2013-08-25

130825 有笠

6時30分集合
メンバー Mちゃん、Fちゃん、Aべさん、Tいくん、Sだくん、わたし。
天気曇り

上信越道に乗り小川山に向かう。
松井田インターを過ぎた当たりから雨が、降り出す。
横川SAで様子見とする。
ツイッターやらフェイスブックでチェックしたところぜんぜんだめみたいなので変更。

軽井沢でおり、有笠に向かう。

有笠到着12:00
自宅から直なら1時間ちょっとですが。

フェアリーで昼飯を食べて
東の石門とヘルケイブに別れる。

Aべさんブラスト
プラストのSだくんとはじめの一歩のFまん

Tいくん、わたしは、ヘルケイブに。
1本目はじめの一歩でアップ
軽くのつもりが、とんでもねー。
何本もやってもうた。

アップのあと
ブラストにヌンガケ
思った以上に手こずり、ヌンガケで力尽きる。

ヌンガケが終わった頃東の石門からみんなが登ってきて
順番にはじめの一歩、ブラストで遊ぶ。

結局この日は、ヌンガケでやったいっぽんが一番マシ。
悲しい日でした。
ぶら下がり健康器をやったと思えばよし。

Fまん動きはやっ!落ちんのもはや!
わたし、ブラストでぶらぶら




2013-08-24

130824 小川山春のもどり雪

Hまさん。高いからだけではなく、達成感があるから気持ちがいい。
5:30 会の駐車場集合
左岸のガレ沢をつめる。
メンバーは、Aべさん、Uわさん、Fわさん。
途中今日も高原のパン屋さんによって小川山到着。
この日は、Hまさん回収のため天気予報は、良くないのだが、十字軍気取りで助けに来たのだ。

Hまさんが元気な顔で一人金峰山荘前で待っていた。
彼女は、クライミング教室受講のため22日から一人で電車で小川山まで行って
前のりして来ていたのだ。
最近やる気満々。
もしてかしてみんなを密かにごぼう抜きするつもりなのではとこちらも密かにお見通しなのだ。
昨夜は、クライミング教室も終わり大雨の中、ひとりテント泊をしてみんなで心配していたところが、
1ピッチ目のフォロー
明日も雨なら、一人でも帰れまーすと調子こいたメールを送ってよこしたので
夜中に山の怖い話予告編を送信しておいた(^^)。

夜中のメールは、今朝起きてから気がついただってさ。

駐車場で、準備して
8:50出発
Aべさん、Uわさん、Fわさんがガマルート
僕とHまさんで春のもどり雪

ゲートを通り過ぎてすぐ右の沢通しに進む。
大きい堰を4つ越えて左岸にガレ沢。わかりやすい。
これを20mぐらい登ると
9:05 春のもどり雪の取り付き着
9:25 1ピッチ目スタート。
1ピッチ目の終了点
リード全部僕。
スッタカター。簡単でした。ランニングは、4つ。
1ピッチの終了点は、ルート真ん中の立木で取る。

2ピッチ目は、極薄フレークでランニングは、ひとつということだったが、
確かにフレークは、ある。1cm位。しっかり取れるので、怖くはない。
ランニングは、正確には、リングボルトがひとつとそのすこし上にハンガーボルトがひとつ。
しかもライン取りによっては、簡単にもなる。
また、なるべく簡単でもないところを選びながら、スッタカター。
で、途中にチェーンとリングの懸垂支点があったが(たぶんここでいったん切るのだろうが)、
2ピッチ目下から
物足りないのでどんどん登り、40m以上伸ばして立木で終了点を取る。

3ピッチ目は、
ここからは、どうやら、あと10m程で登り上げそう。
全体としては、とてもわかりやすいルート。
角度が起った凹角に着きここを登るのだか、
その左を登るのだか、
左は、とても簡単そう。
しかし、懸垂の支点は、凹角。
たぶん、みなさん、凹角の起ってるところを登るのだろうと根性決めて右凹角に。
最初左手しっかりしたホールドがある。
次の右手もある。
というわけで見た目ほどではなく登り上げる。

10:40 3ピッチ目をふたりで登り上げてヤッター。
クライミングがまったく始めてで最初の頃は、マルチピッチなんてあこがれでも
やる気があれば、夢じゃないです。
ただし、お客様を連れて引き上げてくれる山岳ガイドさんとは違うので
あくまでも自力で登れるようになってもらう。
だから達成感もたっぷり。

