2014-12-30

141230 二子弓状

今年最後のクライミング

ペトルーシュカ
3便出して落とせませんでした。

3便ともRP便でしたが、
自分的に3便目の最後の核心取りは、RPは、まだまだ先かなでした。

八ヶ岳の後に続けて2日間フリークライミングを入れて
2日確保すれば、RPできるだろうとの見込みでしたが、
冬期バリエーションルートを12時間行動した後では、
逆に4日連続の行動は、かなり疲れがたまり、
11月末ぐらいの状態に逆戻りでした。

お楽しみは、来年に持ち越しですが、
この1年大きなケガもなくクライミングができたこと
そして、また来年もできる。
それが何よりです。


2014-12-29

141229 しずかな二子

前の晩八ヶ岳から帰ってきて
濡れたアイゼンやハーネスをザックから出して縁側に並べて
寝たのが午前1時
5時間寝て6時に起きて二子に向かう。

関東地方は、大雪注意報で
途中、小鹿野町から299号は、雪道となる。
坂本からの登りは、大丈夫だろうかと思いつつなんとか二子の駐車場まで登り上げる。

こんな日に来てる人はいるのかと思ったが、
すでに1台の車が、
なんとスポルティバのネパールエボを履いた登山者だ。

すぐもう一台の車が、着いた。
富山からふたり。

弓状に登るアプローチを雪の中傘を差して向かう。
登りは、さすがにつらい。
足腰の筋肉痛だ。

弓状について岩を眺めると
予想と違って濡れてない。
問題なく登れる。

準備をしているともう一組
NRIさんRIEさんだ。

天気はだんだんよくなって
午後には、晴れてきておだやかなクライミング日和になった。
この日の弓状は、自分達2人とあわせて6人だけ。

アップでワーカホリックのあと
ペトを出したが、
1便目は、アップの続き。
2便めで最後のクリップに手間取ってしまいテンション
この日は、休んだ方がよかったんじゃね?で
とても勝負ができるような体の状態ではありませんでした。

まったりとしていると
午後3時になり、
ひとり上がってくる。

12月の末になってこの時間にクライミングに来る人がいるのか?
誰だろうと思ったらMJ
年内は、今日のこの時間しかとれなかったが、
どうしても年内にノースを落としたくて1、2便しかできないのにこの時間に来たのだ。

MJ。
仕事帰りに直行で作業着
その下には、部屋着みたいなスウェットスーツ。
格好なんかどうでもいい。
時間がないのでアップをかねて1便目からノース。
ほぼ自動化されていて上部のニーバーレストまですんなり。
いっちゃえ、勝負!
残念。最後の3手でフォール。

順番にKNDさんと僕が、最後のトライをして
両神山に日が落ちる頃、
もう1便MJが、ノース。
今年の最後のトライ。
最後のニーバーまですんなり行って落としにかかるが、
手順を間違えてまたニーバーに戻る。
これはー、またかー。だいじょぶかー。
ここからもう一度気合いでトライ。
かけ声とともに終了点のホールドに手を伸ばしてクリップ。
トウェレブクライマー誕生の瞬間が撮れました。

本人的には、ビジュアル的にアレなのでお宝に秘蔵するとか言っておりましたが、
ぜんぜんいいじゃん。



すでにNRIさんRIEさんは、帰ったので
弓状は、5人だけ。
静かなRPでした。


2014-12-28

141228 八ヶ岳中山尾根

中山尾根ルート

朝4時
起床

5時30分
赤岳鉱泉を出発

6時47分
中山尾根取り付き
STさんが、リードで取り付くためのラインを下から探す。

この間に次の3人パーティーが来てさっさとスタートした。
すでに中山尾根をやっているとのことで迷いなく登っていく。

下部岩稜帯1ピッチ目

これでライン取りがわかったので
ふたつ上のハンガーボルトは、使わずに右上して右の凹角沿いに行った。
我々もSTさんリードでスタート
薄手のグローブのためあっという間に手がかじかんでしまい、
レストを入れつつ登り上げる。

自分が、フォローで続いたが、
今までの、赤岳主稜、石尊稜、阿弥陀北稜より難易度が上がっていることを実感させられる。
ホールドが丸っこいためゆるくしか持てないのだ。
1ピッチ目からいきなりこれをリードで登るのは、きつかったんではと思わせるほどムズイ。

すぐに息が苦しくなる。
気管支が冷気でやられたようだ。
この後、ずっと胸が苦しいままの登攀が続く。

2ピッチ目自分がリード
左にまいて草付きと岩を直上し最後草付きがあったが、迷わず直上。
人気ルートなのでハンガーボルトは、あるが、基本少ない。
草付きは、巻いて登るルートということだったが、
途中から草付き斜面を見下ろすと、
結構急斜面に雪が付いていて滑り落ちる恐怖に耐えなければならない。
アックスを差し込んで登ればいいのだろうが、
自分的には、ゆるいホールドでも岩の方が、いい。

下部岩稜帯2ピッチ目

2ピッチを登り上げたら下部岩稜終了
雪稜となり、ロープを巻いてコンテで行ったが、
かなり急斜面で草付きにアックスを差し込んだりしなければならず、
ここをコンテ?となる。
スタカットに切り替えるまではしなかったが、
ひとりずつ伸ばしては巻いて確保してを部分的にする。
途中何カ所か立木にスリングが巻いてあったので
この雪稜もビレイを繰り返しスタカットもしているようだ。

10時24分
上部岩壁1ピッチ目
ここが中山尾根の核心ピッチのハング越えがあるところだ。
自分がリード。

中間の緩傾斜地点にハンガーボルトが打ってあり、そこから斜度が起ってハングが見える。
フリークライミングならここにハンガーボルトがあるのだが、
ここは、アルパインクライミングのルート。
ハングのすぐ下には、茶色に錆びたリングとやせ細ったハーケンなので信用できない。

ハンガーボルト以前、支点等何もないところを登るのが当然なのが、
アルパインクライミングだから何もないよりはマシ。

下から見てムーブをこんなもんかなあと解析し登り出す。
ハングのガバをつかんで少しばかりのけぞる。
右手で引き付けながら上体を持ち上げて
左足をハイステップしてアイゼンの前爪を引っかける。
そのままハングをのっこす。

うまく抜けられたので
フリーじゃねえんだ、アルパインなんだよとハングにボルトは、なしでもよしとする。
しかしなあ、八ヶ岳中級バリエーションルートでハング越えとは、上級になったらどうなんの?
まさか手袋でハングで両手ブラか?

