2012-12-30

121230 榛名山黒岩

雪がふってもど根性で。

今年最後の黒岩

地面は、雪が積もったまま。
低気圧が通り抜けるので天気がよくない。
ずっと曇り時々雨。
岩は、ビシャビシャ。

ということで本日の参加者は、とうとう3人になってしまった。

他に誰もいない。
そりゃあそうだよね。
こんな状態の岩場に来ないのが普通だと思う。
秩父方面、八高線沿線方面の方がまだましなのに
わざわざここでやる人は、いないと思います。

これから冬の間、行くのであれば、
道は、スタッドレスタイヤでもFFでは、ちょっときついところがあります。



今日取り付いたルート
濡れているので
午前中かぶっているツル、アヒル。
午後、柿泥棒をやって
最後にアヒルとツルを連続で登って締めました。

天気と岩の状態がよければ年内にやっておきたいルートがあったのだが、
それは、また来年のお楽しみということで。

2012-12-25

121224 榛名山黒岩

ボランティア、アルカディアの前

榛名山は、途中から道路に雪がうっすら残っていた。
これから冬の間中こんな状態になる。

9時20分黒岩に着く。
黒岩も雪が残っている。
ちょうど佐藤さんがツルにロープをかけていた。
KB君がトップロープでやった後、
ツルをやらせてもらってロアダウンするときにアヒルにクイックドローをセットして
続けてアヒルをトップロープでやってみる。
朝一はまだ体が硬い。
核心手前でテンションをかけて休んでしまう。

ツル稜を終わって柿どろぼうにいたとき師匠が来てアップにアックスをやるというのでビレイ。

戻ってきて昼ご飯にはまだちょっと早いので
アヒルをリードでやることにした。

年末までの目標のひとつアヒル5.11c再登。

レッドポイントはしていたのだが、年内に再登して確実にしておきたかったのだ。
登らないでしばらくすると体が冷える。
体が硬いままできるかなと思いつつやってみたらすんなりできてしまった。
ここのところ目標にしていたルートの課題を続けて達成できている。
なんだか、11月の中頃から自分の登りが変わったようだ。
すこうしうれしい。

年内目標は、あとひとつ。

昼ご飯を食べて佐藤さんがアヒルにトライ。
アヒルをやりだしたばかりなので苦労している。
それでも今日は、2本とりついて2本ともトップアウト。
いつかはできますよ。

この後は、東面は、日陰になり寒いので南面を登り久しぶりに
キョンシー5.10cをやってみる。

下から見てこうやるんだろうなとわかるのだが、
ムーブを連続させるとなるとしんどい。
またいつものパターンかよと思いつつ、
核心は、クリップしてテンションをかけて休んでムーブをこなしてトップアウト。

3時
いつもならまだやるのだけど、寒くって帰る気満々。

黒岩の気温は、まいなすよんどでした。

結局今日は、僕たちだけで誰も来なかった。
こんだけ黒岩にきてんのは、僕たちだけです。

さみーけどまだやるです。

2012-12-22

121222 ジョウゴ沢ナイアガラの滝


ナイアガラのリード


22日は、低気圧の通過に伴い関東地方も降雪の予報。
21日の夕方まっちゃん佐藤さんと相談して翌日にするかとなったが、
3人の都合がつかず22日の予定通りとなる。

21日23時
八ヶ岳山荘仮眠室。到着したが、まだ誰もいない。
即行で寝たが、さすがにこれから3連休。
寝た後もずっと人の出入りが続く。

22日4時
起きてみると部屋は、満杯。
まだ誰も起きていない。
たいてい僕たちが一番早く起きて出て行ってしまう。
他の人達は、何時頃に起きてどこに行くのだか。

下に降りて支度を調える。
下のロビーには、いつものようにシュラフで寝ている人がいる。
そっと食事をしてウェアに身を包み美濃戸に向けて車で出発。

美濃戸駐車場。
予報通り雪が積もっている。
低気圧が通過している真っ最中。
午後には、晴れる予報ということだが、
たいていこのパターンだと昼から晴れることはない。
美濃戸ではこの天気でもジョウゴ沢の奥は、吹雪いている可能性がある。
美濃戸の駐車場に戻ってくるころ晴れ渡る。
山登りってそんなもんだよね。
大雪でもなく風が強いわけでもないので歩き出す。
僕たちが出発する直前に一人歩き出していった。
僕たちは、北沢2番目。

