2015-09-26

150926 有笠ヘルケイブ

ダメダメ登りのわりには写りはいいかも。

8月9日以来の有笠山のヘルケイブ。

2日前の木曜のジムでは、12aを2本落とせたので調子が上がってきたような気がして
少しいい気持ちで週末を迎えた。

ブラスト3トライ。
テンションかけずに登れなくなっていた。
あれー。

ルンルンしんすけ
1トライ
しかも3クリップまでで怖くなってやめ。
おやー。

両方ともRPするまですごい便数出して超自動化してたんですけど。

クライミングに限らないんだろうけど
スポーツってのは、
一度ずっこけるとピークの時に戻すの大変なんだな。





やや大げさに
一生あの頃の自分に戻らなくなったらどうしようとへこむ。




へこむたんびに
自分は、センスで登れるタイプじゃなくて
何回も何回も繰り返してやっとこさひとつのルートを登れるタイプなんだなと思うわけです。
なので、
そのルートをやらなくなるとあっという間に登れなくなるわけだ。

こちらセンスがある人。



クライミングってのは、身体への負荷のかかり方が極端なだけじゃなく
わかっているけどメンタルにも振幅大きく影響するもんだな。

自分がまだまだ無我の境地に達してないってのもありますけど。
むしろこっちか。


今日の一枚。ブロンズ像みたい。カメラがいいんです。若者KB君。ルンルンワンテンになった。







2015-09-20

150920 小川山


小川山は秋の気配が、


廻り目平の手前にあるふれあいの森のキャビンに泊まったので
小川山となった。

エンクラにしようということで
ソラマメ下部の甘食10bでアップ。

12aじゃエンクラにならないから見るだけにしようということで
屋根岩2峰のかぶとむしに移動。
着いたら誰もいない。
やるしかないかな。
てことで3人で1便ずつかぶとむし初おさわり。

昨日の砂の塔とは全く違うルートの性質にとまどう。
というかスラブでエイヤッと神経すり減らしながら登るのは、不得意系。
3人とも
落とせなくはないけど通わないと
でも、
この日は、エンクラなので1便だけにしとく。

かぶとむしのあーやん
アンデラクロスのKちゃん


さてどうしたもんだかで
1峰に行ったことがないのでエンクラ観光ご一行様。
見物に行ってみる。
ここも誰もいない。
せっかく来たんだから何かやろうと
トポとルートを見比べる。
うーん。これしかないかで
アンデラクロス12a
Kちゃん2便
あーやん1便
自分1便

アンデラクロスは、またスラブでエイヤッとなルートでした。
特に出だしデッドで飛びつかないと届かないのが、
リーチの短い自分には、かなり無理そう。

エンクラなのでパノラマルートを歩いて降りてきました。
でもアップ以外は、12aばかり。
やっぱこうなっちゃうんだな。



2015-09-19

150919 瑞牆山カンマンボロン


解決してトップアウト出来たのでうれしや。

3人で瑞牆山に向かう。
特にエリアは決めていないので3人とも行ったことのない
カンマンボロン

チップの駐車場から小1時間登りあげ砂のエリアにたどり着く。
スケールの大きな岩を見上げ、
大ハングの形状に釘付けになった。

日本じゃないような気がする。

3人とも

ここしかないだろう。

トポを見る。
ハングに絡むルートは、
クラックの
岩の殿堂12c
スポーツルートの
砂の塔12a
UFO Catcher 13c
Cafecito Necesito 14b/c

砂の塔が一番グレードが低いのだが、岩の殿堂の下部となっている。
つまり12aのルートが12cのアプローチ扱いなのだ。
トポには、超高難度スポーツルートが立ち並ぶ国内最難の花崗岩エリアとも書いてある。

岩の殿堂をやるクライマーがいたらお邪魔虫なのだが、
砂の塔をやることにして
これは、気軽に来れるところじゃないなあと3人で言葉を交わす。
幸いこの日は、シルバーウィークというのに1日中自分たちだけだった。