上部岩稜帯1ピッチ目ハング
上部岩稜帯1ピッチ目


上部2ピッチ目草付き混じりの岩稜STさんリード
下からみると簡単そうだが、いやらしい、しょっぱい、やっぱ中山尾根グレードあるなあと実感。
雪の草付きにアックスを刺して引き付けるのだが、
雪の下は、ほんとは、どうなってんだかわからないため
もしかして、あっさり抜けるところに打ち込んでたらどうすんの?
みたいな恐怖感でとてもいい気持ちにはなれない。

3ピッチ目
自分的には、上部岩壁は、2ピッチでおしまいと思っていたらまだあったの?
で順番的に自分がリード
ここでライン取りを間違えてえらいことになってしまった。
自分的には、難しいところにトライする気はなく凹角を直上していったが、
抜け口が雪のベルクラで信用できない。
二度ほどトライしたがあきらめる。
リングボルトからクイックドローを外してクライムダウンだが、
失敗したら5メートルほどフォールだ。
覚悟を決めて下るが、
その時に左のカンテに錆びたハーケンとハンガーボルトを見つける。
どうやらここに支点を取って岩の左側面にラインを変えるのだった。
登り返して左に出て岩稜帯の岩をつかみながら登り上げる。
最後にリッジをのっこして上部岩稜帯3ピッチ目終了。

上部岩稜帯3ピッチ目


13時20分
ここからトラバースして縦走路に出る斜面。
最後のトラバースをSTさんにリードしてもらい
フォローで付いていき、中山尾根終了。

縦走路に抜ける最後のトラバース


下部1ピッチ目は、先行パーティーのライン取りを参考にできたが、
先行パーティーは、とっとと行ってしまい、
経験者のいない我々は、ずっと自分達でライン取りを解決しながらで予想より苦労させられた。
まあ、これこそが、本来のチャレンジと登れたから言えるのでした。

17時50分
ヘッドランプを点灯し
美濃戸口駐車場着


いいお天気で何よりでした。








2014-12-23

141223 二子弓状 ポロリン

今日から埼玉県の皆野町経由で坂本から上がるが、
群馬側ほどではないが、二子山に近づくにつれて路面は、凍結してツルツル

下りは、スタッドレスでも怖い。

アップは、ワーカホリックが混んでいたので久しぶりに悪魔。
悪魔は、いつもこわっ、


カネゴン任侠。なんだかんだすすんでます。一生かかんのか?


あさやんおいしいよ。こちらも少し進展











































































本日のペト5人
自分が最後
5人だが、
ビレイしていて順番飛ばしがあったりして案外早く回ってくる。
空気ヒンヤリだが、風弱く絶好のコンディション
今日落とさなきゃいつ落とす?

2便目
ここいらまでは、いい調子るんるん。


































最後の核心ホールドに左手を伸ばす。

止まったあー。やた、やった。
足、足上げ、足だよ。
足上げて右手でマッチだよ。

がんばっ、いけーって聞こえてるよ。

うう、動けねえんだよ。

指がっ、開く。

あっ、あっ、あーーー。

あうっ、ぽろりんの決定的瞬間





































くっそーでした。

このあともう2便出して結局だめ。

やばい。
はまってる。
スタートから核心までほぼ自動化しつつあるが、
最後に落ちるのまで自動化に組み込んだんかい。

日が落ちる頃、
ペトでクールダウンをやるクライマーの
ムーヴを見せてもらった。
しずーかに最後の核心を取っていました。
あれなんだよ。


2014-12-22

141221 二子弓状ホールドがない!


ホールド取れちゃった。

アップでワーカホリックの後、
この日もペト
2便目が、動きがよくなるので1便目は、アップの続きのつもり。

出だしのアンダーホールドを引き付けて離陸したが、
あれっ、遠い、クリップできない。
ここでいつもと違うムーヴで解決できるほどのとっさの対応能力なし。

降りることにして重心を下げながらアンダーホールドに下方向に力をかける。
その瞬間、ガリッと左手の人差し指、中指、薬指の皮がむける。
厚くむけてしまったので血が浸みだしてくる。

やっちまった。
なんで?
いつもと違う。

とりあえず、ホールドの確認は後にして
急いでテーピングして血を止める。
じんじんとしびれて痛い。
次の便を出したらまた血が滲むだろう。
2日後もあるし、どうするか迷う。

KDさんの任侠のビレイ後、下に近づいて見る。
いつも出だしで使っているアンダーガバホールドが、ない。
どうやらホールドがないのに気付かず、
そのとなり右奥のアンダーホールドを使ったため
クリップが遠くなり、
ガビガビに角が立っていたホールドだったため
降りるとき今までと同じ感覚で握ってしまい、指皮が持って行かれた。

ていうか、気付かなかったんかい?って
とろくさいんだか、
オオボケかましてんだか、
鈍いんだか、

このルートは、
プリクリップして取り付く人と
プリクリップせず取り付く人がいるルートだが、
取れたときのクライマーを教えてもらったら今週も元気にやっていたのでホッとする。
このクライマーは、ケガがなくて強運の持ち主なんだろうね。
プリクリップしていたのでしょう。
でも、そうとう肝を冷やしたんでは?

