを確かめる。
トポ通りですべてがわかった。
むっちゃ辛そうでいったいどうやって登るんだ?のもあれば、
ボルトヘッドが赤茶びてしまっているのも多くて
かなりのルートが登られなくなっているようだ。
せっかく作ったルートが、もったいない。

右壁でぶらぶらしたので
おいしいよー
昼過ぎになってしまった。
4月以来7カ月以上空いてしまった。
4月までやっていたときには、核心までほぼ自動化していたのでわかるだろうと思っていたが、
テラスに立って見上げると
えっ、あんなホールドあったんだっけ。
えーっ、どこ使って登るんだ?
やべー、どうやって登るんだ!!
ぽんこつジジイだから、覚えが悪いんだ。
しかも染みだしで濡れてるし、あせる。
でも出す。

3便だしました。
登り方を思い出しきれませんでした。
降りてきてから、あっ、そうだった。
でやっと下から上まで思い出した(ぽんこつですから)。
なので4月にやっていた頃の登りにはまだまだほど遠い。
戻すのにあと3~4日かかりそう。
とりあえず
2本指ポケットから羽根ガバ、拝み、ピンチ取り、グーレスト
(これっておいしいよーやんなきゃ意味わからんと思うが、)
テンション掛けながらだがいけたので良しとする。もう十分。

久しぶりの弓状は緊張した。指皮も削れてピリピリ。

二子以外にもかぶった岩場はある。
しかし、前日の北川と全く違う。

二子以外にも石灰岩の岩場はある。
しかし、ここのところ何度か行った聖人岩と全く違う。

弓状は敷居が高いと言っても誰がどこのルートをやるのも自由。
なんでだ?何が特別なんだ。
弓状の言葉通りの出だしのかぶりと
下から見てイメージがわきにくいホールド
圧倒されるスケール。
必要以上にプルップルして一手ごとフルパワーで力む。
前腕すぐ終わる。
フォール怖い。でも落ちる。
これなんだろうね。

おいしいよーも
ジムのルートだったら
ムーブを解析するのもパーツごとのムーブをクリアするのもそれほどでもなく
最適化させればRPとなると思うんだけど
理屈ではわかっているのだが、実際は、なかなかそうはいかない。
しばらくかかりそうだが、このルートでグレードを更新しましょう。



2015-11-28

151128 北川 北落師門



北落師門5.12a 2撃

10台だろうが11台だろうが12台だろうが、登れたのだから素直にうれしい。
しかし、自分的には、それでよしとはできない。

マスターでオンサイトトライをした1便目。
ハングまでは、何とかなるだろう程度で取り付いた。
ところが、ハングのはるか手前の3クリップを過ぎたところでルートから外れた。
ラインを見失い行き詰まってフォール。
インスペクションを注意深くやっていれば、おのずとライン取りはわかったはず。
オンサイトトライを甘く考えていたということだ。

よく見ておけば、オンサイトできたのにと悔し紛れは、言うつもりはない。
よく見てトライしてもオンサイトできなかったかもしれないのだから。
それよりもこのルートに限った話ではなく
自分はかなり真剣に登りたいと思っているのだ。
そうであれば少しでも登れない要素を排除するためにルートをよく見るべきなのだ。
それを行き当たりばったりで取り付いて
自分のクライミング能力をフルに引き出す以前に自滅したということ。

深く反省。

このルートのグレードについて甘い辛いは言うつもりはない。
このルートは、フリークライミングが、進化していった時代を象徴するルートのひとつと思う。
そういった意味での5.12aとして先人を尊重すべき。


