2015-10-31

151031 少人岩?

2015/10/31土曜日13:46 聖人岩

朝ゆっくりめ9時30分に聖人岩に着く。
すでに誰かいるものと思っていたが誰もいない。

まあ、ここは、そういうところだと思いつつアップをして
蟹もどきで遊ぶことにする。

昼になっても自分たち二人だけ。
たまたま今日だけ人が来ないってこと?

でも、たしか、今日は飛び石連休と言えなくもない土曜日のはず。

結局この日は、自分たち2人と奥のボルダ岩に1人だけ。

どんだけ人気のない岩場なんだか。
その岩場に3週も連続で来てしまった自分はよっぽどの好き者か?

聖人岩。
くせ者のルートが多いなあと気づき始めたが、岩場自体がくせ者だったんか?

そこに来る俺はくせ者じゃないっすよ。




2015-10-25

151025 聖人岩


黒山賛歌RPのHさん。前橋の某ジムのTシャツは、背中がグレード表になっていてセンスがいいのだ。

先週初めてこの岩場に来て
その日の朝のうちに貂が見ていたを落としたところまでは、よかった。
その時までは、どんなところかいっぺん来ておけばいいかな程度の岩場だった。

思えば、貂が見ていたって登りやすくてグレードどおりの素直なルートだったような気がする。
他のルートも同じようなものだろうと思ってあちこち手を出してしまったのが、いけなかったのか?
昨日のルミちゃんといい、なんだかくせ者だらけじゃないか。
つうことで3回連続で来てしまってしかも「なんじゃこりゃ!」はまりだした。

痛い魚の目10aでアップ
その隣の蟹もどき10c
10台だからなんとかなるだろうってやってみたらまったくわからん。

左サイドのホールドを取ってみたらぼろっと崩れ落ちる。
ちょうど下を通りかかった勝井プロが、そこのホールドは、違うよと使うホールドと登り方を教えてくれる。
なるほど蟹もどき、ルート名にヒントがあったんだ。
手足が蟹のように横にひろがってってことか。
生徒でもないのにどうもすいません。
ありがとうございました。
教えてもらわなかったらおかしなライン取りをするところだった。
ボルダーっぽいルートってのは、やったことあるけど
ここまでボルダーそのものって初めて。

この日、僕は、K子ちゃんのトップロープ掛けを3本ほどしたような、
K子ちゃんは、どんどん登れるようになってきた実感があるからノリノリなのだ。
夕方近くになってあと3本やりたい!(あと3本トップロープ張って)と言われて

ノリノリのK子ちゃんは、気の早いルミちゃんの隣のおっとりしたマミちゃんを登れたって
わざわざややこしく言わなくてもいいんだけどさ

この日の自分は、ウェーブ2便出したけど、
出だしのモモンガはまりからまだ抜け出せなくて落ちまくって
それでも核心のトラバースは解決できて
テンション掛けながら2回ともトップアウトしたが、
どんだけ力使ってんだかなあの登りでヘロヘロになっていたところだったのだ。

とりあえず
K子ちゃんの風の子カンテにトップロープを張って
K子ちゃんは、途中までしか登れなくて回収しなくちゃって思っていたらHさんがやってくれて

そのHさんは、黒山賛歌をRPして
1年半ぶりにここに来たMJは、貂がみていたをRPして
まあふたりとも12bクライマーなんだから当然なんだけど

うす暗くなって朝やった蟹もどきをもういっぺんやって
やっぱりマットが欲しくなるボルダールートだなって思って
クタクタになってしまいました。

それにしてもこの岩場のゆるっとした緊張感のなさ、
あの緊張感たっぷりの岩場とはまったく違う。


2015-10-24

151024 聖人岩

ここいらウォーミングアップとルミちゃん

えーと
ウォーミングアップ10c、
次がルミちゃんは気が早い11a。
ルミちゃんにはまる。
ルミちゃん手強い。
ルミちゃん落とせない。
ルミちゃんて怖い。

ルミちゃん魔性のルートだったんだ。

ウェーブ12a
ルミちゃん後遺症になってしまったのか、
出だしのモモンガ部分がまったくできなくなってしまった。
先週初めてさわったときはさほど苦労せずにススッといったのだが、
落ち込む。

気分転換に黒山賛歌

またウェーブ
また出だしのドツボから抜け出せない。

何が悪いんだ?
ルミちゃんは手が早い
って間違って覚えてしまったのがいけなかったのか?