自分は、プリクリップせずにスタートして取れたホールドで引き付けてクリップしていたので
自分の時だったらと思うとぞっとする。
落ちてもたいした高さではないが、
ひとつ目のクリップの前なのでグランドフォールとなり
着地点は、傾斜地なのでビレイヤーを引きずって斜面を転がり落ちるところだ。

最初は、出だしのムーブの組立直しかと思ったが、
指皮がはがれて痛い思いをしてしまった程度のこととして
取れたときのクライマーに感謝すべしと思うことにする。

2便目
出だし別なホールドを使うことにする。
自分的には、プリクリは、嫌なのだが、
また1クリップする前にぼっこり取れたらやばいので
久しぶりに棒を使ってプリクリップ。

なんとか解決して
つうか、茨城県人の登り方を頂戴いたしました。
あざす。
3便目には、
ヒリヒリする指の痛みを我慢して最後の核心取りまで手を伸ばすことができたが、
握れずにフォール。
最後の一手だぜ。
問題は、根性が足りないだけなのだ。
年内なんとかしたい。

群馬側の青梨からの林道は、路面凍結
なんとか登りあげたが、
下りは、四駆でもスタッドレスタイヤにチェーンを履いたが、
コントロールが効かなくなって滑り出して神経ひやひや。
チェーンをはかなかったら山の斜面に転落だったので本日2度目のぞっとする思い。

フリークライミングとはいえ、山のアクティビティなのだから、油断は禁物を再認識した日でした。



2014-12-14

141214 二子弓状


右下のとんがりなに?


さすがに4時起きで雪山7時間行動の翌日二子はつらい。

目が覚めた時点で、心折れそう。
いつもより30分ゆっくりにした。

家を出るとき、さむい!
また折れそう。
二子に登る林道は、うっすらと雪が。

二子についても寒い!
またまた折れそう。
ずっと冬の間中、こんなに寒い日ばかりではないとは思うが、12月中旬からこれだとしんどい。

人も心なし、少なめ。
昨日よりは、あったかいけど
雪山と比べてもな。







アップから湯たんぽ
自分的には、岩が暖まってからとゆっくりしていると

やる気満々のカネゴン
任唐ラインが、すいてるうちにムーブ固めとさっさとお立ち台でロープをハーネスに結ぶ。
急いでビレイしに行く。
核心からの左手飛ばし、右足踏み替えて、右手飛ばして小っさいホールドに足を乗せのムーブをほぼ無言で繰り返す。
今までと違う。覚悟決めたか。

やる気満々なMJ
アップ後、ノースに勝負便
ムービーを回すも残念ながらフォール。
昼から仕事のMJは、この1便で帰っていった。
たった1便だけでもって来るんだからすごいねー。

やる気満々なMoromoro
ロングルートの隘路にはまったか、3便出してお預け。
自分でホールドとムーブは、イメージできてるのになぜか違った動きをしてしまうとのことで
こんなことは、今までないとちょい悩みのようだ。
なぜかって
Moromoro、自分でノースを旅って表現したでしょ。
それが、答えと思うよ。

サマになってきたMoromoro

自分は、今日もペト
ペトは、今日は、少ない。
聞いたら、昨日、ペトルーシュクアとペトでふたりが、RPしたとのこと。
今日のペトは、3人だが、ずっと続けてやっているのは、ふたりになってしまった。
自分は、マイペースだが、寒々としているのでよけいに居残り練習みたいな気分で取り付く。

1便目
体の動き悪!アップを1便だけだったのでアップの続きのようになってしまった。

2便目
今までの中で一番力を温存できて核心に、突っ込む。
餃子ホールド経由で最後のコルネに左手飛ばして握れず、フォール。
落とせなかったが、何かいい感じ!そろそろ取れるんじゃね!

3便目
2便では終わりにするにはもの足りなかったし、
いい感触をつかんだので
両神山に太陽が隠れそうになるころ出したが、
気温が下がり、岩に指の熱をすわれてレストポジション前でテンション。
思ったとおりにはならない。これが現実だな。
次回は、もう少し早い時間に勝負だ。

普段あまり欲をかかないようにして
そろそろ登れる感覚がつかめるだろうだが、そろそろ落とすぞに切り替わった。
自分もやる気満々に。

3人ともリーチがかかった。
一緒に今月中に落としたい気持ちがもりもりっと出てきた。
そろっていい年を迎えられればいいんだけどなあ。

がっつり育ったらホールドになるかも
3便目を出した後、
ルートのすぐ横につららがあることに気付く。
写真を撮っていたMoromoroいわく、
「朝見たときより育った。」

はやばやと二子は、越冬組の世界になっていく気配が漂っていた。

二子は、強くなれるよって聞いたけど
フィジカル、メンタル、
だけじゃなくて
寒さにも強くなれますね。

そうだ、ここでは、強い意思が必要なんだ。


2014-12-13

141213 安達太良山

山頂直下


久しぶりに雪山ハイク

安達太良って山に特別な思い入れがあるわけじゃないんですが、
出身県の山なので、何度か行っている。

初めてスキーに行ったのが、小1で安達太良高原スキー場
小5だったかな、初めて登山というものをして初めて山小屋泊をしたのも安達太良
高校の山岳部の新人戦で安達太良
高校の春休みの雪山合宿でくろがね小屋の前にテン泊

そのたんびに
雪をまとった安達太良連峰とか
真夏にトンボがたくさん飛んでいた山頂とか
紅と黄色の絨毯で埋め尽くされたなだらかに広がる裾野とか
横一列に並ばされてラッセル訓練だー、稜線まで行けー!とか
いい景色ばかり覚えている。

安達太良というと山肌と空とのコントラストのくっきりとした景色。
記憶は美化されるのか?

何十年ぶりで行ってみると
いつのまに「ほんとの空」というキャッチコピーがついていた。

「ほんとの空」は、教科書で知っていた。

ほんとの空は、ひとり一人の故郷の空だから
安達太良が世界中で唯一ほんとの空というわけではないのだし
自分にとっても故郷の空のイメージは、安達太良ではなく
松林を抜けて砂浜、その先に海、そしてまっすぐな水平線、その向こうに空だ。

