2012-02-27

120225-26 赤沢山雪洞掘り

雪山の我が家

しゅっぱーつ

120225
今日は、アイスではないっす。
基本クライミング中心だが、たまにはクライミングでないこともする。
なんでクライミングでないこともやるのかと自分の山活の基準を考えてみたが、楽しいことなら、クライミングにこだわらずです。
ということで山活のオールラウンダーやってます。


6:30 群馬県の真ん中北寄りに集合
今日明日天候が良くないので上越の山から群馬県側の山に変更となり集合もゆっくりになった。
行き先は、JR土合駅の裏側にある赤沢山1328mだ。
土合山の家の裏から取り付く
いつもとは、メンバーが全然違う。ハイキングを主体にしている人達と一緒だ。
こっちのチームにはいると女性が半分ぐらいになるのだ。
いつもの男だけも楽しいのだが、ちょっぴりうれしや。
最初10人参加予定だったが(そんな大部屋の雪洞作れんのとマジ考えたのだ。)、6人になってしまった。




JR土合駅の駅舎で仕度をして
9:06 出発。取り付きは、土合山の家の北側の斜面から。
最初は、結構急です。
基本藪で夏は、登れないのでどこでも好きなところをラッセルです。
だんだんと高度が上がると途中木の幹がガリッと4本ラインで引っかかれたすごく最近の傷跡が、これは、きっと熊だろうと内心プルプルしながら普通に会話をこなす。
いきなり急です。
静かな森です。

12:54 やがて車の音もしなくなり、静かな森を抜け我が家建設予定地に到着。少し天気が良くなって視界が広がると反対斜面に天神平スキー場が見えた。スキー場と同じぐらいの標高まで登ってきていた。

我が家建設地に到着
後ろから前からホリホリ
お昼ご飯を食べて我が家建設着工。
6人いるので2カ所から掘り進めて真ん中で落ち合うことにする。
雪洞掘りでよく言われていることだが、手袋びしょびしょで手の指までふやけてしまう。

作業中は、体が熱いが真冬の雪山である。
部屋を大きくするです。
やったー!トンネル貫通



外でじっとしているとあっという間に手が冷たくなってしまう。
替えのグローブ無しは、絶対ダメです。

掘り上げるまでは、理屈などなし。とにかく体力勝負。形がどうの天井がどうのは、掘ってから仕上げればよい。でないとずっと寒い中で作業が続いてしまう。
ドアは、ツェルトです。

今回は、人数がいたのででかい家ができました。
作業も余裕があったので表札付き(一番上の写真)。
次回は、郵便受けも作ろう。
穴の大きさは、今回の1穴6人ぐらいが限度ではないかと思う。
でないと天井が落ちてきそうな気がする。

掘る時間を考えると、こんなことやってる間にさっさと下山できるし、そうすれば、温かい温泉にも入れて下界で熱燗で一杯もできるんだがなあなどとふと思ってしまうのだが、やはり山ヤですから山んなかが楽しいんです。

飲んで食べて楽しや。
晩ご飯は、クラムチャウダーのシチューに貝の形をしたパスタを入れた料理。
しかもジャガイモもタマネギも皮をむいてないし、洗ってきてもいない。真冬の山の中で雪でこすって洗い、料理が始まる。

それだけじゃない。
山ヤ定番のマッシュポテトを使ったポテトサラダ。
味付けは、パスタ用のたらこクリームソース。
もう一品。コンビーフとタマネギの炒め物。略してコンタマだそうだ。
料理は、主にふじやんと恵理ちゃんが作ってくれた。
飲み物は、お酒がたっぷり。
リーダーの中さんは、1.8リットルのお酒を担いできた。

テント泊でクライミングとなるとロープやガチャだけでも重いし、しかも岩に取り付くのだから、余計な物を極力減らすことになる。基本晩ごはんは、アルファ米とカップスープでお湯を沸かすだけ。しかもガスも最小限。行動食は、朝昼ずっとカロリーメイト。
いつもとまったく違い、僕的に感激していたら、しらよさんにクライマーになっちゃったのと言われてしまった。
どうみたってクライマーだろと思いつつ、2年半ぐらい前までは、よくしらよと一緒にハイクをしていたのを思い出した。
あの頃は、メニューを僕が担当してチーズフォンデュやったりしてたなあ。
こういうのもたまにはいいもんだね。

夜更けまで楽しい会話と思っていたのだが、不覚にもみんなが起きているのに6時ぐらいから寝こけてしまった。
目が覚めたら寝るよーと言われてそそくさとシュラフにはいる。

+------------+
| ----○ ○---- |  ← しらよ  壁が冷たいので真ん中にすり寄る。
| ----○ ○---- |  ← KG氏  しらよに襲われそうになり全身硬直寝返りできず。
| ----○ ○---- |  ← 僕。   壁際で体の右半分寒い。横にもマットほしい。
+--+------+--+ 


こんなふうに6人並んで寝たのだが、さすがに6人となると狭い。
ぴったりくっつかなければならないし、壁際が寒い。
もっと深く掘れればよかったのだが、奥は、木の枝が出てきてしまっているのでこれ以上掘れなかった。
今ひとつ快適ではなかったのだ。それもよしです。
お出かけです。
雪が降ろうとへこたれないのだ
120226
もうすぐ山頂