8時00分
鉱泉に着く。
薄曇りの中アイゼン、メット、ハーネス装着。

ジョウゴ沢は、3人の先行パーティーが入っていって僕たちは、2番手。
9時00分
F1
各自フリーで突破。

9時10分
F2
氷は、薄い。
真ん中は、氷と岩の間を水が流れているのがわかる。
まっちゃん真ん中右寄りからリード。

F2からのアプローチ






















10時00分
F3
ここらから景色が変わり出す。
天気が悪いのでこの世のものとは思えない氷と岩の世界。

10時20分
乙女の滝の分岐
先行パーティーが、乙女の滝をやるようなので僕たちは、左の沢に入りナイアガラに向かう。
乙女の滝は、しっかり氷っているように見えた。


乙女の滝






















10時40分
ナイアガラの滝
ナイアガラといってもどでかくて幅広というわけでもない。
氷ってはいるが、低気圧の通過で気温が上がっている。
つららから水がぽたぽた垂れている。
上れるラインは、右サイドとど真ん中。
左は、登れなくはないが、細い。

佐藤さんが、右サイドから、リードでロープを張る。
僕がど真ん中をリードでロープを張る。
高低差は、それほどでもないが、真ん中のラインは、つららの集合体でバーティカル。
取り付いてみたら、あっという間にウェアがびしょ濡れになってしまった。
下から見てわからなかったが、真ん中のつららから、すーっと水が流れ落ちていたのだ。

びしょびしょの氷に張った2本のルートで3人で交替で遊ぶ。
ずっと天気は、晴れるでもなく吹雪くでもなく湿っぽい雪が降り続く。
八ヶ岳の標高2500メートルにしては、気温は高いのでしんどいわけではないが、
こんな天気なのでずっと僕たちだけ。
空いてるのだから来て良かったということだ。

13時00分
ナイアガラの滝を後にする。
帰る頃には、手袋は、ビチャビチャ。

今シーズンアイス2回目。
帰りは、F2を懸垂で
3人ともリードをやってそこそこ登れたのでよしでした。

2012-12-16

121216 谷川岳白毛門


くじけそうな人と耐えてる人達

先は、こんな感じなので帰りましょう。

会の新雪訓練ということで
朝4時起きで集合。
高速に乗って麓に到着したはいいが、天気悪く気温は高く雨。

雨の中皆さんくじけず出発。
11時すぎに樹林帯を抜け稜線に出たが、強風だし、雪山初めての女子もおり、ここまでとなった。

雪山初めての女子にアイゼン歩行の稽古をつけながら降りてきて
樹林帯でビーコン捜索の練習。

鈴森の湯に入って風呂上がりにフジやんをちょっぴりいじって帰ってきました。

やっぱ、男は、マメさなんだなあ。

2012-12-15

121215 榛名山黒岩

天気予報は、よくなさそうなので前の晩12時まで仕事をして帰宅。
ところが、朝からいい天気。

黒岩は、1日ポカポカ。

なのに
僕たちとガイドの長岡さん達だけ。

黒岩に到着したら
朝一でツルにロープを掛けて順番にやっていたので
僕は、トップロープで
アヒルをやってクイックドローを掛ける。

2、3本目
月下美人から月に吠えろを続けて
降りるときに
三日月ハングの核心にクイックドローを掛ける。

4本目
三日月ハングをリードで
核心手前でテンションを掛けて休んだが、休まなくても行けた気がする。

5本目
アヒルをリード
これも核心手前でテンションを掛けて休んだが、休まなくても行けた気がする。

根性なしでした。

6本目
アヒルをロアダウンしてもらいまだできそうなのでビレイ解除しないでもらって
そのままトップロープで続けてツル。

3時に終わりにして
また夜9時まで仕事。

2012-12-08

121208 大同心大滝

大同心大滝



今年は、もう少しフリーをやりたい気持ちがあったし
寒いところに行く勇気が出ずにテンションいまいちだったが、
八ヶ岳のこの時季は、雪で滝が埋まる前にやれるルートがある。
ブラックダイヤモンドのスティンガーもならしておきたい。
ということで裏同心ルンゼに行くことにした。
メンバー。僕、まっちゃん、佐藤さん。
仲良し3人なのでこの3人パターンが多いのだ。