それでも安達太良に行ってみたいと思うのは、
それぞれの故郷の空に思いを馳せる気持ちに共鳴できるからなんだろうね。

残念ながら、山頂ですっきりと晴れ渡った空は見れなかったけど
自分的には、雪山の厳しいシチュエーションも嫌いではないのでよしかな。

いい天気を眺めてくろがね小屋で温泉三昧。
これをやってみたいのでいつかまた行きたい山でした。


2014-12-07

141207 二子弓状



朝、家を出るときの気温-2度
群馬の山の中腹に住んでますから。

ちゃんと休んで治せばいいのにまた二子にお出かけ。

二子は、昨日よりは、寒くない。けど岩は冷えている。
岩が暖かくなってからにしようと
ゆっくりとアップ
高く登れ
むっちゃ岩が冷たいので
もう一本アップのクールダウンで
ちっちゃいドリンクのアルミの空瓶にポットのお湯を入れて
チョークバックに入れる。
焼き石の方が、いかにもクライマーだぜ!気分になれるんですけど、
自分は、焼き石派ではなく湯たんぽ派であります。
チョークバックの中でこれを握るとシアワセーな気持ちになれる安上がりなクライマーです。
むっちゃ、簡単、暖かい、安全でおすすめです。

岩が少しでも暖かくなってからとゆっくりしていたら一便目が昼になってしまった。
この日は、もう一便出しましたけど、いいとこなしでした。
ていうか、腰が気になって突っ込めないんでありまして
土日の二日でペト3便。3週間前は、1日4便出したのに少なっ。
ていうか結構日数がかかってきたな。

いつものパターンなんですけど、
だいたい普段から、ホールドの覚えが悪い。
たかだか4m程度の高さのボルダ課題でもテープが張ってないと
なかなか覚えられない、すぐ忘れる。
なのでテープ課題ばかり。
そう言えば、火の鳥は、最後まで使うホールドが固まらなかった。
ペトもやらないと登り方を忘れてしまうような気がするんでやっているようなもんです。
ボケ間近じゃないとは思うんですけどねえ。

この日は、茨城の兄さんが任侠をあっという間に落としてかっこよかったんですが、
いやー、任侠の核心から終了点に登ってくのは、見てる方も緊張して、絵になるなあ。

最近思うんだけど
クライミングの上達は、行きつくところ、年齢と才能だから、
その条件から遠い人ほどジタバタするしかなくて
自分は、ふたつとも遠いのをよくよく承知しているし
うまくなる速さに違いがあるのも当然。
登れない理由を見つければ、楽になるけど
それで?登れるようにはなれないし
逃げても登れないので
他人より時間をかけてでもやり続けるんです。
それでも
仮にどこかで今のグレードが自分には、限界だとなったとして
いつか来るだろうし近い気もする。
限界になったらやめるんか?
自分の場合、それでも続けるんだろう。
できれば任侠までは登りたい。
よその13aよりも。

なんて
この日は、3人からこのブログをみてるとか、おもしろいとか言われたので
アクセス少ないのであまり意識してなかったが、見られてるってことで
少しまじめなことを書いちゃったんであります。


2014-12-06

141206 二子弓状

アップのダイとゴン:MCくん

金曜日東京で仕事後、飲み会で泊まり。
ゆっくり朝寝すりゃいいのに、
二子のために6時始発の新幹線で高崎までビュン。
そりゃあ、先週クライミング休んだし、いかねば。
素晴らしい意気込みなんであります。

しかし、気持ちとはうらはらに行く途中には、雪雲じゃね?
みたいなことになって真冬の二子の一番寒かったときの記憶がよみがえってきたんであります。
モチベ下がりまくり。
腰の筋肉痛も治ってなくて
のけぞろうもんなら、じーさんやー、みたいになってるし。
グタグダ寝てて山の店でも回ってたほうが良かったかなあ。

雪です。さっぶー。
弓状に着いても気温-2度
そうは言っても来ちまったんだから、
やりますよ。とりあえずアップ
ワーカホリック
あー登れる。
良かった
もう一本。
ダイとゴン
もう、登れることを確認できただけでも十分ですが、

ペトこわごわと一便だし、
日中最高でも0度では、
あっという間に手の感覚なくなり、
ストーンと石がラクー!じゃなくて
クライマー、ラクー!
っつうか、フォールのことなんですが、

テンション掛けて
手のパンプではなく、冷えた指先の感覚を戻すため、
左手を首筋、右手おまたで温め、
なんだがおまたは、いまひとつ温まらない。
ズボンの上からなので暖かいのが伝わってこないのか。
ハーネスが邪魔でポッケから突っ込むのもできん。
それとも、もしかしてちっちぇ、のか?
まあ、おまたは、手を温めるためというよりもタマタマを冷やすためだからちげーよ。

こういう時は、いろいろ工夫をするんであります。
手に息を吹きかけて温めて
そうだ、目の前のポケットホールドも温めようとして息を吹きかけたら、
ブワッとチョークが舞い上がって顔に返り討ちを浴びてしまったんであります。
学習しました。
先にブラシでチョークを落とすべし。

とりあえずトップアウトして
腰も大丈夫、意外に登れるじゃん。
最後の核心もスタで取れるじゃん。収穫。
ていうか、腰が伸ばせないのでスタでしか取れなかったのだが、

この日は、用事があって午後3時までだったしペトは一便でおしまいだったのでした。
腰には、後から少し張りが出てしまった。

左のちびっこは、おいしよ5.12c


2014-11-24

141124 二子弓状

ここから5手が核心

じーさんやー。
みたいなことになってしまって
昨日の午後あたりから腰がつらくなって呼吸も苦しい。
朝になってもどうにもならん。
午前中は、横になって休んでようかと我慢して今日も二子に。

とりあえず、アップでワーカホリック。
登れた。

できるんではないか?
しかし、無理して長引かせたくないのでちょっとだけ。
1日2本限定で。

つうことでゆっくりして岩場をうろうろ。
他のクライマーの手前、すっと起ってるつもりだが、
中腰になりてー。
腰まげてー。
息苦しー。
ふぅー。

岩の状態が良くなってから出す。
最近の二子クライマーコミュニケーションアップの努力の甲斐があって
SZKさんにビレイしていただきました。

久しぶりのSださんにもアドバイスいただき、
うんこずわりレスト
レストは、
うーん。うーん。うーん。
和式便所のうんこずわりポーズで
超かっこ悪いが、これが一番休めるのか(いやだー)。
腰がつらいけど核心まで行けた。
1便目は、無理せず良しとしておく。