朝起きると雪がシンシンと降っている。景色は、期待できない。
7:39 我が家を出発し山頂を目指す。たいした距離ではないので荷物は、最小限で。
8:16 あっという間に山頂。ここでも視界不良。体力的な余裕は、まだまだあるのだが、こんな天気なのでとっとと降りて温泉に行くことにする。




天気が悪くこの先行く気無し
とっとと帰る。
















9:28 一晩過ごした我が家をつぶして帰ります。つぶしておかないと次に来た人が知らずに踏み抜くかもしれないからだ。
住み慣れた我が家を後に
10:42 土合山の家脇に到着
11:45 車に乗って帰路に
鈴森の湯650円でお風呂に入り、昼飯は、KG氏の提案で山ヤに有名な沼田駅前の山彦で。

13:44 中に入って壁を見るとヤマケイの記事が貼ってある。ヤマケイにて紹介されている店なのだ。店内には、いろりがあってこたつもあって壁は、板張りで山の写真がたくさん飾ってあり、30年ぐらい前からの古いヤマケイがたくさん置いてあって、メニューには、ヤマケイ定食まであってどう考えても山ヤ御用達の店なのだ。
僕らは、みんなでトンカツ定食を注文。

極厚トンカツとどんぶりめし
出てきた極厚トンカツに感激。しかもご飯は、どんぶり料理の器に入ってたっぷり。さらにごはん大盛りにしてもらっても料金同じのサービス。代金950円は、大満足。一度行って見るべし。超おすすめ。この店を提案してくれてKGさんありがとうございます。
山彦のおじさんもありがとうございました。
僕的には、肉と揚げ物大好きなのでとんかつどんぴしゃ。
誰か誘ってまた行こうと思う。

最後の最後まで楽しい山行でした。
雪洞楽しいよ。

2012-02-22

120222 検査結果

入院になってしまった。
検査入院ですけど。

10:00 前橋赤十字病院呼吸器内科
検査結果を聞く。

なんだか、重罪の容疑で取り調べを受けている被疑者みたいだ。
おれっ、やってないっす。とでも言いたくなってしまう。

腫瘍マーカー
  異常なし

喀痰細胞診
医師に痰が出なかったんでしょうと言われる。医師も普段から痰が出るような患者と思っていないからそれを責めるわけではない。むしろ何の異常もない人なら痰は、出ないのだからいいことでもある。肺から出てきた痰は、ほとんどなくて(食べかすか鼻水とかばっかりだったのか。)3日分のうち1日分だけしか検査できなかった。その1日分では、異常なし。と説明される。

PET
PETは、数mmから1cm位までのガン細胞は見つけることができないから100%ということではないけど、異常なしとのこと。あとは、右肺上野のあばら骨の所の影がどうなのか残るが、これについてはそれほどこだわっているようではない。

かなり疑いは、消えてきた。しかし、

ほとんど心配ないんだけど紹介元の病院から喀痰に反応が出たことになっているから、この場合は、肺の内視鏡までやることになっているんです。いいかな。と承諾を求められる。
僕としては、いいですけどー...(やだなー胃カメラでもすごく苦手なんですけど。肺カメラはすごく苦しいらしいし。)と答えざるを得ない。
担当の医師は、いやーな顔してるねー、我々としてもそこまでやんなきゃならないことになってるからしょうがないんだよと言いながらPCの画面に肺の内視鏡の解説を呼び込み説明を始める。5~6mm位の管を入れていくんだけど気管支は、2cm位あるから大丈夫ですよ。その他にも腫瘍があれば、カメラに付いているメスで摘出するとか右肺上野のところをつまむと肺に穴が空くから無理とかいろいろと説明をされた。検査には、一泊の入院が必要になり、火曜と木曜でやってるけど別に急がなくていいです。来週の火曜空いてますよと言われた。
僕は、火曜は、無理なので木曜にしてもらう。
今でなくてもいいけどと言われながら承諾書にサインを求められる。
考えても結論は、決まっているのだから、その場でサインをする。
入院の説明があるので待合いで待っててください。
これで医師による説明は、終わった。
看護師さんから血液検査と心電図と肺機能検査をしてくださいと言われ、採血室、検査室に行きそれぞれの検査をする。
また呼吸器内科に戻る。看護師さんから肺内視鏡検査の説明を受ける。またサインをする。
呼吸器内科の受付で事務の方から入院の説明を受ける。部屋は、個室にするかと聞かれる。一人部屋なら1万500円とか。病気じゃないんだし一泊なので大部屋でかまいませんと答える。
別生計をしている人の連帯保証人が必要とのこと。かみさんではダメか。
家族以外に話さなければならないことになった。心配されるといやだなあと思いつつ検査入院なので兄弟に頼むことにした。

