2014-12-30

141230 二子弓状

今年最後のクライミング

ペトルーシュカ
3便出して落とせませんでした。

3便ともRP便でしたが、
自分的に3便目の最後の核心取りは、RPは、まだまだ先かなでした。

八ヶ岳の後に続けて2日間フリークライミングを入れて
2日確保すれば、RPできるだろうとの見込みでしたが、
冬期バリエーションルートを12時間行動した後では、
逆に4日連続の行動は、かなり疲れがたまり、
11月末ぐらいの状態に逆戻りでした。

お楽しみは、来年に持ち越しですが、
この1年大きなケガもなくクライミングができたこと
そして、また来年もできる。
それが何よりです。


2014-12-29

141229 しずかな二子

前の晩八ヶ岳から帰ってきて
濡れたアイゼンやハーネスをザックから出して縁側に並べて
寝たのが午前1時
5時間寝て6時に起きて二子に向かう。

関東地方は、大雪注意報で
途中、小鹿野町から299号は、雪道となる。
坂本からの登りは、大丈夫だろうかと思いつつなんとか二子の駐車場まで登り上げる。

こんな日に来てる人はいるのかと思ったが、
すでに1台の車が、
なんとスポルティバのネパールエボを履いた登山者だ。

すぐもう一台の車が、着いた。
富山からふたり。

弓状に登るアプローチを雪の中傘を差して向かう。
登りは、さすがにつらい。
足腰の筋肉痛だ。

弓状について岩を眺めると
予想と違って濡れてない。
問題なく登れる。

準備をしているともう一組
NRIさんRIEさんだ。

天気はだんだんよくなって
午後には、晴れてきておだやかなクライミング日和になった。
この日の弓状は、自分達2人とあわせて6人だけ。

アップでワーカホリックのあと
ペトを出したが、
1便目は、アップの続き。
2便めで最後のクリップに手間取ってしまいテンション
この日は、休んだ方がよかったんじゃね?で
とても勝負ができるような体の状態ではありませんでした。

まったりとしていると
午後3時になり、
ひとり上がってくる。

12月の末になってこの時間にクライミングに来る人がいるのか?
誰だろうと思ったらMJ
年内は、今日のこの時間しかとれなかったが、
どうしても年内にノースを落としたくて1、2便しかできないのにこの時間に来たのだ。

MJ。
仕事帰りに直行で作業着
その下には、部屋着みたいなスウェットスーツ。
格好なんかどうでもいい。
時間がないのでアップをかねて1便目からノース。
ほぼ自動化されていて上部のニーバーレストまですんなり。
いっちゃえ、勝負!
残念。最後の3手でフォール。

順番にKNDさんと僕が、最後のトライをして
両神山に日が落ちる頃、
もう1便MJが、ノース。
今年の最後のトライ。
最後のニーバーまですんなり行って落としにかかるが、
手順を間違えてまたニーバーに戻る。
これはー、またかー。だいじょぶかー。
ここからもう一度気合いでトライ。
かけ声とともに終了点のホールドに手を伸ばしてクリップ。
トウェレブクライマー誕生の瞬間が撮れました。

本人的には、ビジュアル的にアレなのでお宝に秘蔵するとか言っておりましたが、
ぜんぜんいいじゃん。



すでにNRIさんRIEさんは、帰ったので
弓状は、5人だけ。
静かなRPでした。


2014-12-28

141228 八ヶ岳中山尾根

中山尾根ルート

朝4時
起床

5時30分
赤岳鉱泉を出発

6時47分
中山尾根取り付き
STさんが、リードで取り付くためのラインを下から探す。

この間に次の3人パーティーが来てさっさとスタートした。
すでに中山尾根をやっているとのことで迷いなく登っていく。

下部岩稜帯1ピッチ目

これでライン取りがわかったので
ふたつ上のハンガーボルトは、使わずに右上して右の凹角沿いに行った。
我々もSTさんリードでスタート
薄手のグローブのためあっという間に手がかじかんでしまい、
レストを入れつつ登り上げる。