12月7日22時40分
八ヶ岳山荘に到着すると東京から来たまっちゃんもちょうど着いたところだった。
仮眠室で11時頃から寝る。
僕的にはぐっすり。

12月8日4時15分過ぎ佐藤さんに起こされる。
1階に下りて食事を取り美濃戸駐車場まで移動して
5時40分歩き出す。

フリーばっかりやっていて持久系トレーニングを怠っていた。
フリーをやるなら持久系トレーニングをやらなくても良いというわけではないのだ。
むしろ前腕や指先の酸素の供給を少しでもよくするなら毛細血管の血流を良くするため
心肺トレーニングをするべきなのだから言い訳に過ぎない。
美濃戸から鉱泉までの北沢でふうふう言ってるのだからどぉーしょーもない。
ここに来る前からわかっていたことだが、改めて反省。

鉱泉に着いてアイゼン、ハーネスを装着。
この時季アイスのシーズン始めとしては、手頃な裏同心ルンゼが定番のひとつだが、
今ひとつ物足りない。
フリーソロでノーロープで抜けていくこともできるルートだ。
大同心大滝は、八ヶ岳の3大大滝といわれていて人気ルート。
裏同心ルンゼのひとつ手前の大同心沢から詰めることができる。
3人交替で少しずつ上がってトップロープをかければいいし、
今日なら逆に空いているので遊べるのではないか
ということで大同心大滝に行くことにする。

さすがに大同心沢には、トレースがない。
八ヶ岳なので深雪ではなく浅いラッセルであるが、
シーズン始めからしかも八ヶ岳でいきなりラッセルかよと思いつつ
3人で先頭を交替しながら進む。

僕が一番体重が軽いので車の4輪駆動と同じ理屈で
4足歩行で這いつくばってズボッとならないように進む。
というかそれで進みたいが、やっぱりズボッと股まで足が抜けてしまう。
なるべく沢の土手にルートをとりつぼ程度のラッセルになるように進む。

やっと着いた大同心大滝。
今まで持っていたイメージはどでかかったのだ。
まだ、育ってないので幅が狭いのもあって
ほんとにここが大同心大滝かと思ってしまう。
でもかなり起っているのだし南沢大滝ぐらいの高低差はある。
ここまできて一本もやらずに帰るわけにもいかない。

下段フリーで抜ける佐藤さん
下段は、3人ともロープなしのフリーで登り上げる。
中断からは、ロープなしは、無理。
ここからが、滝の抜けまでが本気モードのアイスクライミングだ。
よく見ると右岸左岸両側にビレイ用のスリングの束。
中断を登った上段の取り付きにもビレイ用のスリング。
たくさんの人が来るところとわかる。

ここで佐藤さんと僕のロープ、ベアールのアイスライン8.1mmを1本ずつ出し
まっちゃんにビレイをとってもらう。

午前中には、低気圧が去って天気が良くなると思っていたのにまだ全然寒い。
しかも、今シーズンのアイス1本目が、いきなりこのバーティカルの大滝をリードか。

ふぅー、俺やんのかよと気合いが入る。

中段から取り付く
スクリューは、5、6本あれば十分と判断し
予備にもう1本をハーネスのキャリツールにぶら下げて取り付く。
裏同心のつもりだったのでフィフィもスピナーリーシュも持ってこなかった。
アックスを落とすようなことはないのでリーシュはなくても心配ないが、
さすがにフィフィなしは不安なのでカラビナと60cmスリングで
フィフィ代わりにビレイループにセットして取り付く。

中段は、なんともなかったが、上段の垂壁高低差約10mに入ってさすがにしびれた。
アックスも決まるし、
スティンガーもさっくり刺さるので
トップロープならどんどん上がっていける壁だが、
中段登り上げ
スクリューを決めるのに苦労した。
アックスビレイなしのフリーでスクリューを決める根性なし。
前腕で支えながら、アックスビレイを取ろうとするが、
フィフィならアックスのハンドルの返しの穴に引っかけるだけで済むところ
カラビナのゲートと返しがじゃまなためフィフィに比べてまごまご3倍。
ロープもダブルだから大丈夫とはいえ8.1mmのロープに衝撃をかける度胸なし。
7本で十分と思っていたスクリューも2mほどの間隔でねじこんだところもあり残り3mで使い切ってしまった。