会計で今日のお代2,520円を払い、駐車料金100円を精算して病院を出る。11:43

身の潔白は、まだ晴れてない。

2012-02-21

120219 相沢奥壁エイプリルフール

相沢奥壁エイプリルフールの右端
5:00 群馬県真ん中に集合

本日は、群馬県西上州相沢奥壁エイプリルフールでアイスクライミング
ここのところ土曜日に連続して行っていたが僕が土曜日仕事だったので日曜日に変えてもらった。最初は、TK君とMAさんと3人の予定だったが、普段土曜休みでないSZさんも参加。しばらく来られるどうかわからなかったSTさんも来られた。若手のKB君にも声を掛けてメンバー6人
ST、TK、MA、KB、SZ、僕。

途中高速でなぜかまごまごして6時ちょっと過ぎに着く予定が、
7:27 荒船山相沢登山口着
すでに6台の車がある。全部県外ナンバー。
日曜日は、遠いところからも来るので混むのは、仕方がない。僕の都合で日曜にしてもらったことでもあり申し訳ない。
登山道を上っていくと山頂まで70分の標識から登山道を左にそれて一本左の稜線を詰め上がる。
8:54 相沢奥壁大氷柱着。
すでに取り付いている人が見える。
そこから、左にトラバースして今日のアイス場のエイプリルフールに向かう。
9:04 相沢奥壁エイプリルフール着
左の大きな氷壁は、すでに2パーティー10人ぐらいいてロープを張る余地なし。
右端の3段の氷壁が空いている。
おそらく左奥の大きな氷壁より難しい。
しかし、一段目が、氷が薄いためスクリューは、使えない。
30mぐらい離れた右側の山の斜面からまわって上に出てロープを掛けることになる。
下から見ていたが、枯れ葉ぼさぼさで岩が土だらけ。ここしか空いてないから、やるけど好きこのんでこんなことやる人はいないでしょう。
ものは、考えようだ。おかげさまで普段ならやる気になれない難度の高いルートに取り付くことができるのだ。

ロープが張られるまでの間、他のパーティーにうまい人がいたので下から見させてもらう。
しっかり足で立って背中と腰がすっと伸びている。
クランポンは、ブラックダイヤモンドのモノポイントタイプ、スティンガーを使っている。
1本爪をけり込むと深く突き刺さる。デュアルポイントより深く刺さるのだ。
それでしっかりたてる。もちろんこの人のうまさもあるのだが、
スティンガーは、前爪を交換できるし値段もペツルより良心的。
僕は、ペツルのサルケンを使っているが、バリエーション向きだ。
アイスクライミングには、モノポイントでバリエーションルートには、デュアルポイントが向いていると思う。
ひとつで交換できるタイプもあるが、バリエーションルートでの消耗の早さを考えると別々にそろえた方がいい。
来年は、スティンガーかな。

12:30 やっとロープが張られた。
KB君。アイス2回目でうまくなってきた。
時間がないので3人ずつ食事する人と登る人に別れてやることにする。
トップは、一番の若手KB君。
最初もっとうまい人がやって凹みができてからの方がいいと思ったが、彼は、断らない。フリークライミングでも断ることはない。日頃感じているのだが、清々しい男なのだ。
2週間前に神津牧場のインディアンサマーで初アイスだったが、今回は、格段にうまくなっている。2段目までいった。

2番手TK君。体が大きいので3段目は、氷が持つかどうかわからず、2段目までとする。

3番手僕の番。
1段目出だしから垂壁。毎週やっているし、トップロープである。難なくこなす。
1段目後半は、斜度がゆるむが、氷が薄いのでアックスを打ち込むところを選ばないと先っぽが氷の下の岩にゴッツンだ。
2段目は、つららの固まり。でこぼこしていてクランポンのフロントを蹴り込みにくい。全体の太さは、あるが、上れるラインは、1本だけ。2段目の途中でさすがに腕パンプでテンションを掛け休む。ここは、アックステンションの練習をやっておくべきだった。リードでスクリューを決めるときや腕を回復させるときに必要な技術だからだ。フリークライミングでは、テンションは、かっこわるいが、アイスではスクリューをねじ込みクイックドローを掛けてロープを掛ける。そのうちパンプして落ちる。落ちたところは、カチンカチンの氷。アックステンションを決めてスクリューをねじ込み落ちずに登り上げるのとフリーにこだわり落ちるのとなら落ちる方がかっこわるいのだ。
2段目後半も斜度が緩む。
1段目垂壁
3段目は、短いが、下部にいくほど幅が狭くなり一番下は幅1mに満たないつららの固まり。
3段目の下で裏側が空洞になっているので確認する。厚さ20cm程度だ。これは、リードでは怖い。
衝撃がかかると一気に崩れ落ちそうな気がする。
3段目もラインは、一本だけだ。
トップロープなので思い切ってけり込みながら登ってみる。
つらら群は、崩れず持ちこたえなんとか3段目を登り上げる。
これにてラインができたので後続も上まで登り上げる。

アイスをほとんどしないSZさん。
3段目
フリーはなかなかうまいのでアイスも登れるのだが、フリーがうまい人特有の猫足になってしまう。
フリーなら猫足は、かっこいいのだが、フロントの爪をけり込まずに軽く置いて登ろうとするので足がはずれ落ちてしまうのだ。クライミングシューズならフリクションがあるが、クランポンで氷に点で置いた場合、フリクションは、ほぼゼロになるからだ。
アイスの場合は、氷にけり込んで足で立つ。刺さった爪がクライミングシューズのフリクション代わりということだ。
アイスの登りは、たまにクライミングジムで見かける初心者で壁をがんがん蹴りつけるかっこわるい登りなのだ。
ということは、もう少しすればまたフリーに戻るのだが、アイスチームは、全員壁をがんがん蹴飛ばす初心者登りになってしまうのか。