2015-11-11

聖人岩ウェーブのアイボルト

一応接着剤で固められているようだけど


聖人岩ウェーブのトラバースで見かけないケミカルに似たボルトがあるのが気になっていた。

アイボルト

一番小さい外径32.6mmのアイボルトだと垂直方向の許容荷重80kgfだとか。
写真で判断するとこのアイボルトもそんな大きさだ。

静荷重すら怖いのにドカ落ち何度もしていた。
まだ生きてる。



すでに2010年5月のJFAの調査でも危険性が指摘されてもいた。

最初から気付かないと。
自分のリスクに対する感度の低さに反省。
ボルトや終了点の強度は、誰も保証していない。
すっぽ抜けて死んでも自己責任。

振られることを覚悟してモモンガの4クリップ目から長めのスリングでバックアップか
いや、アイボルトはないものとして使わないことを前提にすべき...となるとクリップ飛ばし...ものすごく危険。
まいったな。
命を賭けるほどの価値はない。
登るの封印かな。

この岩場は、浮き石やらいろいろと他にも危険な箇所があるようで。

日本全国探したら危険なところって他にもあるんだろうな。



2015-11-09

クライミングの膝の抜き


先週のジムで体の動きが今までと変わった気がした。
それは、特にめあたらしいスポーツのワザということではない。

膝の抜きだ。

瞬間的に膝の力を抜くと
つま先に体重が落とし込まれてエネルギーのタメが出来る(地面反力)。
かかとが沈みふくらはぎの筋肉が伸展し、数倍の力で収縮する(筋肉の伸張反射)。

ランジのように大きな動きでなくとも
ほんの一瞬の小さな膝を抜く動きでも
遠くて悪いホールドを取りにいける。
自分としては、スッと抜いて踏み込むと次の瞬間勝手にポンと跳ねかえされる感覚だ。

ただし、5.13も登れてないへぼクライマーの感覚なので真に受けずに正しいかどうかは自分で判断すべしです。


2015-11-07

151107 聖人岩

クイックドローがセットされたウェーブ12a

岩場に着くと天気は薄曇りで良くないのだが、
暖かいしすでに9時30分を過ぎているので何人かいるかなと思ったら2人いた。
その後また2人。
この日聖人岩は、自分たち2人を含めて6人。
しかも2人は午前中で帰ってしまった。
自分のまわりでもあまり人気のない岩場なので
自分にとっては一緒に来てくれる人がいるだけでもありがたい。

午後に僕がウェーブをやっているときに
もう一組の方の貂が見ていたで登れたーと言っていたので
降りてきて聞いてみたらRPだった。
見てた人はビレイヤーだけだったので拍手も観客もなし。
人が少ないってのもさみしいですなあ。

午後から4人でそれぞれが
コーヒータイム、貂が見ていた、ウェーブ、黒山賛歌
日曜の岩場で一人ずつルートを独占してもなおさみしい。
岩場の混雑に嫌気がさすときがあるので贅沢な気分と思えばよしなのか?

今日の自分のウェーブ
3便出して進み具合は、なんだかなあだったが、
とりあえずトラバースでエッジの立った右片手二本指ポケットでまだ指がぶち切れずに残っているし
思いっきしフルパワーで休みながらならトップアウト出来る程度までは来ている。
よく言えば、パーツでのムーブは解決とも言えるのだが、RPは、遠い将来。
いまだに12aでこんなだからなあ。だめだなあ。でもあきらめねえんだよなあ。
前半、トラバース部、後半とタイプが違うルートで
だんだんとこのルートがおもしろくなってきた。

3便目は、4時前というのに薄暗くて回収便になってしまい消化不良の1日でした。



安全BOOK4

自宅に着くとフリークライミング協会から
会報誌freefanとともに新しい安全BOOK4が届いていた。
安全ブックは、クライマーにとって安全に対する考え方のスタンダードではないかと思う。

日本フリークライミング協会って
名前からするとさぞかし規模の大きい立派な組織のような気がするが、
全国の会員数1662人で年会費3000円で
決算書を見てもそこいらの中小企業以下というか人件費すら捻出できない脆弱な財務体質。

それで
会報freefanの発行、
岩場のリボルト、終了点の整備、
しかも金もないのに安全BOOKの無料配布(クライミング系企業の支援もあるようだが)は、譲れないという姿勢が見て取れるのだから頭が下がる思いだ。