自分が、フォローで続いたが、
今までの、赤岳主稜、石尊稜、阿弥陀北稜より難易度が上がっていることを実感させられる。
ホールドが丸っこいためゆるくしか持てないのだ。
1ピッチ目からいきなりこれをリードで登るのは、きつかったんではと思わせるほどムズイ。

すぐに息が苦しくなる。
気管支が冷気でやられたようだ。
この後、ずっと胸が苦しいままの登攀が続く。

2ピッチ目自分がリード
左にまいて草付きと岩を直上し最後草付きがあったが、迷わず直上。
人気ルートなのでハンガーボルトは、あるが、基本少ない。
草付きは、巻いて登るルートということだったが、
途中から草付き斜面を見下ろすと、
結構急斜面に雪が付いていて滑り落ちる恐怖に耐えなければならない。
アックスを差し込んで登ればいいのだろうが、
自分的には、ゆるいホールドでも岩の方が、いい。

下部岩稜帯2ピッチ目

2ピッチを登り上げたら下部岩稜終了
雪稜となり、ロープを巻いてコンテで行ったが、
かなり急斜面で草付きにアックスを差し込んだりしなければならず、
ここをコンテ?となる。
スタカットに切り替えるまではしなかったが、
ひとりずつ伸ばしては巻いて確保してを部分的にする。
途中何カ所か立木にスリングが巻いてあったので
この雪稜もビレイを繰り返しスタカットもしているようだ。

10時24分
上部岩壁1ピッチ目
ここが中山尾根の核心ピッチのハング越えがあるところだ。
自分がリード。

中間の緩傾斜地点にハンガーボルトが打ってあり、そこから斜度が起ってハングが見える。
フリークライミングならここにハンガーボルトがあるのだが、
ここは、アルパインクライミングのルート。
ハングのすぐ下には、茶色に錆びたリングとやせ細ったハーケンなので信用できない。

ハンガーボルト以前、支点等何もないところを登るのが当然なのが、
アルパインクライミングだから何もないよりはマシ。

下から見てムーブをこんなもんかなあと解析し登り出す。
ハングのガバをつかんで少しばかりのけぞる。
右手で引き付けながら上体を持ち上げて
左足をハイステップしてアイゼンの前爪を引っかける。
そのままハングをのっこす。

うまく抜けられたので
フリーじゃねえんだ、アルパインなんだよとハングにボルトは、なしでもよしとする。
しかしなあ、八ヶ岳中級バリエーションルートでハング越えとは、上級になったらどうなんの?
まさか手袋でハングで両手ブラか?

上部岩稜帯1ピッチ目ハング
上部岩稜帯1ピッチ目


上部2ピッチ目草付き混じりの岩稜STさんリード
下からみると簡単そうだが、いやらしい、しょっぱい、やっぱ中山尾根グレードあるなあと実感。
雪の草付きにアックスを刺して引き付けるのだが、
雪の下は、ほんとは、どうなってんだかわからないため
もしかして、あっさり抜けるところに打ち込んでたらどうすんの?
みたいな恐怖感でとてもいい気持ちにはなれない。

3ピッチ目
自分的には、上部岩壁は、2ピッチでおしまいと思っていたらまだあったの?
で順番的に自分がリード
ここでライン取りを間違えてえらいことになってしまった。
自分的には、難しいところにトライする気はなく凹角を直上していったが、
抜け口が雪のベルクラで信用できない。
二度ほどトライしたがあきらめる。
リングボルトからクイックドローを外してクライムダウンだが、
失敗したら5メートルほどフォールだ。
覚悟を決めて下るが、
その時に左のカンテに錆びたハーケンとハンガーボルトを見つける。
どうやらここに支点を取って岩の左側面にラインを変えるのだった。
登り返して左に出て岩稜帯の岩をつかみながら登り上げる。
最後にリッジをのっこして上部岩稜帯3ピッチ目終了。