きりたんぽ?
何人もやっていたら段々とロープが凍り付いてくる。
ロープが凍りポッキンポッキンである。
ビレイデバイスを通りにくくなり、しまいには、きりたんぽ状になる。
最後ロープを掛けた終了点のカラビナを回収して懸垂で降りてくるのだが、ATCにロープが通らないので懸垂用にもう一本ロープを引き上げなければならなかった。
ロープの予備がなかったりしたら、ロープの氷取りをするしかなかったのだ。
いい経験になった。

16:30 相沢奥壁を後にする。
ポッキンロープをまっちゃんが背負うが、薪を担いでいる二宮金次郎みたいだ。

17:30 登山口の駐車場着。こないだまで真っ暗だったのにまだ日が暮れていない。
やっとまっちゃんの背中の薪もくたっとしてきた。

帰りの荒船の湯でまっちゃんに3月になったらどうすると聞いてみる。
黒岩。
フリーのゲレンデが登れなくなると氷でクライミング。アイスが終わればまたフリーに戻る。
つまりは、クライミングをやり続けるのだ。

2012-02-20

120220 PET

犬とか猫とかハムスターとかのペットではないです。
ガン細胞を見つけ出すための放射線を使った画像診断だ。
ガン細胞は、ブドウ糖を普通の細胞より何倍も取り込むので映し出すとわかるそうだ。
体の幅しかない縦長のベッドに横になり、大きなドーナツみたいなところをくぐっていく。
MRI、CTと同じような機械だ。
これで、この1カ月で胸部レントゲン2回、胸部CT、MRI、PETと放射能を浴びまくっている。
ガンが発生するには、ほど遠い放射能の量だが、普通に生活していて浴びる1年分をはるかに超えてしまった。

8:30 日赤地下の受付に到着。
食事をしていないことと昨日運動をしなかったことを確認される。
筋肉に疲労が残りこわばっていると画像の写りが悪くなるそうだ。
素人なりに考えたのだが、ブドウ糖が回復しようとしている筋肉に集中してしまうのかもしれない。
昨日は、相沢のエイプリルフールでアイスクライミングをやってきた。
激しい運動ではなかったしみんなより1本少なかったのでやってませんと答える。
太ももの筋肉は、張っていたが、筋肉疲労が残るとは思っていなかったので仕方ないじゃん。

診察の説明を受ける。
着替えをしてブドウ糖の注射をされて
しばらくブドウ糖が体中に回ってくるのを待つため、明かりが落とされて一人一人区画された休憩室で1時間ぐらい待った。
考え事もしてはいけないと言われたので爆睡。
ただでさえ脳はブドウ糖を消費するところなので考え事をしたらせっかく投与したブドウ糖を余計に消費してしまうからだろう。
画像を撮り、
体内の放射能が抜けるまで30分ほどまた休憩室で待っておしまい(今度は、寝なかった。)。

11:30に終わった。
本日のお代金28,110円。
あー、ブラックダイヤモンドのスティンガーが買える。

人間ドックのオプションなら10万円もする検査を格安で受けられたと思えばよいのかな。

結果は、2日後。

2012-02-14

肺ガン??

僕は、山ヤだから、人生も山あり谷ありなのかもしれない。

昨日、僕の前で医師は、声を出しながら電子カルテに肺ガンと入力した。
僕は、それを見ていてなんだか自分のことのように思えなかった。
いきなりショッキングかもしれないが、実はそうでもない。
人生滅多にないことなので記録しておいた。


1/30、31と人間ドックに入った。
2/9 10:18 病院ドック室の担当Tさんから携帯に電話がかかってきた。
先生から話があるので今日来られませんか。
無理と言ったら、では明日はどうかと聞いてきた。
毎年同じ病院で受けているのでドックの結果は、郵送で送られてくることは知っている。
その前に来てほしいのだから何かがあったのだ。
行くことにする。

2/10 15:00 ドック室で先生が説明を始める。
喀痰検査で腫瘍の反応が出た。
肺ガンになると喀痰に腫瘍の成分が混ざってきて反応が出る。
肺の専門の先生がいる病院に受診するように言われる。
紹介状を作るので西群馬病院、群馬大学医学部、前橋赤十字のどれがいいかとなった。
前橋赤十字を選択したところその場でPCの画面に紹介状のひな形が読み込まれ、入力されていった。

ClassⅣと入力された。
紹介状を作成する間にCTを取ることになった。

CT室に行き撮影。
肺のCTは、前回のドックに続き連続だ。
前回は、特に心配することなしだった。
すぐにドック室にCT画像が回されて先生が、チェック。
右肺上部に小さい陰があるが、よくわからない。
日赤に13日の月曜日に予約が取れたということで写したCT画像と紹介状を渡される。