うんこずわりレストは、一人だけではさみしいので
茨城の女子にもこれが一番と教えておいた。

もう一便、
見計らって一番いい時に出そうかと
しかし、今日は、クイックドローを回収して帰ることにしたので
一番最後にやることにした。
これが、両神山に日が落ちてからになってしまい、
岩が、つめてー。

だめでした。
けど、核心のムーブをより力を使わない動きを探って少し改善して
トップアウト。

しばらくは、
痛めた腰を治さないと。


2014-11-23

141123 二子弓状

こんなにぎやかな日に5.13のルートを落とすんですから持ってるね。RP便核心のOMさん

さすがの人気の岩場だ。
連休真ん中でにぎやかで
東北から、北陸から、関西から気合満々の凄腕クライマーが、わんさかと。

凄くない腕の自分は、今日もペトルーシュカ5.12b
このルート、ワンテンまでは、割とすぐ行ける。
テンションをかけて前腕を復活させると核心もそれほどでもなくクリアしてトップアウトできる。
じゃあ、じき落とせそうじゃん。
自分もムーブがわかっちゃったからつまんないなと思いつつあった。

そう思ってから100便かかると冗談半分で言われてしまった。

本日のペトルーシュカ
男4人女1人
4人の男は、全員ワンテン。
ほんっとに100便もかかんのかって
冗談のはずなのに4人ともはまってます。
ペトのどツボ
すでに顔なじみ。なんせいやがおうでも100便かかるのだから。
じゃ、じゃあ、自分の場合は、あと何便?
えと...あと95便。
このペースだと梅雨入りまでの今シーズン終了までかかるかも。

吐く息が白いぞ。
ため息か寒さのためか。
今日はぽかぽかでしたけど。

2014-11-16

141116 二子弓状

人が増えてきました。

先週初めから風邪を引いてしまい、
水曜日は、ジムの手前までいったところで頭痛がしてUターン
木曜日は、軽くでもと思いジムへ。
ジムのMさんとたまたま来ていたそうちゃんにビレイしてもらい、
作ったルートを見直す。

そうちゃんありがとう。

ルーフでフットホールド用テープを2カ所はがして手に足のムーブを入れる。
ジムトレは、1日だけにしたが、
土曜日も仕事用のPCを新しくするためにお仕事。
ゆっくり休んでしっかり治せばいいのにこんなことやってちゃ治りが遅くなるわけだ。
日曜の朝になってもなんとなく熱があるかもなので風邪薬を飲んで出発。

二子には、9時前には着いたが、車が多い。
これからもっともっと12月いっぱいまで混むのは、わかっていたが、
やはり、いやー、混んできた。
知ってる顔もどどっと。
いやっ、うれしいね。
Sたさんが来てたのでペトのレストと核心のムーブを教えてもらえたりして。

アップをワーカホリックでもう一本別なのをやるかなと思ったが、
周りを見るとすでにペトのクライマーが自分も含めて5人。
のんびりしているわけにはいかず、順番を入れに行く。

30分以上は回ってこねえと思っていたら、
前のチビッコが、
(中1で12bやりだすとは、恐ろしい。あっという間にうまくなっていくんだからチビッコと言ってられないのだが、)
後ろに気を使ったのか途中まででさっさと降りてくる。
次のクライマーがビレイ中で自分に回ってきた。
えっ、体温まってねえぞ。
しかし、順番譲るわけにもいかんし。
で、1便目は、アップがてら。
なんですが、気合いを入れて
風邪引いてるんですが、11月でそんなに着てたら冬を越せねえと思い
半袖Tシャツ一枚。
まわりは、Tシャツの下に長袖のコンプレッション来てるのが多いというのだが、

岩が冷てえ。手がかじかむ。
案の定、あっという間に指の感覚がなくなり、持てねえ。
あえなくレストポイント前でテンションかけて指温めてから
上部の核心を取って掴めたからいいやでストンと落ちて1便目おしまい。

この日は、
自分のペトルーシュカ12b4人
上部で左に別れるペトルーシュクア12c2人
右となりで上部核心が被るようこそ!Tウォール13cが2人
計8人で回すことになって
ルートのかぶりはないが、すぐ左のおいしいよ12cも含めると
弓状のここだけが、雨の日のクライミングジムのルート壁より混んでる。

この日、美しき流れ13cをRPしたHさん(いやーすばらしかった。弓状のクライマー釘付け。たぶんこのルートでRPが出たのは、2年ぶり。)と
ペトのあたりは、弓状の北海道で
二段岩壁は弓状の沖縄、
悪魔が関東あたりかとか話していたのになんでか、ここがシーズン中真冬でもずっと混む。

確かに弓状全体が混んできた。
まだまだこれからもっと混むから覚悟しとかないとというか、
順番待ちで1日何便も出せなきゃルートを変えて恐怖のSVP12bにしようかとマジで思案するほど。

ところが、
みんな後続のクライマーに気を使ったのか、
ぶら下がってトライを繰り返すことなどせず、さっさと降りてくる。
AいさんとMよさんは、続けてペトルーシュクアだが、準備してすぐ出せるように
Mよさんが、自分を間に入れてくれる(さすがです。以前もこの人の気遣いには感心させられた。)。
おかげでこっちは、Aいさんが登りだしたらロープ結んでシューズ履いて待機し降りてきたら即スタート。
そんな気遣いもあったし
自分も2便目は、もたもたせずに上部核心までテンション掛けずに行って
核心で取って保持できずにフォール。1便に時間がかかんなくなってきたし。
そんなこんなで
何で?こんなにいるのに早いんじゃね?誰か抜かした?みたいなことになって
Kださんのビレイもしてるとゆっくり昼飯食ってる場合じゃねえし
自分のペースで昼寝もできねえ。
回復しねえうちに回ってくる。
火の鳥でも5人ぐらいで回したことがあったので
わかっているけど8人で回すってのは、かえってせわしねえ。

3便目には、
同じく回ってくんのがはえーなって感じてた自分のすぐ後のMよさんが、
「ゆっくりやって、ゆーっくりね。途中で降りてこないように。トップアウトするまで降りて来ちゃダメ。」とか言って下に降りてしまった。