上部岩稜帯3ピッチ目


13時20分
ここからトラバースして縦走路に出る斜面。
最後のトラバースをSTさんにリードしてもらい
フォローで付いていき、中山尾根終了。

縦走路に抜ける最後のトラバース


下部1ピッチ目は、先行パーティーのライン取りを参考にできたが、
先行パーティーは、とっとと行ってしまい、
経験者のいない我々は、ずっと自分達でライン取りを解決しながらで予想より苦労させられた。
まあ、これこそが、本来のチャレンジと登れたから言えるのでした。

17時50分
ヘッドランプを点灯し
美濃戸口駐車場着


いいお天気で何よりでした。








2014-12-23

141223 二子弓状 ポロリン

今日から埼玉県の皆野町経由で坂本から上がるが、
群馬側ほどではないが、二子山に近づくにつれて路面は、凍結してツルツル

下りは、スタッドレスでも怖い。

アップは、ワーカホリックが混んでいたので久しぶりに悪魔。
悪魔は、いつもこわっ、


カネゴン任侠。なんだかんだすすんでます。一生かかんのか?


あさやんおいしいよ。こちらも少し進展











































































本日のペト5人
自分が最後
5人だが、
ビレイしていて順番飛ばしがあったりして案外早く回ってくる。
空気ヒンヤリだが、風弱く絶好のコンディション
今日落とさなきゃいつ落とす?

2便目
ここいらまでは、いい調子るんるん。


































最後の核心ホールドに左手を伸ばす。

止まったあー。やた、やった。
足、足上げ、足だよ。
足上げて右手でマッチだよ。

がんばっ、いけーって聞こえてるよ。

うう、動けねえんだよ。

指がっ、開く。

あっ、あっ、あーーー。

あうっ、ぽろりんの決定的瞬間





































くっそーでした。

このあともう2便出して結局だめ。

やばい。
はまってる。
スタートから核心までほぼ自動化しつつあるが、
最後に落ちるのまで自動化に組み込んだんかい。

日が落ちる頃、
ペトでクールダウンをやるクライマーの
ムーヴを見せてもらった。
しずーかに最後の核心を取っていました。
あれなんだよ。


2014-12-22

141221 二子弓状ホールドがない!


ホールド取れちゃった。

アップでワーカホリックの後、
この日もペト
2便目が、動きがよくなるので1便目は、アップの続きのつもり。

出だしのアンダーホールドを引き付けて離陸したが、
あれっ、遠い、クリップできない。
ここでいつもと違うムーヴで解決できるほどのとっさの対応能力なし。

降りることにして重心を下げながらアンダーホールドに下方向に力をかける。
その瞬間、ガリッと左手の人差し指、中指、薬指の皮がむける。
厚くむけてしまったので血が浸みだしてくる。

やっちまった。
なんで?
いつもと違う。

とりあえず、ホールドの確認は後にして
急いでテーピングして血を止める。
じんじんとしびれて痛い。
次の便を出したらまた血が滲むだろう。
2日後もあるし、どうするか迷う。

KDさんの任侠のビレイ後、下に近づいて見る。
いつも出だしで使っているアンダーガバホールドが、ない。
どうやらホールドがないのに気付かず、
そのとなり右奥のアンダーホールドを使ったため
クリップが遠くなり、
ガビガビに角が立っていたホールドだったため
降りるとき今までと同じ感覚で握ってしまい、指皮が持って行かれた。

ていうか、気付かなかったんかい?って
とろくさいんだか、
オオボケかましてんだか、
鈍いんだか、

このルートは、
プリクリップして取り付く人と
プリクリップせず取り付く人がいるルートだが、
取れたときのクライマーを教えてもらったら今週も元気にやっていたのでホッとする。
このクライマーは、ケガがなくて強運の持ち主なんだろうね。
プリクリップしていたのでしょう。
でも、そうとう肝を冷やしたんでは?