話が速い。
大変なことになりつつあるようだが、自分では、ピンと来ないのだ。
今まで血液中の鉄分が普通の人の半分しかないとか、
不整脈があるとか、
前回のドックで肺になんらかの疑いが指摘されたりとか、
ずいぶんと脅されてきたのでまたかである。
それにたばこは、2年ほど吸ってないし、
吸っていたときでも半年吸って半年やめての繰り返し。吸っていた時期でも1日5本程度。
肺ガンは、自分にとって縁遠いものと思っている。

自分の事務所に戻って喀痰検査のClassⅣを調べてみる。
ウィキで出てきた。
ClassⅣ:Cytology strongly suggestive of malignacy.(細胞学的に強く悪性を疑う)
少しびびる。でも喀痰に腫瘍の成分が出たのだからこの表現は、的確なんだろう。

じたばたしてもしょうがない。
たとえ明日で世界が終わるとしてもいつもと同じように過ごすのだ。
そんなわけで、翌日のアイスクライミングとスキーの予定は、変えなかった。
日曜日は、月曜がそのまま検査入院となったことを考えて事務所に出て夜11時過ぎまで仕事をした。

2/13 11:30 前橋赤十字病院呼吸器内科
レントゲン室に行き胸部レントゲンを撮る。
呼吸器内科に戻る。
胸部レントゲンと心臓血管センターのCTの画像を医師がチェック。
心臓血管センターと同じく右肺上部の小さな陰のみである。
たとえその部分だとしても気管支から離れているので痰に混じって出てくることはない。
痰に出るのは、気管支近くにある場合とのこと。
ところが、気管支に異常は見られない。
右肺上部の陰は、骨に接しているのでカルシウムかもしれないと言われる。
そう言われてみれば、毎日人よりたくさん牛乳を飲んでいる。
右肺上部の小さな陰は、なんなのか。
痰に腫瘍の反応が出たのは、なぜなのか。

ふたつについてつじつまが合わないので
ストライクなのか単なるお騒がせなのかよくわからないのだ。

医師から今後について説明。
その1 喀痰細胞診
その2 PETで検査
その3 採血
それでわからなかったら、肺カメラとか、肺に穴を開けるとか大がかりな話になりそう。
その場合は、会議で決めるという。

検査の日が決まる。
2/20 8:30 PET
来週だから、急いでどんどん検査をしましょうというのではない。
2/22 10:00 呼吸器内科で喀痰細胞診とPETの結果説明。

承諾すると医師が、PCに入力。
こう書かないとPETが受けられないからと説明され(保険診療の対象にするため)、
僕の前で医師は、声を出しながら電子カルテに肺ガンと入力した。あっさりと。
PETは、保険診療でも3万円とのことで、おかしな話だが、肺ガンと入力されてありがたいのだ。
でも声に出されて入力されるとは思ってもいなかった。
これで僕は、この病院で(未確定な)肺ガン患者として扱われる。

地下のPET室に行き説明を受ける。
また、呼吸器内科に戻る。
喀痰細胞診の容器を渡される。なんとまる1日の痰すべてをその容器に入れるとのこと。
それを3日連続でやってくれとのこと。
これから3日間、痰壺を持ち歩き、かーっぺ、かーっぺと日がな一日やるのだ。
出せって言われても普段、痰がほとんど出ないし困ったものだ。
取れたら、腐敗しないうちに調べたいので早めに持ってきてほしいとのこと。
説明が終わり、採血室で採血をしてもらう。
お勘定を済ませ(8,840円)病院を出たのが、14時ちょうど。
病院の中であっちにいったりこっちにいったりで腹減った。

昼間3時間以上病院にいたので仕事が押してしまい帰宅は、また11時過ぎになった。
帰ると、娘がオーブンでケーキを焼いていた。
おまえがケーキを焼くようになるとはねえ。と言いながら遅い晩ご飯。
明日のためのチョコレートケーキだそうだ。
ご飯を食べているとケーキのお裾分けが出てくる。
しかも、へー、なんと、おいしかった。

2012-02-12

120211 吾妻不動アイスとナイタースキー



5:00 群馬県の真ん中ちょっと北、集合。
メンバー、リーダーOGさん、TKさん、MTさん
予定したSTさんが急に来られなくなった。
へたをすると長く山に行けないとのこと。心配。

6:16 吾妻渓谷不動滝駐車場着。
まだうす暗い。
今日の一番乗りだ。
アプローチは、200m程度で体力は、まったく必要なしだが、沢筋の氷の踏み抜きぼっちゃんが、とても怖い。
F1に着いて下から見上げる。
氷は、真ん中左寄りが硬くなっている。その両サイドは、水がしたたり落ちてくる状態。
2×2に別れてF1リード高橋。続いて僕がリード。
50mローブいっぱいの高さがあるので9mmロープをダブルで使う。
初めてここに来ていきなりリードなんだから、高難度ではないが、高度感が出てさすがに怖い。
スクリューをセットする時にフィフィでアックスにセルフを取るが、ぐらぐらしているので引いてみたらポロリ。びびる。
セットしたスクリューは、7本。
このF1は、1本やっただけでも登った感がばっちりでかなり満足です。