...えっ?あんたもまわりに気遣いしてワタシをゆっくり休ませてってこと?さっさと終わったら怒られんのか?
俺は、いいとこまでいって勝負になってんだから、時間がかかんなくてもおかしくないの。
...ん?だからゆっくりやれっつってんのか?俺どうしたらいいの?と思いつつ、
この3便目は、途中のレストをAいさんの真似して変えたら失敗して
テンション掛けてしまったが、
いやいや変なお願いされたから気を使ってテンション掛けたんです。
核心ばっちり取れてその後の終了点のクリップもなるほどそうかまでわかって収穫。

このルートは、最後の核心までは、わりと早く行けて核心を掴めるまで何便も出し続ける。
なるほど話しに聞いてたとおりだ。
筋持久力と根性でつかむぞ。

4便目
4便も回ってくるとはおもわなんだ。
今の自分的に12bを1日4便目は、よれよれです。
途中2度テンションがかかったが、
4便目でも核心が一発で決まってトップアウトできたから良ーしとする。

それでこの日も帰りの車の中は、会話できず、目を開けるのもつらい。ガックリ疲れてしまった。
一緒にやってた中1の少年は、
こっちが1便やる間にあっちのルートこっちのルートって11から12台のルートを3便出してたのには、驚いた。
疲れを知らないっていうか、自分もあの頃は、そんなだったんだ。

俺ってヘロヘロになるまでがんばってるなあじゃなくて、
回復力が衰えてきてるってことですね。


2014-11-08

141108 二子弓状

今日は、MR君、SZさんと二子
天気は、一日いい天気で浸み出しもかなり解消され岩の状態はよくなってきた。
ペトから上は、風が吹くと空気が冷たくなってきた。

MR君は、ノースを3便。
最初のうちから3便出すのはかなりきついはずだが、がんばった。
パートごとのムーブを少しずつ固めてきた。


ノースMR君


SZさんは、自分と同じペト。
久しぶりだが、ほとんど感覚を戻してきた。




ペト核心SZさん


自分は、ペト3便
2便目に7クリップまで一気に到達し到達点を伸ばす。
ここからレストを決めて8個目のクリップと最後の核心。
レストがうまくいかない。これは、これからの課題。
最後の核心取りもキョンしてなんとか手を伸ばして届いたが、足上げが決まらず。
3便目は、ホールドを間違えてリズムを崩してしまい、ガタガタ。

ペト核心の自分。SZさんと右足の置き位置が違う。


少し前進したので良しでした。
RPまで時間がかかりそう。


2014-11-05

141105 深谷ジェットストリーム

疲れが残っていたが、
早いとこルートにテープを貼りたかったので
STさんにビレイをお願いした。
長いので他のルートのテープ色とかぶらないように新色テープで

1便かけて手で使うホールドに貼って
フットホールドを2便かけて貼って
合計3便でテープ貼完成。

じゃじゃじゃん。






















本日テープ貼りだけだったので通しでやってないです。
通しでやってみてグレードは、これからつけるつもり。


2014-11-03

141103 二子弓状




岩場に着くまでは、あちこち染み出しだろうと思っていたが、それほどでもなかった。

ワーカホリックでアップのあとは、
火の鳥のリピートをしてそれからペト(12b)をやろうとしたら、
KDさんに「今日からペトでしょう。」と背中を押されてしまった。

よしっ、
オープン戦みたいなことはおしまいにして
ペトの下に立ってヌン掛けができそうかホールドをたどってみる。
ホールドはわかりやすくなんとなく7つめまでのセットは、わかった。
ただ、最初のクリップまでは、マスターだと3手以上かかりそうだし
出だしのぶら下がりで失敗するとビレイヤーを引きずって斜面をころがり落ちるので怖い。
しかし二子では、プリ棒を使わないようにしたので持ってきてないし、
できる感触があるのだからひよらずにマスターでとりつくことにした。

これにて本気モードに切り替わり、二子シーズン開幕。

とりついてみると予定どおりのホールドではいかず、あせってしまったが、結果的には、杞憂だった。
一気に三つめのボルトまでセットし、
探りながらだったので腕を消耗してここでセルフをとる。
ここから各駅になったが、なんとかなるもんだ。
五つめと八つめが際どかったが、クイックドローのセットができた。
ついでに最後の核心を探ってから降りる。

この日は、このあと2便出し、
最後の核心までほぼ解決。
最後の核心も正解ムーブではなかったが、伸び上がって止められたのでペト初日にしては、いい感触。
あとは、核心ムーブと核心手前のレスト
ここで、
クイックドローが掛かったのでHさんが、やらせてほしいと。
やったーで、どうぞどうぞで
お手本を見せてもらって
その上、ニーバーで休むポジションと核心ムーブまで教えてもらった。
なるほど最後の核心は、デッドでなくてもキョンで伸び上がれば届くんだ。
しかし、キョン苦手どうしましょ。

とりあえず火の鳥をやっといて良かった。
ペトのほうが、やりやすく感じる。

今日の弓状は、秋晴れで気持ちがよく
岩場は、思った以上に乾いてきて時間がたつごとに状態がよくなってきた。









2014-11-02

141102 深谷ジム

連休2日目
予定は、3日連続で二子だったが、
昨日からの状態だと
染み出しが続くと思ったので
雨は、降っていなかったが、深谷クライミングヴィレッジでジムトレとした。

最近やり出した奥の壁の茶色12bをやってみる。
ちょうどSさんが来ていて核心の止め方の会話をしてSさんがやるのを見させてもらうと
どうもまだまだ自分は、ムーブに無理矢理感がある。

ここいらのグレードをもっとこなさないとグレードを上げるのは、きついようだ。
自分は、どんどんグレードを上げられるセンスはないというか
運動回路を作るのに時間がかかるので人より遠回りなのだ。



この日(まだまだ自分では、おこがましいのですが、)ルートを引くことにした。
数日前に
新しくできたルートを登ったときからルートを見てなんとなくもの足りないと思い始め、
ここのリード壁を生かすならこんなふうにラインを引くと面白いだろうなと具体的になった。
ここでなければ設定できない他ではお目に掛かれないルート
(ウリにできるぞ。ジムのスタッフじゃないですけど)です。