速く登れたのでガマルート組が見えるまで
スラブの登り方を伝授。
あのな、スラブはな、すもうとりのしこの要領なんだよ。
だから、家でたっぷりしこ踏んでおくとうまくなるのだ。マジマジ(^^)/
まだ時間があるので
2ピッチ目上から
昨日送信した山の怖い話続きをする。
さわやかな明るいマルチピッチルートのてっぺんで話をしてもなあ、
効果半減どころか、
あー、そうですねえ、怖いですねえ。
まあ、いっか。

また、山の怖いネタは、他にもあるのだ。

しばらくしてもガマ組が見えないのでひょっとしてもう降りちゃったかと心配になり
降りることにする。
懸垂2回。上ってきたルートを降りる。
2回目懸垂は、下を向いてちょい右方向に降りたら着いてしまった。

帰りは、歩きやすい道を探しながら沢を降りる。
最後の凹角
基本ずっと右岸。
最後まで右岸。
林道に出たら沢を10mほど上のところに出た。
これが、一番歩きやすいルートだった。

車にもどりお昼ご飯。
時間がたっぷりある。
真っ昼間からしてもなあと思いつつやることがないので山の怖い話第2弾。
こっ、これから盛り上がっていいところ、...というところで、ガマ組が帰ってきた。
みんなでお昼ご飯を食べてガマの近くのスラブ状岩壁にフリーに行く。

たぶん、見たことある有名ガイドさんがおって
親切にルートを教えてもらってAべさんが穴があったら出たいにロープを張る。
やったー。
その隣のSong of Pineが、一つめのボルトがランアウトしているのでイヤーな気持ちでいたところ、
さっさとUわさんが、リードのロープをハーネスに結び登る準備を始める。
この女子も最近、ひとりで杉野保さんのクリフクライミングスクール受講のため小川山に来ていたのだ。
どんだけ、女子が、強くなっていくのか。
見事に登り上げてロープを張っていただきました。
そりゃあもう丁寧口調ですよ。
だってさ、ロープを抜いてたぐっているときの彼女の顔は、
こっちは、ロープをタグってんだよ。
ロープをほぐしてほしいんだよね。
いつまで私よりうまいと思ってんだよ。
スラブは、この会じゃ一番だぜ。
みたいな顔に見えてしまったんですわ。
ワタクシあわててロープをほぐしました。
スラブ状岩壁のかわいい女に取り付くかわいい女?
クライミングは、実力の世界ですから。
20代の女子にもポチのようになるんです。

そんなこんなで女子をいぢってスラブ状岩壁のだいたいの様子を確認して
17:30 駐車場にもどり、
帰りに小海の風とりでいやんなるほど量が多かった鳥の唐揚げ定食を食べて帰りました。

2013-08-15

130815 小川山ガマルート

懸垂セットどっち引きかわかる、バックアップも取っている。さすがでーす。

5:00 HAやんち
5:30 酒屋の娘ビル
高崎から、安中を経由して松井田インターより上信越道に乗る。
6:57 高原のパン屋さんで開店待ち
7:00 高原のパン屋さんでできたてホカホカふわふわのパンを買う。
朝ご飯のパンを食べながら
8:07 廻り目平駐車場に到着
8:20 準備してガマルートに出発
酒屋の娘が、ナチュプロをぶら下げたいというのでメトリウスマスターカム4番を貸す。
どうもできる山屋に見られたいらしい。
ついでにキャメ4番をネックレスに勧めておく。
いじると楽しそうな予感。

ガマ入り口






















8:30 ガマスラブ着
先行パーティーがいるのでしばし待つ。
先行パーティー女子2名
ガマルートとはいえ、女子だけでマルチピッチのパーティーが組めるのだから、
レベルがあるということ。
うちの会でもそういうのが出てきてほしい。

8:52 ガチャ装備してHやんリードでスタート。←本日のリードすべてこの人。
9:00 1ピッチ目終了


1ピッチ目 






















2ピッチ目もしばし待つ。
1ピッチ目も2ピッチ目も平行して上れるルートが何本かあるが、
僕たちは、3人中2人が初めてなので速く登れないから、同じこと。
のんびりペースで行く。

9:50 2ピッチ目スタート
10:05 2ピッチ目終了

2ピッチ目 





















3ピッチ目もしばし待つ。
10:30 3ピッチ目スタート
10:54 3ピッチ目終了

3ピッチ目





















森の中をロープを持って歩く、これが4ピッチ目。
5ピッチ目右ルートでスタートしようとしたが、簡単過ぎなのでやっぱりやめ。
左ルートの取り付きに森を左に向かって歩く。