1便目から砂の塔
Kちゃんがヌンがけし、自分、あーやんの順で回す。

3人とも
この日3便ずつ出し、
2便目までには、何とかなるなの手応えを感じ
KちゃんのRP狙いでワンテンから
自分の前腕を回復させるまで休んでのワンテンまで違いはあるが、
ワンテンで終わった。

テクニカルで大胆なムーブ
後半のランナウトと決してお買い得ではないが、落とし甲斐のあるルートだった。


あーやん

Kちゃん

花崗岩は、
ホールドがわかりにくいとか
立ち込みとか
フリクション勝負のスラブとか
クラック、
トラッドとかいうけど

瑞牆山は同じ花崗岩の小川山と違う。
カンマンボロンに来てまた違いを感じた。

自然の奥深さとスケールの大きさ、高度感。
瑞牆に通いたくなってしまう訳なんだろうと思う。

カンマンボロン

来て良かった。
また、来るぞ。


2015-09-12

150912 有笠ジ・アーチ




行く場所おまかせしたら
稜線上で風通しがよく乾きも早いだろうということでジ・アーチとなった。

Kちゃん、Aやんと3人で有笠に向かう。
椎間板ヘルニアで離脱していたAやんとは、久しぶり。
そろそろ体を動かしていいと医者に言われたとかで
ただし、体幹は使わないようにとのこと。
クライミングって体幹むっちゃ使うと思うのだが、大丈夫なのか?

こっこんなとこで腰だいじょぶか?


林道は、雨でますます掘れてしまっている。
水かさが増している沢を渡り相変わらず湿っぽい森を登り上げ
ジ・アーチに着いて見上げる。
自然にこんな形状の岩がある。
フリークライミングで登られている。
すごいところだ。

アーチ下には、ポタポタしずくが落ちてくる。
ハング状になっている面は、濡れていて握ってもすっぽ抜けそう。
アーチの上に山があるわけではないので浸み出しが続かないはずだが、
ポタポタは、一日中続いていた。
有笠の岩は、すかすか気味なので岩にたくさん水を含んでしまったのかも知れない。

ジ・アーチ初めてなのでネットで検索してみたら最近ショッキングなことが起きたようだ。

天然記念物5.13a/b
どう変わったのか、初めて見る者には下から見るだけでは判断できない。
たまたまルートの改変があった前と後に続けて通っていた者がいて気付いた。
とはいえ、現場を見たわけではなくその人も個人的な推測としている。

おそらく真相は明らかにならないまま風化していく話なのだろうが、
フリークライミングのルートの在り方を考えさせられる。

濡れててもひるまずヌンガケするKちゃん
登れそうな両脇の橋の脚の部分
右向け左10d
大盛りの男10d
大喰王11bまでやってみて
これらも濡れていたので危ない思いをしつつ、

少しは、アーチに被ったルートと腸捻転にKちゃんが手を出してみたが、
途中から濡れていて危険すぎ、
アーチ部分は、あきらめてアーチの反対側の
穴弾力11d
これも途中核心濡れ濡れ。

濡れたホールドで登っていたので甘いホールドでバランスを取る練習になったこととしよう。

すべて初見とはいえ、10台11台を4本やっただけなのに翌日筋肉痛。
ちょっとブランクが空いただけでも調子がよかった状態に戻すって大変なのね。
アーチの底にぶら下がって逆さの景色ってすげーんだぜって言ってみたいもんだよ。


2015-09-06

150905-06 瑞牆山、小川山ぼちぼち外岩再開

富士岩エリア:左肩が人面岩で下左風穴岩、下真ん中やや右ちょっとだけ見えてるのが富士スラブ、下右が氷結岩

背筋の痛みが消えたのでぼちぼち外岩再開しようと
おそるおそる少しずつやることにして
ちょうど初級者の知り合いが、一緒に行きたいとのことでまぜてもらう。

9月5日
みずがき山自然公園駐車場から瑞牆山クライミングエリア確認を兼ねて
富士岩をめざして歩き出す。
途中、太鼓岩、エビス岩を見学し
現人神12bに見とれて
トポを頼りに(読み間違いして)横尾尾根を登り続けて
人面岩に行ってしまった。