4人でF1を登り上げ、F2に近づいてみるが、F2は、氷柱の下までで断念。
氷柱は、まだ育ってなかった。


もう1本ずつトップロープでやることにしたが、
後続パーティーが来て登る人が続くのでロープがじゃまにならないようにF1を降りるときに抜け口の左サイド寄りにスクリューを一本ねじ止めしクイックドローでロープを通す。氷が薄く19cmのスクリュー(BDのグレイ)をねじ込んでいたら、カツン。先っぽが岩に当たる。やってもうた。ぐじょー。
下に降りて食べて休んでから、2本目。
びちょびちょにしたたり落ちてくる左サイドから順々に登る。
これを自分は、ロープを張りっぱなしにしてもらいプルージックで登ってみたが、水でびちゃびちゃに濡れたロープの表面が、氷ついてツルツル。
プルージックでは、止まりそうな感がまったくしない。絶対に落ちられない。また、こわっ。
しかも、ハイステップをしたら今年買ったばかりのパンツにクランポンが、サクッとささった。
しっかり研いでおいてよかったよかった。くやしー。
これで今シーズンパンツに2穴。マンモスマークのゲーターにも2穴。
知らない人に自慢できるかっこいいスポーツなんだけど
アイスには、いいもん着て行くのやめた方がいいみたい。

本日もいい経験になりました。
ダムができるとF1は、水没か微妙なところ。アイスクライマー的には、もったいない。

14:00 アイス終了
原町の立派なお城で温泉に入って
赤城高原SAでぶー次郎塩ラーメンを食す。
柔らかチャーシューうまいっす。できれば、もっと肉乗せて。
18:30 奥利根スノーパーク
スキーは、まっちゃんとふたりで。
バーンが堅くしまっていてコンプレッションもできている。
急斜面では、スピードが出るしコンプレッションにとばされるしこわっ。
まっちゃんとふたりでトレーニングっぽい滑りで遊んでみる。
その1 稲妻プルーク。腰が回るとできない。
その2 スキーの先っぽ交差プルーク。これも体軸の絞りができてないとバランスがとれない。
その3 連続ステップターン。これは、しっかり外側に乗ってないとうまくできない。
まったく自己流でやってきたまっちゃんは、こんなのやったことなかったのであれー。
悩みながら滑り出す。なかなかおもろです。
朝から晩までこわっ。たのしい。くやしーで
21:30 スキー終了
23:00 自宅着
2週連続でダブルヘッダー。
先週よりは、早く帰って来られた。
めでたし。

2012-02-09

防水スプレー フッ素系とシリコン系

このブログは、自分の便利帳にもしているのでメモ的な書き込みにも使ってしまう。

特に冬場、防水スプレーをよく使うのだが、フッ素系とシリコン系の違いを調べてみた。

並んで売られていたら迷います。

簡単に言うと
フッ素系
 繊維にくっついて水を弾く効果を出す。
 通気性は、保たれる。
 効果の持続は、短め。
 原料費が高いので値段も高め。

シリコン系
 表面に皮膜を作り繊維の隙間を埋める
 生地の通気性や透湿性は、ほぼゼロになる
 効果の持続は、長め。
 安い。


シリコン系が怖いのは、
通気性がなくなってしまうこと。
ということは、
ゴアテックスのウェアは、意味無しになるし
テントに吹き付けた場合、酸欠になってしまうということ。


防水スプレーについては、正直なところ興味なしだった。
モノポイントのクランポン欲しい...。ブラックダイヤモンドのスティンガー...。と道具について調べるほうが楽しいし。
知らずにゴアのウェアや登山靴にシリコン系を使ったことがあるが、まずかったのね。


フッ素系なら心配ないさというわけでもなさそうだ。
スキーワックス、フライパンのテフロン加工、歯磨き剤とフッ素が使われている。
滑りやすくしたり、汚れを付きにくくする。
そうすると雪山で着用するジャケットにフッ素系スプレーを吹きつければ、滑落したとき止まらないということになる。


たかが防水スプレーと思っていたが、なんだか、深い話になってしまった。


「防水スプレー フッ素系 シリコン系」で検索すれば、たくさん出てくる。
ネットの弱点は、
根拠があいまいなままに誰かが言っているからあるいは、
複数の人が言っているからで信じてしまうこと。
そこでもうちょっと調べてみたら、
アウトドア用品のCAPTAIN STAGさんのサイトに説明があった。

以下は、CAPTAIN STAGさんのサイトからのコピペ
そのほかの違いもわかります。

http://outdoor.p-life.co.jp/qa0020.html

防水スプレーの撥水剤について
防水スプレー(厳密には撥水スプレー)に使用している撥水剤には「フッ素系撥水剤」と「シリコン系撥水剤」の2種類があります。これらのおおまかな特徴は以下の通りです。