ここまで来たら落ちても上段の垂壁で止まる。
スクリューを信じて思いきってトップロープのつもりで滝の上まで一気に抜ける。

上段の垂壁

まっちゃんが続く
抜けたところは、両側の壁に鎖が張られていた。
よく見るとさらに3m上の右岸にスクリューロックのカラビナ2枚がかかっている。
ここにトップロープをかけてロアダウンしてもらおうとして登り上げるが、
スクリューが凍り付いて回らない。
アックスでたたいてもうんともすんとも言わない。
仕方がないのでロープを1本ずつビナに通して先輪の8の字で結びセットする。
やっとこさセットしてロアダウンで降ろしてもらう。
自分では長いとは思わなかったが、50mロープでいっぱいだった。

今シーズン初アイスで大同心大滝とは思わなんだが、
やったことで一気にアクセルを踏んでしまった。


モノトーンの氷の世界とバーティカルな壁に張り付く緊張感。

アイスクライミングには、独特の魅力がある。

2012-12-02

121202 榛名山黒岩 スノードロップ


黒岩は、昨日雪が降って冷えている。

アップでツル。

東面に行くなら早い時間に行こうとなって
ボランティアに
リードでロープを張る。
順番に
佐藤さん、まっちゃん、KB君、師匠がトップロープで。

昼近くになったが、午前中まだ、2本で
2本ともさほど時間をかけて登ってないので
昼ご飯前に次に落としたいスノードロップ5.11aをやることにする。

出だしの核心を固めておきたいので
2本目のボルトまでプリクリップしようとしたら、
師匠がリードで登るという。
甘えさせてもらってトップロープで出だしをさぐりついでにトップアウト。
今日落とせると思っていたが、2度ほどテンションを掛けてしまった。
手こずりそうだ。

ここで昼ご飯を食べてリセット。

午後、師匠がアヒルをリード。

僕は、スノードロップにトライ。
こりゃ無理かなーと思ったので
2本目のボルトまでロープをプリクリップする。
出だしの核心をもう一回やって
うまくいったらそこから降りて
ロープを抜きリードにトライするつもり。
クライミングシューズを履き、ジャケットを脱ぐ。

起ちあがって気が変わった。
1本目のボルトにクリップすれば、核心で落ちてもさほどではない。
「やっぱりロープを抜きます。」
久々に気合いが入った。
出だし、すんなり取れる。
2本目をクリップして核心を抜ける。
テラスに出るまでは、あとふたつクリップ。
さっきの登りとは違うが、大胆に動けた。
テラス後は、さほど難しくはない。
そのまま登り上げ落とせた。

ふたりだけだったのでムービーなし。
いつかの機会に撮りましょう。

今日も成果ありでした。

帰り車に乗り外気温は、-1度
まだやんのかい。
まだやるです~。

2012-12-01

121201 榛名山黒岩 月下美人と月に吠えろ





朝8時
今日は、マキちゃんを乗せていくことになっている。
待ち合わせのドラックストアの駐車場に行くと
女子が2人座っている。
えっ、誰よ?と思って近づくとみずきちゃんが一緒だった。
家の車の都合で自分一人で使えないためお母さんに送ってもらってきたとのこと。
女子2人を車に乗せブイブイいわせて黒岩に。

9時到着。
今日の黒岩は、僕たちともう一組。
KB君と同じ職場の人で5.13クライマーとのこと。

寒い。
用意をしているとだんだん雲に覆われてきてハラハラと雪が降り始める。
低気圧が去って冬の気圧配置なので冷えるが、雪が降る予報ではない。
かまわず、登り始めようとするとあっという間に雪が本降りに。
しばらく様子を見ていたが、どんどん降ってくる。
雪が道に積もりそうになってきた。
スタッドレスタイヤをまだ履いてないのであわてて下まで降りることにする。