自分は、プリクリップせずにスタートして取れたホールドで引き付けてクリップしていたので
自分の時だったらと思うとぞっとする。
落ちてもたいした高さではないが、
ひとつ目のクリップの前なのでグランドフォールとなり
着地点は、傾斜地なのでビレイヤーを引きずって斜面を転がり落ちるところだ。

最初は、出だしのムーブの組立直しかと思ったが、
指皮がはがれて痛い思いをしてしまった程度のこととして
取れたときのクライマーに感謝すべしと思うことにする。

2便目
出だし別なホールドを使うことにする。
自分的には、プリクリは、嫌なのだが、
また1クリップする前にぼっこり取れたらやばいので
久しぶりに棒を使ってプリクリップ。

なんとか解決して
つうか、茨城県人の登り方を頂戴いたしました。
あざす。
3便目には、
ヒリヒリする指の痛みを我慢して最後の核心取りまで手を伸ばすことができたが、
握れずにフォール。
最後の一手だぜ。
問題は、根性が足りないだけなのだ。
年内なんとかしたい。

群馬側の青梨からの林道は、路面凍結
なんとか登りあげたが、
下りは、四駆でもスタッドレスタイヤにチェーンを履いたが、
コントロールが効かなくなって滑り出して神経ひやひや。
チェーンをはかなかったら山の斜面に転落だったので本日2度目のぞっとする思い。

フリークライミングとはいえ、山のアクティビティなのだから、油断は禁物を再認識した日でした。



2014-12-14

141214 二子弓状


右下のとんがりなに?


さすがに4時起きで雪山7時間行動の翌日二子はつらい。

目が覚めた時点で、心折れそう。
いつもより30分ゆっくりにした。

家を出るとき、さむい!
また折れそう。
二子に登る林道は、うっすらと雪が。

二子についても寒い!
またまた折れそう。
ずっと冬の間中、こんなに寒い日ばかりではないとは思うが、12月中旬からこれだとしんどい。

人も心なし、少なめ。
昨日よりは、あったかいけど
雪山と比べてもな。







アップから湯たんぽ
自分的には、岩が暖まってからとゆっくりしていると

やる気満々のカネゴン
任唐ラインが、すいてるうちにムーブ固めとさっさとお立ち台でロープをハーネスに結ぶ。
急いでビレイしに行く。
核心からの左手飛ばし、右足踏み替えて、右手飛ばして小っさいホールドに足を乗せのムーブをほぼ無言で繰り返す。
今までと違う。覚悟決めたか。

やる気満々なMJ
アップ後、ノースに勝負便
ムービーを回すも残念ながらフォール。
昼から仕事のMJは、この1便で帰っていった。
たった1便だけでもって来るんだからすごいねー。

やる気満々なMoromoro
ロングルートの隘路にはまったか、3便出してお預け。
自分でホールドとムーブは、イメージできてるのになぜか違った動きをしてしまうとのことで
こんなことは、今までないとちょい悩みのようだ。
なぜかって
Moromoro、自分でノースを旅って表現したでしょ。
それが、答えと思うよ。

サマになってきたMoromoro

自分は、今日もペト
ペトは、今日は、少ない。
聞いたら、昨日、ペトルーシュクアとペトでふたりが、RPしたとのこと。
今日のペトは、3人だが、ずっと続けてやっているのは、ふたりになってしまった。
自分は、マイペースだが、寒々としているのでよけいに居残り練習みたいな気分で取り付く。

1便目
体の動き悪!アップを1便だけだったのでアップの続きのようになってしまった。

2便目
今までの中で一番力を温存できて核心に、突っ込む。
餃子ホールド経由で最後のコルネに左手飛ばして握れず、フォール。
落とせなかったが、何かいい感じ!そろそろ取れるんじゃね!