フッ素系撥水剤

名前の通り撥水性能を持つフッ素樹脂を主成分としたものです。
このフッ素樹脂は樹脂本体に水や油になじまない腕(イメージではトゲ状)を
持っており、繊維や皮革の表面に樹脂本体が付着して、素材表面にトゲが毛羽
立った状態を作り出して水や油をはじきます。びっしり毛の生えた毛皮の表面
で水滴が丸くなり染み込まないイメージです。フッ素系撥水スプレーの処理後
にアイロンをかけると効果が増すのは樹脂本体が繊維などの表面により密着
し、トゲの毛羽立ちが良くなるためです。
しかしながら、繊維や皮革の表面に付着しているだけなので擦れたり、汚れが
付着したりするとフッ素樹脂が剥がれ、効果が落ちやすい傾向があります。
また、撥水剤用フッ素樹脂は肺に入るとそのトゲで肺の細胞に悪影響を及ぼす
ため、過去の事故などをきっかけに防水スプレーの安全確保のため、設計方法
や使用方法などを定めた「防水スプレー安全確保マニュアル作成の手引き」
(厚生労働省医薬食品局化学物質安全対策室)が作られ、防水スプレーは必ず
その指針に従って作られています。
水・油 ⇒ 撥水効果あり
摩擦などの影響で剥離しやすい ⇒ 持続性が弱い
生地の変色などの影響は少ない。




シリコン系撥水剤

シリコン系撥水剤は撥水性シリコン樹脂を主成分としたものです。フッ素樹脂
とは異なり、繊維の表面を水とはなじまない膜でコーティングすることで水を
はじきます。ワックスを塗った表面が水をはじくイメージです。樹脂本体が油
性のため油をはじく効果はありません。
効果の持続性は付着型のフッ素樹脂より接触面積の大きいコーティング型のシ
リコン系の方が多少良い傾向があり、シリコン系は多少染みこむことでも持続
性を上げております。しかしながら皮革製品ではこの染み込みがシミの原因に
なるため皮革製品用ではフッ素系の方が多く使われています。
尚、肺に対する影響はフッ素樹脂ほどではございませんが、肺まで吸い込むこ
と自体有害であることに変わりないので、シリコン系防水スプレーもフッ素樹
脂同様に指針が作られております。
水 ⇒ 撥水効果あり  油 ⇒ 撥水効果弱い、もしくはほとんど無い
剥離しにくい ⇒ 持続性がある  噴霧面積も広い

油成分で表面に吸着しやすいので生地上で白濁したり、表面が変色したりする
場合がある。


※以上の特徴はあくまで一般的なものです。各製品毎の仕様、対象素材、使い方によってその性能が変化しますのでご注意ください。
 特にフッ素系、シリコン系問わず吸い込むと人体に対して有害ですので、必ず使用上の注意(表示)を守って使用することをお願いいたします。





2012-02-05

あいす...すっすっ...すきー


しりとりじゃなくって
実際に一日でアイスクライミングとスキーをやってきたのだ。

120204土曜日
アイス:インディアンサマー
ナイタースキー:奥利根スノーパーク

シャイアンに取り付くワタシ





























本日のダイジェスト
5:00 自宅出発
5:30 群馬県の真ん中集合
群馬県の西端に向かい
神津牧場近くのインディアンサマー広場で8:00から14:00までアイスクライミング。
前腕パンプ
群馬県の北端近くに向かい
奥利根スキー場で19:30から22:30までナイタースキー。
太ももパンパン
24:20自宅に着。全身疲労で爆睡。


インディアンサマー
というわけでインディアンサマー広場でアイスから。
写真の通り、問題なく氷は、張っている。
天気も快晴で寒くないというかこの時季では暖かい。
そのため日差しが差してきたところでは、ぽたぽたと氷が溶ける。
ここのシーズンは、短そうだ。

本日のメンバー。
野郎ども...いや、もっとかっこよく男子会9人(これでもうちの会の2割程度)。
まずは、アイスは無理せずということで右奥のチェロキーから左上して
中央右のアパッチ、左シャイアンにトップロープを張ることになる。
ロープ張ってきてと言われそうな気がしていたが、リーダー自らが、張ってくれた。
頼りになります。いつもありがとうございます。

チェロキーとシャイアンは、氷瀑
アパッチは、氷柱
チェロキー、シャイアン、アパッチとだんだん難しくなる。
3本とも登れるところでなんとなく自分がアパッチに一番手で取り付くことになった。
先週の霧積温泉の氷柱と同じ程度と思って取り付いたところ、
アックスで打ち込まれた後がまったくない。
すでに今シーズン何人も登っているはずだが、氷結が繰り返されて傷口が消えてしまっている。
しかも初めてのアイス場。
後半の垂直になったところから、はて、どのラインで行くかわからん。
よくわからんのでど真ん中からやってしまった。
よく観察しないとダメです。
真ん中が、ふくらんだラインでアックスが刺しにくい。
みりゃわかるだろうにねえ。
登りやすいのは、右側面凹角よりか、左サイドのライン。
本日一本目でまだ体の動きが悪いのもあって前腕の力が尽きて2度テンションし休んでしまった。
何とか登り上げたのだが、しばらく腕が回復しそうにないので順番にみんなのビデオ撮り。