ここらから、待ち時間の時間つぶしをし始める。
1.玄関用表札作り。
プレート状の花崗岩でそれなりの大きさのものを探す。
もうひとつ先の尖った花崗岩で名字をガリガリと書き刻む。
おみやげ用表札のできあがり。
酒屋の娘の表札を作ったが却下。

11:48 5ピッチ目スタート
12:19 5ピッチ目終了
5ピッチ目は、左ルートお勧め。
核心が、アンダーからののっこし。
5ピッチ目は、時間がかかってしまった。なぜか。


ここのハンガーが「どうぞ僕をA0で使ってください。」と誘っている。
A0したら負け。

待ち時間の時間つぶし
2.鼻歌曲当てクイズ。
適当に鼻歌を歌って曲名または、歌手名を当てる。
1問目リーダーが出題。
2問目酒屋の娘が、歌がへたくそなので却下。

5ピッチ目






















6ピッチ目は、またロープを持って歩く。
6ピッチ目を終了して

また
待ち時間の時間つぶし
3.変顔写真撮影会
先手 酒屋の娘 タラコ唇
後手 リーダー バカボンのパパ
リーダーの圧勝
だんだんとリーダーの色に染まってくる酒屋の娘。
いいんです。本人自ら率先してますので。
写真アップするんですよと約束されたのでアップしたが、本当にいいんだかなあ。
変顔その2
変顔その1











12:46 7ピッチ目を終了して頂上に到着。
ここまで約4時間。さくっと終わりにして今頃車に戻って昼ご飯の予定なので腹ぺこぺこ
頂上でポーズ

しばし、3人で時間つぶしの撮影会。
リーダーとサブリーダーでマイケルジャクソンの斜行ダンスのポーズ。角度がうまく取れなかったため次回の検討課題。
酒屋の娘ダンス部出身にもかかわらず、
マイケルの「おまたのポーズフゥー!」を拒否。
クライミングにかける意気込み不足としてイエローカード一枚。

13:12 懸垂下降スタート
懸垂は、1回で岩の裏側に降りられる。
後は、歩いてずっと岩を回って林道に戻る。
サブリーダーが、懸垂下降100点満点の模範のセットを披露する。冒頭の写真。
ここいらから、落雷とともに大粒の雨が降り出す。
3人目のリーダーが降りるときには、ずぶ濡れ。

13:46 車に戻って昼ご飯。
雨がやんできたが、道具も服もびしょ濡れなので戦意喪失。
風呂に入って帰ることにした。

あんまり参考にならないガマルートの情報でした。
とりあえず、マルチ初心者がいても待ち時間がなければ正味2時間程度です。
いいんです。そんなに情報いらないルートだし。


ビショビショの岩












2013-08-10

130810 マルチピッチの練習

写真も角度を変えて撮るとかっちょいい。実際はたいしたことないところ

本日、新人と後輩にマルチピッチの練習。
教える人ふたり(一応ワタクシも)と教えられる人ふたり。


軽く、練習岩でフォローの確保と懸垂下降の確認。

スタート前に互いに確認
フォローのビレイをセット

フォローが続く
懸垂のセット


18番ルンゼで実際に2ピッチのマルチピッチの練習。


ここは、実際にふたりにリードをしてもらい、つるべで登ることにする。
マキちゃんとM君が、リードでスタート。
M君外岩でリードをするのは初めて。

1ピッチ目フォローのAYさん
1ピッチ目リードのM君
フォローで上がってきたらこのビレイ。
ふざけたビレイしかも初めてなのに絶対ダメ
2ピッチ目フォローのM君



マキちゃんAYさんは、岩の裏側に懸垂で下降。
僕とMくんは、西稜側に懸垂で下降。





4人だと教える人が、2人と教えてもらう人ふたりの組み合わせなので練習の中身も濃い。
午前中いっぱいやって
本番は、ばっちり。初マルチでは、リードをやらせてもいい感触。

午後からは、フリーの練習
まきちゃんとAYさんが、アックスの涙とイプシロン下部。
Mくん岳友会RPトライ。
外岩でのリードクライミングが初めてで緊張しておりました。めでたくRP。
この日彼は、夏子もRP
夏子は、先週初めてトップロープでさわってノーテンで抜け、
本日は、リードでトライ、根性あるとこ見せてくれました。
これもめでたく計2便でRP。
本日彼は、取れ高66.66%
100%じゃないのは、なんでだろうねえ。

岳友RPトライのM君
夏子でクールダウン

2013-08-04

130804 小川山

朝7時
高崎のKNIちゃんの自宅に待ち合わせ
4人で小川山に向かう。
この4人で二人だったり3人だったりしていたけど
4人全員そろうのは、めずらしい。
全員トゥエレブクライマー。そのうちひとりふたりとサーティーンになっていくのだろう。