フリーばっかりやってるけどやっぱ山や的感覚は残ってるんだね。
雪が木の枝について白ポッキーみたいになった。
いい景色だなあなんてこの冬初めての雪景色を楽しめた。

麓まで降りて榛名山を見るとすっかり晴れ渡ってきた。
雪で真っ白なので岩は濡れているかもしれない。
柴崎ロックに行こうかとなるが、ここから1時間半。
ハタやんが、早めに帰らないといけない。
みずきちゃんは、2カ月くらい前からジム通いして
黒岩の岳友会に登りたいと言っていた。
仕事が週末休みではないのでやっと取った休み。
なんとか登らしてあげたい。

さてどうする。
岳友会ならすぐ乾くのでまた、黒岩に戻ることにする。
戻ると12時近くになってしまった。
地面には、雪が残っているが、あっという間にやんでいたため
岩は、まったくと言っていいほど濡れていない。
しばらくしたら、朝一緒だった人達もまた戻ってきた。

戻ってきました。

さっそくハタやんが岳友会。
僕も久しぶりに岳友会でアップ。
みずきちゃんが、トップロープで。
初めてなので途中テンションを掛けるかと思っていたら
ノーテンでトップアウトしてしまった。
終了点で気持ちよさそうに景色を見渡していた。

戻ってきてよかった。

岳友会の後、はたやんとKB君の希望を聞いてみると月下美人。
僕的には、ついでにとなりの三日月ハングができるのでやることにする。
KB君、ハタやんと順にレッドポイントトライ。
ふたりとも一本目がうまくいかなかったので
僕が、登るから見てもらう。
月下を登り上げそのまま月に吠えろを続けて登り上げる。
やっと体の動きが良くなってきた。
一人一本ずつやったところで2時近くなってきたので交替で昼ご飯。
昼ご飯後、KB君とハタやんが再トライ。
KB君レッドポイント。

KB君の後マキちゃんが上がってきて
トップロープで月下に取り付く。
月下を登り上げ、どうかなと思っていたらそのまま月に吠えろまで続けて取り付いていく。
どこまで行けるかと思っていたら、どんどん登っていく。
途中ホールドとレストポイントを下から教えてやるとトップアウトした。
終了点で「気持ちい~。」
時間がおしていたので三日月ハングは、次回にする。

最後にオケラで遊んで真っ暗になってしまいヘッデンで帰ってきた。

遅くまで遊びました。携帯電話のカメラなので手ぶれです。


ムービー
月下美人5.11a
終了点からそのまま月に吠えろを登り始めています。




ムービー
月に吠えろ5.11a
月下美人の終了点からさらに登り上げるルート
続けて登ったので最後ちょっと疲れて行ったり来たりしちゃってます。





2012-11-30

榛名山黒岩 ツル


撮ってあった動画のアップその2

黒岩で一番人気のツルです。
2年前に撮った動画です。
こないだアップした西18番ルートも同じロングTシャツを着ている。
物持ちいいね。
今は、もうちょっと余裕でいけるけどあまり進歩してないなあ。



















撮影日2010.12.11
榛名山黒岩
ツル5.11b

榛名山黒岩 アルカディア


撮り直してアップしようと思ってたけど
みなさんそれぞれがトライしたいところがあって頼みにくいので
撮ってあったものをアップしました。


黒岩の人気ルートのアルカディアです。
10bとそれほどグレードは高くないのですが、
今でもたまにやると怖いです。
画像は荒いし真横から撮ってるのでなにやってるかわからんです。
やっぱとりなおしかな。



















撮影日2011.12.10
榛名山黒岩
アルカディア5.10b




2012-11-25

121125 榛名山黒岩

今日も黒岩。昨日も黒岩。
他の岩場にも行きたいのだが、もうちょっと黒岩。

1本目
今日こそ佐藤さんが西18番ルート5.11aを落とせそうと思ったのでリードでクイックドローをプリセットする。
が、...残念でした。
佐藤さん。方針変えて何度も核心をやり直す。
できなかったらできるまで何度でもやるしかないもの。
その甲斐あって2本目は、いい感じで核心を抜けていた。