3便目
2便では終わりにするにはもの足りなかったし、
いい感触をつかんだので
両神山に太陽が隠れそうになるころ出したが、
気温が下がり、岩に指の熱をすわれてレストポジション前でテンション。
思ったとおりにはならない。これが現実だな。
次回は、もう少し早い時間に勝負だ。

普段あまり欲をかかないようにして
そろそろ登れる感覚がつかめるだろうだが、そろそろ落とすぞに切り替わった。
自分もやる気満々に。

3人ともリーチがかかった。
一緒に今月中に落としたい気持ちがもりもりっと出てきた。
そろっていい年を迎えられればいいんだけどなあ。

がっつり育ったらホールドになるかも
3便目を出した後、
ルートのすぐ横につららがあることに気付く。
写真を撮っていたMoromoroいわく、
「朝見たときより育った。」

はやばやと二子は、越冬組の世界になっていく気配が漂っていた。

二子は、強くなれるよって聞いたけど
フィジカル、メンタル、
だけじゃなくて
寒さにも強くなれますね。

そうだ、ここでは、強い意思が必要なんだ。


2014-12-13

141213 安達太良山

山頂直下


久しぶりに雪山ハイク

安達太良って山に特別な思い入れがあるわけじゃないんですが、
出身県の山なので、何度か行っている。

初めてスキーに行ったのが、小1で安達太良高原スキー場
小5だったかな、初めて登山というものをして初めて山小屋泊をしたのも安達太良
高校の山岳部の新人戦で安達太良
高校の春休みの雪山合宿でくろがね小屋の前にテン泊

そのたんびに
雪をまとった安達太良連峰とか
真夏にトンボがたくさん飛んでいた山頂とか
紅と黄色の絨毯で埋め尽くされたなだらかに広がる裾野とか
横一列に並ばされてラッセル訓練だー、稜線まで行けー!とか
いい景色ばかり覚えている。

安達太良というと山肌と空とのコントラストのくっきりとした景色。
記憶は美化されるのか?

何十年ぶりで行ってみると
いつのまに「ほんとの空」というキャッチコピーがついていた。

「ほんとの空」は、教科書で知っていた。

ほんとの空は、ひとり一人の故郷の空だから
安達太良が世界中で唯一ほんとの空というわけではないのだし
自分にとっても故郷の空のイメージは、安達太良ではなく
松林を抜けて砂浜、その先に海、そしてまっすぐな水平線、その向こうに空だ。

それでも安達太良に行ってみたいと思うのは、
それぞれの故郷の空に思いを馳せる気持ちに共鳴できるからなんだろうね。

残念ながら、山頂ですっきりと晴れ渡った空は見れなかったけど
自分的には、雪山の厳しいシチュエーションも嫌いではないのでよしかな。

いい天気を眺めてくろがね小屋で温泉三昧。
これをやってみたいのでいつかまた行きたい山でした。


2014-12-07

141207 二子弓状



朝、家を出るときの気温-2度
群馬の山の中腹に住んでますから。

ちゃんと休んで治せばいいのにまた二子にお出かけ。

二子は、昨日よりは、寒くない。けど岩は冷えている。
岩が暖かくなってからにしようと
ゆっくりとアップ
高く登れ
むっちゃ岩が冷たいので
もう一本アップのクールダウンで
ちっちゃいドリンクのアルミの空瓶にポットのお湯を入れて
チョークバックに入れる。
焼き石の方が、いかにもクライマーだぜ!気分になれるんですけど、
自分は、焼き石派ではなく湯たんぽ派であります。
チョークバックの中でこれを握るとシアワセーな気持ちになれる安上がりなクライマーです。
むっちゃ、簡単、暖かい、安全でおすすめです。

岩が少しでも暖かくなってからとゆっくりしていたら一便目が昼になってしまった。
この日は、もう一便出しましたけど、いいとこなしでした。
ていうか、腰が気になって突っ込めないんでありまして
土日の二日でペト3便。3週間前は、1日4便出したのに少なっ。
ていうか結構日数がかかってきたな。