仮止めにテーピング用の幅細テープでホールドを決めては、ペタリペタリと。

なのでまだ全然目立ってません。

最後まで貼ってみてとりあえず手のホールドが決まった。
これからフットホールドを決めたらテープを貼って出来上がり。

じゃじゃん。


スタートして角を曲がって対角線に上っていき


青壁に移ってルーフトラバース

さらに奥の壁に移って左端がゴール

























































外岩でタイプが近いのは、小川山ソラマメの裏ジェットストリームです。

ちょっと注意が、
ムーブは難しくはないのだが(自分的には、そう思う。)、
全長30m近くある。
30mロープでは、終了点からロアダウン中にロープすっぽ抜けで
グランドフォールになるので注意書きしといた。

もうひとつ。
ルートが長くて壁から壁に移っていくので
このルートをやりだされると他のクライマーが出せなくなる。
迷惑なルートです。
やるときは、すいてるとき限定。

通してやってみたが、長すぎてしんどい。腕パンプでワンテン。
作った自分がレッドポイントできん。
これは、落とすのにしばらくかかるかも。
12a以上あると思う。たぶん。
レッドポイントしてないのでグレードが決められない。

しばらくは、作成中ということですいません。


2014-11-01

141101 二子弓状

霧の中にクライマーが、
昨日の夜からの雨が続いている。
前回10月12日も弓状に着いてあきらめてジムに向かった。
これで2連敗と思いながらMC君とMR君の3人で二子に向かう。
誰もいないと思っていたのに駐車場に着くと車が、止まっている。
来てるのか?

二子初めての二人を案内して先に祠に回り弓状に着く。
こんな日に我々も含めて12人。
二段岩壁から広場まで壁の状態を見る。
ほとんどのルートが、部分的に濡れている。
二人は、写真で見ていた弓状とは違う実際の迫力に圧倒されている。

ひととおり見てから
比較的濡れていないルートを選んで
石灰岩の感覚を戻せればいいかなということでやることにする。

アップ
高く昇れをMC君がリードで
クールダウンをMR君がリードで
それぞれ手こずりはしたが、二人ともオンサイト。
10台ですからね。

アップを終えて何をするか?
MR君は、ビッグモモかモダンラブをしたかったようだが、
モダンラブは、出だしのVピンチが濡れていてちょっと無理。

自分がやろうとした火の鳥は、出だしがやはりてかてかに濡れていて危ない。

そこで比較的濡れが少ないノース。
ほかのルートをやるためにもノースをやっといたほうがいいし、
自分もリピートしていなかったし、
こんなすいている日は、チャンスなのでノースに決定。

まず、自分から。
出だしは、大丈夫だったが、
3クリップ目から5クリップ目までの間が、思った以上に濡れていてホールドから手がすっぽ抜ける。
さわった瞬間萎えてしまった。テンションをかけながら抜ける。
そこからは、思い出しながらトップアウト。
RPしてから1年以上経って部分的に忘れていたが、1年前のアップアップ感は、なかった。
今日の収穫。

二人が続く。
先に登りを見たのもあるだろうが、
ふたりとも1便目にテンションをかけながらだが、トップアウトしてホールドを解決。
まったく歯が立たなくてふがいない思いをするのを覚悟していたふたりにとっては、
うれしい手ごたえのようだった。

もう一便ずつ僕とMR君が出したが、一日中降り続いた雨で染み出しが増えてきて
岩も霧雨で全体が湿っぽくなり
自分は、やっとこさトップアウト
MC君にブログ用に写真を撮ってくれっつったらムービー撮りやがった。
どんだけ人の登りを参考にしたいんだか。
MR君は、ニーバーを決めるポジションを確認して途中まで。

状態は、悪かったけどこの日ここに来た物好きクライマーは、14人。
週末の弓状では珍しく
しかも連休の初日に
平日みたいに自分たちのペースでのんびりとクライミングができました。

2014-10-19

141019 小川山2峰下部

屋根岩北面


今日も秋晴れのスッキリした天気。
朝一でふれあいの森のキャビンから展望台までハイク。
結構登らされるけどここからの眺望は、お勧め。


































この日のクランミングですよ。
センスがないのか、
精神的に弱いのか、
自分のダメダメを改めて実感。

コグレ大サーカスでアップの後、
カレーシンドロームを落としにかかる。

1便目忘れかけていたホールドを確認しながらクイックドローをセット。
MさんとHさんが続く。
ふたりともカレーシンドロームは、初めてでもリードでトライしていく。

2便目。核心で怖くてテンション。クッソーでした。
取り付く前から気持ちが負けてるもんね。
このルートまたやんのかよ?
つれーよ。
て言いながら、登り始めて
核心に突入すると
やっぱこえーっ!
肘ガリガリー、ひざガリガリーつって落ちていく自分がよぎる。
あー、もうやだやだ、クイックドロー残置でもいいからおりてー。
みたいな気持ちになっちゃうんだもんなあ。

Hさんは、僕の登りをガン見していたのもあるけど自力解決し、2便でRPしてしまった。
やっぱ、身体能力が違うんだなあと実感。
というか自分には、怖くて遠くに感じてしまい手が出せなかったホールドでも取って上がっていく。

カレーシンドロームRP便Hさん

日が落ちて
もういいかなー、来年に持ち越しと思っていたけど
そうだ、帰りにおいしい四川料理だ!
筋トレ便でもいいや、もう一便出しておなかすかせておこうと急に気が変わって
勇気を奮い立たせてうす暗くなってトライ。

3日8便もかかって叫びまくりながらやっとこRPでした。
僕の登りを参考にして登ったそのHさんの登りを逆に参考にさせてもらいました。

なんで10台でこんなに苦労したんだ?
1年半前に登ったホテル二子11cより便数かかりました。
負け惜しみかも知れないけど、このルート10dじゃねえぞ。

花崗岩スラブは、苦手です。
でも、スラブの実力をつけるにはいいルートです。
やってよかったです。
おすすめです。
超お買い損だし。
 

141018 小川山ソラマメエリア



廻り目平は、秋晴れのすっきりした空

2010年7月に初めて小川山に来たとき以来のソラマメエリア。

そらまめハング
4年前に来たときは、いつかあんなルートができればいいなと思ったルートだったけど
やってみたらそれほどでもなかった。

裏ジェットストリーム
裏ジェットは、下から見てどう登るんだかわからない。
なのに空いてたし、百岩場で星三つだったのでやってしまった。
出だしハングから直上して左上のトラバースもなんとかこなせて
よっしゃー!だったのだが、
半分ぐらいまできてパンプでテンションしてしまった。
これは、持久系のど根性ルートだ。
外岩でジムの長もの課題をやってるようでなかなかないルートでおもしろい。
でも、このルート、リードクライマーが、ロアダウンしながら回収は、かなり無理。
もうひとりにトップロープで登ってもらいながら回収となるが、
もう1人を確保するのが、大変だな。
だめならリードで登ってから続けて回収便でまた登るのか?