次は、昨日と同じパターンでボランティア5.11a
自分的にも昨日落としたばかりなので確実にしておきたい。
日をおかずに続けてやったので昨日より楽になった。
もう一本。昨日いつもよくあうN山岳会の2人組に教えてもらった登り方を試す。
わかりやすいが、かなりパワーを要する。
ムーブ的に難しいがパワーを使わないオーソドックスな方がいいのか、どっちもどっちかな。

昼ご飯を食べてスズケンさんと
黒岩イレブンの中で苦手意識があって後回しにしてきたスノードロップ5.11aに取り付く。
普段は、なるべくリードで取り付くように意識しているのだが、
このルートは、苦手意識が強くトップロープで。

出だし左サイドの側壁を使うと登りやすいのだが、
このルートのルールとしてはダメと言うことでフェイス直登。

出だしがいきなり核心で
今までは、カチで体を支えられず何度もやってやっと一回できるかどうかだった。
低いところで核心なのでグレードが低いのかもしれないが、かなり難しい。
1本目
スタンスが決まらない。
強引に行ったが違うようなので
テンションをかけホールドと手順を確かめなおし解決しトップアウト。
2本目もトップロープで。
2本目は、今までと違った。
なんだできるじゃんという感触であっさりトップアウト。
これは、落としにかからねば。
あと何回かやれば、落とせそうな予感。

今日も天気が良かったけど日がかげってくると寒い。
今日も駐車場で車に乗り、外気温を確かめる。3度。
寒いけど岩は、いい状態です。

2012-11-24

121124 榛名山黒岩 ボランティア

昨日も山
今日は、黒岩
明日も黒岩を約束している。
いつ休むんだろうか?
まあ、今日は、あっさりにしとこう。

黒岩駐車場に着き佐藤さんと落ち合う。
一本目は、アップでツル5.11b。

次は、佐藤さんのリクエストで西18番ルート。
リードで登りクイックドローをセット。
佐藤さんがリードでトライ。惜しいところでテンション。明日に持ち越しですかねえ。
天気は、予報よりよくて午前中から日差しが出てくる。
暖かい気分になる。

次に僕のリクエストでボランティア5.11a。
1本目。登り方忘れ。テンションかけてトップアウトしてトップロープを張る。
昼ご飯を食べて2本目。
陽がかげってきて寒くなる。
2本目は、トップロープでじっくりホールドを探る。
3本目リード。レッドポイント。

全身筋肉痛で疲れていたのでこれで良しとする。

午後4時
黒岩駐車場にて車に乗って外気温をみたら3度。
穏やかな陽だと思っていたが、北関東の標高1200m。
こんな日にこの岩場に来ていたのは、14人。
この時期にしてはまだまだ、いい条件です。

南関東の人達は、たぶん城ヶ崎とかあったかいところなんだろうなあ。

2012-11-23

121123 表妙義縦走

なかなか立派な神社です。

相馬岳北陵
朝5時に起きるが、天気予報の通り雨。

6時45分妙義神社駐車場着。
フロントガラスに雨粒がポツポツなので1時間ほど様子見。

なんとなく雨が弱くなってきたと思ったので
車の外に出る。
妙義神社境内8時。
ここは、本当に立派な神社だ。
境内の紅葉が美しい。

左ふたつ金洞山と右が星穴岳
さらに登山道を進んでみる。
大の字あたりで雨が普通に降ってきた。
雨が弱くなってきたと思ったのは気のせいだったのかも。
レインウェアを着る。
ここらで単独のハイカーと出会う。
岩場まで行って見ようと思う。
ダメだったら戻るだけ。

奥の院で...チェーンの岩場。...登れる。
この程度なら濡れてるとか濡れてないとか関係なし。

尾根に上がったら雨が一応やむ。なので進む。
曇り空の下、稜線歩き。
遠くまでは見えないけど裏妙義や浅間の下半分程度までは、見えました。

ずっと一人。
下って登りかえして
下って登りかえして
また下って登りかえしてを
ずっと繰り返す。
鷹戻しを降りてくる人
さすがに飽きる。

鷹戻しの前あたりからまた雨が降り出す。
こんな日でも好きもんはいるもんだ。
鷹戻しでカップル一組と茨尾根最高点で休憩している男性2名とすれ違った。

岩場には、鎖が付いているので特別難しくはないのだが、
濡れた鎖と濡れた岩は、滑る。
岩場には、登山靴の泥が付くのでたぶん晴れていても滑りやすい。
しかもここの岩は、柔らかい。
げんこつサイズのホールドがポリンと取れた。
先月の谷川岳東南稜でもポロッとホールドにした岩が抜けたし、こういうアルパイン系は、フリークライミングより危険かも。
こうやってフリーしかやんなくなってしまう人の気持ちがわかるなあ。