日当たりのよいいい感じの森なんでなんも考えずに




























通常30分もかからないとなっている氷穴岩に着くまで2時間。
風穴岩は、最初に現れる岩だし穴もあったのでわかった。
ボルトのルートも見えた。

次の富士スラブに
風穴岩のすぐ隣奥に全面苔だらけのゆるーい斜面が出てくる。
ボルトがいくつも打ってあるのでここが富士スラブと思いました。
まったく登る気になれず、スルー。

その奥にすっきりした岩が見えてきたので
一番奥の氷穴岩と思いました。
氷穴岩が一番奥なのでそこで遊ぶことにする。

2時間も迷った割には、すぐ下からボルダラーの楽しそうな声が届く。
どんだけふらふらしたんだかな。

ところが、トポとルートが一致しない。
5.7は見つからない。
トポでは、10b、10cのルートが何本かあるとなっているので
これかなと思ったルートを探りながらやってみる。
4つほどのルートをやってみたが、大体同じグレード。
花崗岩スラブで
核心は、どれも
上部で
ホールドが、浅いくぼみになり
斜度もきつくなったところで
スタンスもスメアで我慢して立ち込む2手ほど。
今シーズン初スラブだったのでちょうどよい練習になりました。
足指疲れたー。


自分では気付いてないけど見込みある女子


































あたらしい!昼寝するトドレスト



































終了点まで登り上げると眼下にみずがき山自然公園のキャンプ場が見下ろせて
両側に岩場が見える眺めが、よいところでした。




みずがき山自然公園キャンプ場

エビス岩
十一面の岩峰























ただ、
大部分が、古いタイプのペツルのハンガーで
ボルトのヘッドが茶色く錆びている。
これちょっと怖いです。

それで、
帰ってきてブログを書こうとしたら
自分達が登っていたルートが富士スラブのルートとみょーに一致する。

どうやら風穴岩のひとつ奥のコケだらけは、
ボルトが打ってあるって言ってもあれじゃ、登るやつはいないし、ただの段々だし
トポには、記載していないのかも。
それをボルトが打ってあったので富士スラブと勘違いしたのかも。

てことは、さらに奥に氷穴岩があったのか?
確かに50mの10cとかなかったし、
うーん。なぞ?
ていうか自分達の勘違い濃厚。

どんなだか見てエリアを確認するのも目的だったんですけどね。
アプローチも間違え岩場も間違えしかも気付かないおぬまけっぷり。
クライミング以前の問題だわ。

クライマー続けていいのかしら。



9月6日
今年初小川山

小川山初めての人もいたし、
一緒の人達が行ったことのないエリアということで
小川山のウェルカムルートです。
川上小唄5.8でマラ岩を見おろして廻り目平の景色をながめ、

近くの手頃なエリアとなると下の姉岩ってことで
卒業試験10.b
センター試験5.8
限定解除10d11b
実は、これ全部まだRPしていない。
何年か前に一度来たときは苦労していた記憶があるが、
ぜんぜん登れるようになってました。

卒業試験は、ホールドを落ち着いてよく見ることができたので登れた。

スラブの限定解除11bのラインもやってみる。
以前は離陸すらできなかったが、
なんとかがんばって立ちこめ解決。
買ったばかりのファイブテンクアンタムもよかったみたい。
ソールの堅さががんばってくれる。エッジも効く。
これは、また次来るときがあれば、RPトライかな。

昼近くになり、雨が降り出したので引き上げてきました。

左の首筋から肩甲骨にかけてまだ張りが残っていて首を捻るのがツライ。
体全体のバランスが悪くなっているような感じなので少しずつならしながらです。

とりあえず、クライミングが再開できてよかったよかったの2日間でした。
保持力落ちたー。