そらまめスラブ
これも4年前、初スラブでトップロープでプルプルしながら登った記憶がある。
せっかくだから、やってみた。気持ちよかった。

スラブの逆襲
スラブの逆襲は、どうにも手が届かない。これは、封印。

そらまめエリアは、トップロープで練習してる人も多くて混んでますな。

この日は、1日でたくさんやった気がしたが、あまりやってなかった。
小川山は、何もしなくてもその場にいて空気を吸ってるだけでも気持ちいいからかな。
花崗岩は、苦手ですが、

2014-10-04

141004 二子弓状

樹木は、まだ青々としている。

4カ月ぶりの弓状。
自分にとって3シーズン目の二子が始まる。

着いてみると何となく様子が違う。
雨で地面が浸食されている。
歯槽膿漏で浮き上がった歯のようになって2メートルほど沢側に落ちてしまった岩もある。
岩は、だいぶ乾いているが、ところどころ湿りが残っている。

アップで
ワーカーホリックと悪魔のエチュード
悪魔は、10aなのにあいかわらず怖い。

今日は、火の鳥のリピートだが、出だしの2クリップ目までが浸み出しが出ていた。
弓状でもへこんでいる部分なので乾きにくいようだ。

1日で再登するつもりだったが、
手順を忘れているところがあったり、
壁と腰の位置が、うまくあってなかったりで
3便目にやっとこさトップアウト
火の鳥の出だし浸み出しが、少し。
ほんとこのルートは、しんどいわ。

最後に高く登れでクールダウン。

この日の弓状は、20人ちょっと。
二子でよく見かける方もちらほらと
すでに通っているHGさんに聞くと、先週までは、3組だったけど今日から増えてきたとのこと。

唐獅子や流れ、おいしいよ、ペトルーシュクワをやっていた人もいたのでほぼどのルートもできるんじゃないかと思います。
ただ、来週は、台風の後なのでまたどうなることやら。

2014-09-23

140923 藐姑射岩

冬のいざない2ピッチ目のSSKさん



久しぶりにSSKさんと一緒だ。
今年の1月足尾の松木渓谷ジャンダルムで冷蔵庫ほどの大きさの岩ごと転落したという。
今でも指の握る力が戻ってきていないようで11台がやっとで
フリーでもドライでも高難度は、無理かなーと言っていた。

朝廻り目平の駐車場に入るところでYneさん、
駐車場に入ってHmtさんと顔見知りに会う。
それぞれそらまめ、タヌキ岩のとろろだそうで
さて僕たちは、その場で相談して
藐姑射岩(はこやいわ)でクラックとなった。

金峰渓谷の奥の方にずっと入っていく。
今月初めに行ったお殿様岩より倍以上。
右森林浴、左冬のいざない1ピッチ目
ここまで来ると静かだ。
水が流れる音もなく
木の枝を風がゆらす音とキツツキのコツコツコツという音がときおり聞こえるだけだ。
ほとんど人が来ないところと思ったら
冬のいざないが人気ルートだし、
クラックのリードデビューにちょうどよいルートもあるしで
講習会があったりして結構来てるそうだ。

森林浴5.8
冬のいざない1ピッチ目5.9
冬のいざない2ピッチ目5.10c
大和なでしこ5.8
冬景色5.7

5本やった。
右コーナー大和なでしこ、左冬景色
冬のいざない2ピッチ目は、
後半のゆるく被ってフレアーしたハンドからフィストサイズが決められず、
トップロープで張ってもらっては、次の一手を出しての連続で
まったく歯が立たなかった。

他の4本は、何となくジャミングが決まれば、
フェイス登りで登れてしまうのでまだまだクラックは、へたくそでした。

フェイスは、ジムでも練習できるけど
クラックが、練習できるジムってほとんどないので
機会があれば、クラックをやっといたほうがいいような気がしてきた。
花崗岩のフェイスになれてないし、
これからは、小川山に来る機会が増えそうだ。

金峰渓谷の奥なので廻り目平も見えない。

2014-09-21

140921 辛いシンドローム



屋根岩2峰から撮ったお殿様岩

8月3日以来の屋根岩2峰下部
カレーシンドローム5.10dを落とさねば。
さくっと落としたらかぶとむし参戦の予定。

花崗岩馴れしていないとはいえ、
5.10dに手こずってるわけにはいかんのでアップ便からとどめを刺すつもりで。
中間部からのスラブの指を這わせるくぼみの位置が、下から見るとよくわからん。
ノーハンドで立ち込もうとしたが、
やっぱ、ダメ!
セルフをとって手と足位置を確かめてやり直すとできる。
パーツでやれば、それほどでもない。
次はできるじゃん。
というわけにはいかず、
こえーよっという気持ちが出たとたんに
ハイッすいません。ズリズリー。
神経消耗。靴底消耗。
カレーシンドローム、超かれーよ。

3便出して同じパターン。
なんで10dにはまってしまったんだろう。

しばらくしてMkoさんたちが来た。
Mkoさんは、かぶとむし落としていきました。






廻り目平は、
まだ、日差しは、強いのですが、
空気はひんやりとしてきて
季節が変わりはじめてきたようです。
クライミングでダメダメでも廻り目平に1日いると気持ちよくなれます。