クライマーの本性
人数がいるので順番に。
で、クライマーの本性っていうか意地が悪いところっていうか山岳会のお約束があるんだよね。
初めてってのがいると
ちょっと無理そうなところをいきなり登らせるってやつです。
本日アイス初めてT君とK君。
しかも、T君は、フリーでイレブンを登れている。
チェロキーのような段々の簡単なところだと、アイスなんてチョロいもんすねとなりそうなので
おだてて最初から、シャイアンに取り付かせる。
もち、途中から四苦八苦。
下から、はじめてのやつにいきなりここは、登らせねえよな。
上で、なんで最初っから言ってくれなかったんすか。
いやー、俺は、思ってたんだけど、リーダーが言うもんだからねえ。
お約束のテンション。
でも、なんだかんだ言って登りました。
えらいです。
で、たっぷり休んでもらって次は、アパッチに
取り付きは、斜度が緩くわりかし順調。
下から、さすが、一本登って会得しちゃったねえ。おだてる。
残念ながら本人乗ってこない。
氷柱になってからも苦労しながらもノーテン続く。
しかーし、氷柱の真ん中あたりではがれる。
下から、なんでー、落ちるとこ写真取りそこなっちまったぜ。
いじめですか。
でも、ここもほぼ、トップアウトまで登り上げる。さすが、イレブン。
たぶん、彼の腕は、2~3日パンパン。
次回あたりから、どんどん登れるようになるんだろうね。
T君お疲れさんでした。

K君は、アックス、アイゼンが決まっているのに
不安なのか何度も打ち込む。
そこで引きつけて立ち込めば大丈夫と下から言うが、
なかなかスムーズに進まない。
これもどんな氷でどれだけうちこめば、大丈夫かを経験値として体が覚えないとだめなんだろうね。
しかし、K君は、やってみろと言われると拒否らずとりあえず、取り付く。
アパッチは、途中であきらめたが、シャイアンは、どんだけ時間を掛けてもあきらめず意地で登り上げた。
K君も達成感ばっちり、お疲れ様でした。


話を自分に戻して
2本目は、シャイアン。
サクッと登れてしまった。最初こっちでアップしてからアパッチにすべきだった。
3本目。アパッチ。すでに本日何人もやったのでアックスとクランポンで凹みができていたのもあり、こちらもあっという間に登れた。



動画はアパッチを登る自分。最初あっさり落ちるのは、フリーの感覚でやってしまったため。ご愛敬ってことで。


4本目。リーダーがアパッチの右サイドをやったので続いて取り付かせてもらう。こちらのラインは、細いつららが集合し固まっているのでざらざらぼこぼこ。クランポンの前爪を食い込ませるのがちょい難しい。思った以上に腕力登りになり、登り上げたもののやっとだった。いろんな状況をやっておきませんとね。

シャイアン
アパッチ右サイド
アパッチ
















ここはアクセスがいいし、週末なので混むかと思っていたが、結局一日中我々だけだった。
これにて本日のアイス終了で荒船の湯につかり、
ナイタースキーは、さすがに減って佐藤さんと昼間初アイスのT君と3人。
前橋ガストでビーフシチューハンバーグセット699円を食べる。12月から、食事は、ガストがお約束のようになってきた。
ガストでT君とワックスがけの話をしたが、彼もホットワックスを掛けるという。
スキーなら、アイロンの幅で収まるから、一直線でかけられるけどボードのワックスってやっぱなんども行ったり来たりすんのか聞いてみた。
まあ、当然だけど、そのとおり行ったり来たり、スクレーパーで落とすのも幅広く。
彼の場合は、スクレーパーで落としてさらにブラッシングもするという。
自分は、最近めんどくさいので見た目表面にしみこみさえすればいい感じでめいっぱいうすーくワックスがけをして滑って落とす。

奥利根スノーパーク
夕食後、また高速に乗り、水上の奥利根スノーパークに。
朝5時半に集合して十分に遊んだのにまだ遊ぶのだ。
天気が良かったので雪が降るとは思ってもいなかった。
それが、たっぷり降り続け、結構さらさらで滑りやすい。
上の斜面から中間の大斜面へ向かうところが、滑り込む人がほとんどいないので粉雪を舞い上げながら自分のシュプールを描ける。
振り向いて自分のシュプールにうっとり。気持ちよかった。
一番上の緩い斜面も楽でいいのだが、大斜面が急で人が少なくてかっ飛ばせるので好きなのだ。ロングターンでフリーフォール感覚で落ちる。
自分でも思うのだが、この斜面ではこれ以上スピードは出ないだろうというところまでいきたくなる。
おかしなスキーヤーだ。
T君は、ボーダーだが、昼間の人とは別人のようにうまい。かなりうまい。攻撃的なのだ。
新雪ゾーンで勢いを付けて一気にボードを体の前に持っていく。
次の瞬間弧を切り上げストレートに滑らせる。
舞い上がった粉雪の中に突っ込んでいく。
まるでチューブライドだ。
佐藤さんもスムーズな弧を描くようになってきた。

滑り終わって滑走面を見るとワックスが、両端から3センチぐらいまでは、落ちていたのだが、真ん中は、ずっと残りっぱなしになっていた。
ちゃんと削らないとだめですね。
22時半まで滑ってそろそろ帰るべ。

ほんとたっぷり遊んだ。
またやるかってやりたいけどちょっと、いや、かなりしんどい。
アイスは、今月いっぱいだし、バックカントリーも雪洞堀もやりたいしとなれば、群馬は、超便利なのだ。
冬は、短いのだからやれるときにやっておきましょう。