自分も岩場でボルトや終了点の残置カラビナ等をさんざん損耗させていて
ボルトの打ち替えの知識も道具もないためせめて会費だけでもと思い会員になっています。
それでもまだぜんぜん、かたじけないという気持ちなんですわ。


2015-11-03

151103 北川

謙譲の美徳のHTさん。謙譲しすぎていたようで

初めての北川です。
思っていたよりは、早く着いた。
思っていたとおり小さかった。
思いもかけず2週間前に聖人岩に朝一からいた若者二人がいた。

アップでHTさんが先にリードで茶摘み唄10c。
自分がやるときにどうも話がかみ合わない。
ふたつ隣のもうすぐ七夕5.8と思って登っていたらしい。

もう一本アップ
天の川10b

2本とも辛い。

アップ後
謙譲の美徳11a
これも先にHTさんにやってもらう。
どうもすいません。何となくこの日は、朝一テンションが上がらない。
ビレイしていたのでフラッシュ。
いまだに10cを2日かかったりしてるのでうれしや。

次、やはりここに来たからには、北落師門と思ったが、
どのボルトなんだかよくわからない。
次回でもいいからラインを確かめてからにする。

そこでラインがわかりやすかったバトルにする。
核心まで来てまったくわからん。
チョークの後もない。
自分なりにいろいろやったがあきらめてロアダウン。
ちょうどこのルートをやっていた人がいたので見せてもらう。
デッドで飛ぶんかい。激しいムーブにびっくり。
このあと2便出して飛んでみたが、
3~4級ぐらいのボルダムーブだった。
取れそうな気がするが、2~3日かかりそう。

たぶん、そうなるんじゃないかと思ったが、
やはり朝一で来ていた若者二人は、この日も最後までやっていた。

こちらヘロヘロでした。
夕方から帰りにかけて目を開けているだけでもつらいことがたまにある。
この日は、帰ってエネルギーを補給したら元に戻った。
疲労というより筋肉のグリコーゲンが枯渇して補充が間に合わなくて
ハンガーノック状態になっていたようだ。
普段から糖質制限をしているのでその分エネルギー切れが早いのかもしれない。
クライミング時のエネルギー補給をもう少しまめに多くしようと思う。



2015-11-01

151101 やっぱり少人岩




えーと右斜め下。はい、視力1.2です。ちげーよ。

今日の1枚です。秋の日差しのコントラストが印象的です。

よっぽどの好き者なので2日連続で来ました。

日曜なのに計10人。
昨日よりはましか。
なんだか放課後に学校の裏山で部活をやってるような雰囲気なのだ。

MJ黒山賛歌RP

HTさんモモンガ2便でRP、ジャミングで行くとはおもわなんだ。

テーピングしちゃってジャムってますねー。
































K君のルミちゃん。これもいい動きの瞬間で。
















K子ちゃんは、ダイエットシェイク5.10aをRPと今日もリードに積極的で
次は、コーヒータイム10bもRPできる感触をつかんでいた。
10台後半まで調子よくいけそうな登りをしてました。

そんでもって自分。
朝のうち蟹もどきで遊んだ後この日もウェーブ。
昨日まで下部のモモンガですら落ちてたし、
このルートは自分には無理な気がして内心あきらめかけていたが、
トラバース後の5クリップ目と
そこからカチでの引き上げが
あれっ、できたっ!!てことになり
3便目では一気に高度を上げることができた。

てことでなんとかなりそうな気がしてきたのでウェーブまだまだ続く。
ころころかわるやっちゃ。





ムービーは、蟹もどき10c
勝井先生に登り方を教えてもらいました。
手足横伸ばしでカニカニ登りです。
動きが面白いんでムービーを撮って遊んでみました。
登り出す前に背伸びしてクリップしただけで終了点までいけるので
ここまでボルダーに近いルートってのは珍しいです。
ていうかボルダーです。

リーチがない人は実質6手、リーチがある人は実質5手です。
勝井先生いわく4級ボルダー

あの蟹三段とはまったく違うんだろうな。