それにしても
赤ちゃんからプロクライマー、
すっげー!その靴で登れてるーとか
この岩場に来る人のキャラは、多彩だな。


2015-10-19

151018 聖人岩



初めての聖人岩

着いて見上げて
ちっさい岩場。

何からやるか決めてなかったので
左端から順番にやることにする。
3つ目のカンテ沿いのルートになって濡れている。
途中からホールドを保持しようとしてもズルズルッと抜けてきてテンションがかかってしまった。
テンションを掛けながらトップアウト。

3便出したところで小腹がすいたのでちょっと休憩して
貂が見ていた11b

ちょうど下でロープバックを広げていたクライマーがいたのだが、
僕がマスターでオンサイトトライをやりたそうにしていたのを察したようで譲ってくれた。
ありがとうございました。
結果は、MOSでした。
結果をみんなが聞きたがるだろうから内心ホッ。

噂には聞いていたが、
10台から11台へとグレードを上げてきたクライマーに人気なようで
出だしのボルダムーブ
後半の前腕持久力と
違う性質のハードルが課されているともいえるが、
出だしも後半も正対で引きつけではなく体の対角線を使ってムーブを起こしたり保持したりのルート。
つまり正対登りから脱却して
いわゆるフリークライマー的な身のこなしを求められるルートとしていいかなと思った。

この後、やっぱり12台をやりたくなっちゃうんだよね。
パルチザン12dを下から見てわけわからん。
あちこち見て回ってどのボルトがどのルートか自信がないので
間違いないと思ったウェーブ12aを2便出してみた。
(ルートはあっていたが使うボルトは違っていた。また他のクライマーに下から教えてもらった。親切な岩場でありがたし。)

たぶん核心は、トラバースと思うが、やり方は解析できた。
二子弓状のモダンラブっぽくておもしろい。
ムーブを連続させてやってみて止められなかったが、2便目で精度が上がってきたので手応えはあり。
これは、指2本ちぎれないように落としておきたいな。

最後に黒山賛歌11bを出してみたが、オンサイトする気持ちというか保持しようとする気力がまったく萎えていた。
あっさりテンションをかけてトップアウト。
基本ガバホールドなのでもったいなかったかな。
これは、次回ですね。

へたおことわりなんていう敷居の高い岩場ではないし、
うまい人とかそうでない人とか関係なし。
みんなが真剣に楽しく取り付いて
知らないクライマー同士を応援しあっていた。
これこそがあるべき姿なのかもと思わされた。


2015-10-12

151012 瑞牆山富士スラブ、氷結岩


前夜、
明日は、トップロープはってもらうのは、あきらめてくださいっ。
もう呑んじゃいます!
プリ棒の使い方教えるからそれで登れー。
ってことでめずらしくよけいに呑んでしまった。

目が覚めたのは8時過ぎ。
遅く起きたのに余裕こいて展望台まで散歩。

小川山の屋根岩2峰の予定だったけど氷結岩ってのを登ってみてーってことで
また、瑞牆富士スラブ。着いたのは11時過ぎ。
このマイナーなエリア、面白いって訳じゃないのに好きなんだなあ。

昨日と同じ富士スラブの10aにトップロープを張って
氷結岩の一番左の5.7にトップロープを張るために登ってみると木が一本あるだけ。
終了点はなにもない。
木にスリングも巻いてない。
自分達でスリングを巻いて終了点を作って遊んできたけど
フリーのルートで終了点がなにもないってのは、初めて。
あらためてマイナーなエリアですなあ。

リードでできる動きはしてるんですがねえ。

今日もだーれもいないし。
昨日もだーれも来なかった。
先月も自分達だけだった。

面白いルートがあるわけではないし、
なんと言っても終了点やボルトが整備されていないのでしかたがないのかな。

氷結岩は、岩の形状がでこぼこで下から見てもよくわからん。
トポにないRCCのルートがあったりする。

やろうと思った10c50mもどれなんだかわからない。
これかなあ、やってみないとわかんないしなあと
見定めたつもりで
クイックドローを25本、
捨て縄とナイフ、
ATCガイドを
ハーネスにぶら下げる。
立ち上がってよろけそうになる。
登ってる途中でハーネスが腰からずり落ちて
クライミングパンツがはんケツになる不安がよぎる。ありえねえ?
これって、すごい重いけどフリークライミングなんだよねと思いつつ、
ハーネス持ち上げ直してウエストキチキチに締める。