僕自身は、6月末以来のクラックだ。
妹岩でクラックは、初めてだ。

すでに龍の子太郎もカサブランカも1パーティーずつ取り付いている。

龍の子太郎の順番を入れて
AYさんが、フラッシュで取り付きロープを張る。

龍の子太郎をトップロープでやらせてもらう。
龍の子リードのAYさん
下で登り方を見ていたし、トップロープなので苦労せず登れた。

カサブランカに入れていた順番が来たので
KNDさんが、リードでトップロープを張る。
去年下の姉岩に来たときに通り過ぎたが、ずいぶん混んでいるイメージだったのだが、
なんとこの日カは、この後サブランカは、ずっと僕たちだけだった。
おかげで
カサブランカを3便練習できた。
1便目中段までで断念。
2便目なんとかトップアウト
3便目2便目よりヘロヘロでトップアウト

最後に龍の子太郎の終了点を回収

クラック特有の動きが出来ていないので帰りの車の中ですでに全身筋肉痛
龍の子の右隣カサブランカのAYさん
クラックは、まだまだなので今日は、すべてトップロープたった。
これからです。


2013-08-03

130803 榛名山黒岩

ボランティア核心のまっちゃん

前の晩
会の事務所で遅くまでロープワークの練習をしていたので
黒岩に行くのも遅れてしまった。

さとうさん、まっちゃん、さくちゃんがいた。
混ぜってもらってボランティア

昼ご飯を食べて
岳友会から月に吠えろをつなげて
寒桜
オケラ

ほどほどに筋肉がこなれてちょうどよかった。

130802 フォローの確保

所属している山岳会の事務所に設置してあるロープワーク練習ボードを
使って新人向け説明しているところを撮ったムービー。

フォローの確保は、いろいろなやり方があってこれがその状況やその時に保持しているギアによっても変わってきます。
唯一これが正解というものは、ありません。
これは、初めての人に向けてやったものです。



※ 解 説 ※

デイジーチェーンのセルフを先にしています。
デイジーチェーンを使わずメインロープのみを使うこともありますし、
デイジーチェーンには、欠点もありますが、
とにかく初めての人が簡単にセルフをとることを優先させています。

デイジーチェーンのセルフの次にメインロープを使ってインクノットでセルフビレイをします。
あくまでもセルフビレイは、メインロープが主役でデイジーチェーンは、バックアップです。

次に流動分散でフォロー確保のセットをします。
ここでは、2カ所のハンガーともに
しっかりした強度、同じ両手を挙げた高さというもっともやりやすい状況を想定していますので
流動分散を採用しています。

流動分散のスリングに安全環付きカラビナをセットしATCガイドの向きを自分の方になるようにセットします。

1分29秒あたりから、ロープを引き上げ始めています。
実際は、引き上げる前にビレイヤーに向かって
「ビレイ解除!」と伝えここの時点でビレイを解除してもらいロープを引き上げ始めます。
ATCガイドをセットしてからロープを引き上げたのは、
引き上げた後にすぐロープをセットできるからです。

ロープを引き上げたら、声がかからなくてもロープは、引き上げられなくなりますが、
岩角に引っかかっている場合もありますので下にいるクライマーが、
「青ロープいっぱいです。」「赤いっぱいです。」というように声を掛けます。
声を掛けるときは、相手に伝わるよう相手を向いて声を出すことです。

ロープをいっぱいに引いたら、フォローの確保のためにロープをセットします。
フォローのクライマー側が、ATCガイドの上に出てくるようにセットします。
こうすることでクライマーが墜落した場合、
ロープが上からかぶさって下のロープを押さえつけますので
極端な場合手を離してでも止まります。


130802 インクノットの仕組み

これも所属している山岳会の新人に教えたときのムービー
インクノットの構造を分解して把握するととても結び方がわかるだけでなく
インクノットという結びが、何のための結びかもわかるのです。



実際には、
この新人講習の前に
インクノットを覚えておかないとマルチピッチに連れて行かないよと言っていたので
全員が、この説明をしなくてもゲートの右開き左開きともできていました。

その後でしばらくやらないと忘れてしまうから、覚え方を教えたもの。
新人限定でこっそり教えておこうと思っていましたが、会員みんなに公開です。
参考にしてください。

何年も会に入っている新人にあおられるかもですね。

新人のうちというか、やる気がある時が身につけるチャンスなんですね。