いつものパターンなんですけど、
だいたい普段から、ホールドの覚えが悪い。
たかだか4m程度の高さのボルダ課題でもテープが張ってないと
なかなか覚えられない、すぐ忘れる。
なのでテープ課題ばかり。
そう言えば、火の鳥は、最後まで使うホールドが固まらなかった。
ペトもやらないと登り方を忘れてしまうような気がするんでやっているようなもんです。
ボケ間近じゃないとは思うんですけどねえ。

この日は、茨城の兄さんが任侠をあっという間に落としてかっこよかったんですが、
いやー、任侠の核心から終了点に登ってくのは、見てる方も緊張して、絵になるなあ。

最近思うんだけど
クライミングの上達は、行きつくところ、年齢と才能だから、
その条件から遠い人ほどジタバタするしかなくて
自分は、ふたつとも遠いのをよくよく承知しているし
うまくなる速さに違いがあるのも当然。
登れない理由を見つければ、楽になるけど
それで?登れるようにはなれないし
逃げても登れないので
他人より時間をかけてでもやり続けるんです。
それでも
仮にどこかで今のグレードが自分には、限界だとなったとして
いつか来るだろうし近い気もする。
限界になったらやめるんか?
自分の場合、それでも続けるんだろう。
できれば任侠までは登りたい。
よその13aよりも。

なんて
この日は、3人からこのブログをみてるとか、おもしろいとか言われたので
アクセス少ないのであまり意識してなかったが、見られてるってことで
少しまじめなことを書いちゃったんであります。


2014-12-06

141206 二子弓状

アップのダイとゴン:MCくん

金曜日東京で仕事後、飲み会で泊まり。
ゆっくり朝寝すりゃいいのに、
二子のために6時始発の新幹線で高崎までビュン。
そりゃあ、先週クライミング休んだし、いかねば。
素晴らしい意気込みなんであります。

しかし、気持ちとはうらはらに行く途中には、雪雲じゃね?
みたいなことになって真冬の二子の一番寒かったときの記憶がよみがえってきたんであります。
モチベ下がりまくり。
腰の筋肉痛も治ってなくて
のけぞろうもんなら、じーさんやー、みたいになってるし。
グタグダ寝てて山の店でも回ってたほうが良かったかなあ。

雪です。さっぶー。
弓状に着いても気温-2度
そうは言っても来ちまったんだから、
やりますよ。とりあえずアップ
ワーカホリック
あー登れる。
良かった
もう一本。
ダイとゴン
もう、登れることを確認できただけでも十分ですが、

ペトこわごわと一便だし、
日中最高でも0度では、
あっという間に手の感覚なくなり、
ストーンと石がラクー!じゃなくて
クライマー、ラクー!
っつうか、フォールのことなんですが、

テンション掛けて
手のパンプではなく、冷えた指先の感覚を戻すため、
左手を首筋、右手おまたで温め、
なんだがおまたは、いまひとつ温まらない。
ズボンの上からなので暖かいのが伝わってこないのか。
ハーネスが邪魔でポッケから突っ込むのもできん。
それとも、もしかしてちっちぇ、のか?
まあ、おまたは、手を温めるためというよりもタマタマを冷やすためだからちげーよ。

こういう時は、いろいろ工夫をするんであります。
手に息を吹きかけて温めて
そうだ、目の前のポケットホールドも温めようとして息を吹きかけたら、
ブワッとチョークが舞い上がって顔に返り討ちを浴びてしまったんであります。
学習しました。
先にブラシでチョークを落とすべし。

とりあえずトップアウトして
腰も大丈夫、意外に登れるじゃん。
最後の核心もスタで取れるじゃん。収穫。
ていうか、腰が伸ばせないのでスタでしか取れなかったのだが、

この日は、用事があって午後3時までだったしペトは一便でおしまいだったのでした。
腰には、後から少し張りが出てしまった。

左のちびっこは、おいしよ5.12c