どんだけー
20mほど登ってみて木にむっちゃ古くなったロープが巻いてあってシャックルが付いている。
終了点か?
クイックドローまだ半分以上使ってないんですけど。

その左5mほどにボルトのルートが見える。
てことは、あれー、もしかしてー、あれが10c50mのラインのような気がするなあ。
こっちは、となりの10b20mだったのか。
で、ロアダウン。
降りて10cのスタートをさがしてみたが、よくわからずじまい。

またやってみるかといっても時間も時間だし、
5.7の下部直登ラインで遊んでみる。
11c位でムーブ的には、面白いです。
ただし、ホールドがぼろぼろ剥がれそうなので1プリですね。
ってこのエリアに来ねえか。

氷結岩5.7マスタートライのSまだ氏


スッキリしたお天気でしたが、じっとしていると空気がヒンヤリしてきました。


2015-10-11

151011 瑞牆山モツランド、富士スラブ



カサメリお約束の撮影ポイント


9時に植樹祭駐車場に着いてはみたが、天気予報どおり雨

11時頃に雨がやむ予報なので
レーザーズエッジを散歩がてら見に行こうと不動沢駐車場にむかう。
車が、一台もないのでトップロープにして遊びましょうと予定変更。
荷物を背負ってモツランドに。

モツランド東面に大量にいましたー。夏のハネカクシといい、いやんなるー。

メインウォールは、まったく濡れていない。
さっそくレーザーズエッジ10dにロープを張る。
トップロープにしてS氏。
いつも順番待ちになっているのでさわってみたいと思ってたんだろうね。
この日は、誰もいないので遠慮せず取り付ける。
エッジの真下には行けるが、そこからの左手出しができない。


肩に力入りすぎー。




次、なぜだかこのルートをレーザーラモンエッジジーと覚えてしまったK子ちゃん。
K子ちゃんもエッジの真下まで。

レーザーラモンじゃねえぞー。


右手でカンテをとって右足で保持なので
正対では、剥がされるのだが、
体軸を左に預け、ややフラッギング気味にして
重心をひょいっと上げればすぐ取れるのでなんてことはない、その感覚がつかめないと苦労する。
正対クライマー脱却には、いい練習かも。

もうひと組来たので交替して待ってから、
オリーブ11cにトライ。
8/1、8/8と1便ずつ出しているので3便目。
オリーブのパートに入って4クリップ目でもたついてしまった。
ここでテンションがかかってしまった。
また次回にお預け。
ひとつひとつのムーブはむずかしくない。
ホールドを見極めてスムーズに登れないとRPは、無理。
集中力を持続して登り切るためのいいルートだと思う。
また、そのうち来たらやってみようと思う。

ロアダウンの途中で止めてもらってエッジを両足でパチンと挟んで登れるかやってみたが、残念でした。
やっぱ滑り落ちるわ。

モツランドは、雨でもできるエリアなので3組ほど来てました。

12時過ぎまでモツランドで遊んでしまったので
移動して富士スラブに着いたのは、13時過ぎ。
雨は、午前中でやんだが、濡れ濡れの花崗岩スラブはおそろしか。
コケやらイワタケやらが水を吸って生き生きと潤っている。
先月やった10aのスラブなんだが、出だしからびびる。
こえーこえーいいながらなんとかトップロープを張って一息。


濡れ濡れで怖がってるの図。我慢してるの図。




みんなで1便ずつ出して
早めに切り上げたつもりでもヘッデン点けて戻ってきました。
日が短くなってきたな。



2015-10-04

151004 二子をめぐる冒険

二子山西岳からは、両神山がすっきりとみえた。

午前8時30分 二子駐車場でっぱーつ。

午前8時45分 祠にザックをデポ
ここで二子常連のHさん夫妻に会う。



西岳北面

午前9時05分 西岳北面エリアに着
はじめてなのに頂上近くを
ここいらだろうと登山道から右に斜面をトラバースしたら着いちゃった。
案外近い。
祠の半分ぐらいの広さの岩。
人が来てないようで岩が、こぎたない。
形状は、ハングが二段。
その上が手がかりがなさそうな垂壁。
ここにルートを作りたくなる気持ちはわかる。

スリングがかかっているところがあるが、ずいぶん古い。
ボルトもあるがどれがどのルートだか、よくわからん。
嘘でかためた人生5.12c(俺のことじゃねーよ。)ってのは何となくわかった。
岩場の右側にフィックスされたロープがあったのでそれをたどっていったら、
岩場の上まで張られていた。
たぶんどれかのルートの回収とかヌンがけとかできそうだけど
ロープが風雪にさらされてそうとう痛んでいる。


折れたばかりの木。誰か来たのか?
岩を回り込むようにフィックスロープ

午前9時30分
さて、すぐ上に山頂に続く稜線が見えるので
登山道に戻らずボサボサの草付きを木やら岩やらつかみながら這い上がると稜線に出た。
100岩場のとおり2峰と3峰の間の稜線だ。
中央稜の6ピッチ目と4ピッチ目に仲間がいた。
2パーティーとも仲間なのででっかい声を出して呼んでみたら、でっかい声で返事が来た。

中央稜6ピッチ目のクライマー
中央稜4ピッチ目のクライマー




























西岳の山頂は、過ぎてしまったのでそのまま群馬側まで行ってみることにした。
すごくいい天気だしここの稜線歩きは、スリルもあって楽しい。
稜線から山頂直下の白壁フェイスが見える。
すごい迫力だ。
ペツルカタログ2010表紙のフランスジョント渓谷みたい。
あそこにあきらめるな5.13aがある。
これは、実力があれば、登ってみたい。無理か?あきらめる?

白壁フェイス

午前10時30分 魚何とか峠に降りぐるっと回って祠に着。
降りる途中に坂本から登ってくるハイカーが見えた。
これも仲間なので呼んでみたが、こっちが誰なのかわからないようでシカとされた。
祠のフリーのエリアには、3人。また仲間だ。
休んで食事をしてると
今度は、また二子常連のHさん(さっきのHさんとは違う)夫妻に会う。
二組とも今週からとのこと。
どっちも弓状であとやるのは、乾杯しかないんじゃね?っていうすごいクライマー。

祠には仲間がいた。

祠は、染みだしがあるのは、鬼ガ島5.11cだけ。
なにするか?
じゃあ、一番左からって
モダンの取り巻き5.11aに取り付く。
上部までいってびっくり。
終了点が立木にロープが巻いてある。
その立木が立ち枯れ湿って崩れかけてる
巻いてあるロープも腐ってる。
ありゃりゃってことで
右にトラバースしてお隣の甘納豆5.10dの終了点を借りる。


東岳から見える西岳。絶景
午後1時39分 東岳山頂
実は、この日は、山岳会の会山行だったのだ。
クライマーもハイカーも一緒に集合。

午後の祠

午後2時30分 祠に戻ってお昼ごはんの続き。
この時間では、たいしたルートはできんて。
話がピーマン5.10a
シリアル5.10d
甘納豆5.10d
孫悟飯5.10c
10台ばっかりだわ。
結局この日の祠は、自分たちだけ。



午後5時00分 弓状に様子を見に行く。
Hさん夫妻に会う。
今日は、3組6人だけだったとか。
しかもほぼ同じあたりに固まっていたとか。
なんで?


弓状の岩壁下は、今年も雨で浸食が進んでいた。
ノースの3クリップ目あたり、
モダンラブの2クリップ目あたり、
任侠も3クリップ目あたり、
おいしいよーは、1クリップ目あたりが、
染みだしがある。
あとは、乾いている。

そろそろ弓状のコンディションが整いつつあるようだ。

任侠と唐獅子は、すでに通っている人がいるようだ。

この日のグルグル。
西岳北面エリアまでハイク
西岳稜線歩き
魚何とか峠から祠
祠でフリークライミング
東岳ハイクアップ
祠に戻ってフリークライミング
弓状に様子見

すげー動き回って
二子をめぐる冒険でした。



2015-10-03

151003 赤城鍋割山


金曜日が遅くまで仕事だったので11時頃に目が覚めた。

近所の公園でジョギングかジムに行くかと思ったが、
ジョギングするなら新しく買ったトレッキングシューズをならしておこうと赤城の鍋割山に出かける。

車で15分で登山口着
標高差500mほどを1時間30分で山頂着

どうしても岩に目が行ってしまう。ど真ん中のラインは、手がかりもありそうだしハングだし面白そう。


































新しいシューズは、ノースフェイスのレック II ミッド GORE-TEX
3年前にノースフェイスのValence Mid GTX XCRを履いて
それまで岩場のアプローチシューズには、ファイブテンのキャンプフォーだったのだが、
軽くて履き心地がよくて取って代わられた。

また同じミッドカット系と思ったら
カットの高さが幾分高くなり、
ソールの硬性も高くなってより本格的な山用シューズだった。

アプローチシューズにここまでのスペックが必要になることはほとんどないし
クライミングシューズの履き替えもあるので紐締めはゆるめで十分かな。



紅葉には早いけどそろそろ色づき始めた。