あまりハイキングをしないので今回わかったのだが、チェーンがあれば、安心かというとそうでもない。
チェーンをつかんで両足で立って体重を預ける。
フリーの岩場ならホールドで支えるので重心が揺れることはないのだが、
チェーンは、グラリと動く。
重心がずれる。
足に体重を掛けていた重心がはずれる。
余計に腕に力が必要となる。
片手鎖で片手ホールドがチェーンに振られることがなく安定する。

中之岳神社への降り口まで来たけど
せっかくだから(雨なのに)さらに金洞山の西岳までピストンすることにした。
さすがに行く人は少ないようで鎖ではなくトラロープとなっていた。
西岳から見えた鉛筆みたいな星穴岳
このあたりからピーポーピーポーと音がして中之岳神社の駐車場に救急車が止まるのが見える。
ほどなくしてヘリが飛んできて石門巡りのあたりをホバーリングしていた。
その後、ヘリは、30分以上表妙義を巡回し登山者をチェックしていった。
こんな雨の日に登ってんじゃねえよと思われてる気がしたのでうつむいてひたすら歩く。

第4石門雨でした。
西岳は、表妙義の一番端っこ。その先に星穴岳が間近に見えた。

中之岳神社へ下山道の途中から中間道の関東ふれあいの道へ入る。
一人だったので車を上にデポすることもできず一人でタクシー代を豪勢に使う勇気もなく
ひたすら関東ふれあいの道を誰ともふれあわずにしょぼしょぼ歩いてもどる。

写真でも撮ろうかで登って降りて8時間。
なかなかよかったですけど、疲れました。

2012-11-18

121118 榛名山黒岩 寒がりスイッチオン

昨晩24時ぐらいまで飲んで食って起きていたので体調いまいち。
ゆっくり出かけて10時30分位に着くと
まっちゃん達が月下美人にいた。
わきっちょからテラスまで登り上げる。

1本目トップロープを引っこ抜いて
月下美人でアップ。
アップには短し。

吹いてくる風は、ひんやりと冷たく真冬の風になってきたが、
日差しは、ポカポカで岩の上でごろ寝して温まる。

気力が出てこないのだが、むくむく起き出して
となりの三日月ハングをやることにする。
また、先週と同じ。
途中テンション掛けて休みながらトップアウト。

三日月ハングをトップロープ状態にすると
まっちゃん、はたやん、まきちゃんがやってみる。
みんなハング下までいくが、
ぶら下がったところでてるてる坊主状態。

みんなにハング越えは、意外と簡単と言ってしまったが、
なかなか難しいようだ。

三日月ハングは、
月下美人の上から始まる月に吠えろ5.11aの終了点が
三日月ハングの終了点を兼ねているので
月下美人、月に吠えろ2本分と同じ高度差である。
隣のルート2本分ということ。
午後もう一本リードでやって疲れた。
こんなので疲れていては、エンドオブアレインボーは、遠い遠い話になってしまう。
まあ、調子悪くても核心のハング越えは、確実にできたので良しとする。

※三日月ハングは、100岩場のルートのラインと実際のボルトのラインとが違っている。
 実際のボルトのラインでは、
 月下美人スタートの右隣からスタートし
 ハング越え後も月に吠えろと同じラインにならず
 終了点近くまで月に吠えろの右にボルトがある。

午前中ポカポカが、午後3時ぐらいになると真冬みたいに一気に寒くなってきた。

テンション下がりモードに拍車がかかり、
ついに寒がりスイッチオン。

まきちゃんのボランティアやりたいを聞き入れず、柿ドロボーにさせる。
しかもまっちゃんに張ってもらう。
終わったらとっとと帰ってきた。

まきちゃんのボランティアやりたいには、次回ということで。

翌朝は、腰の周りが筋肉痛でぎしぎし。
ハング越えは効くようだ。


ダメダメ日記っす。

2012-11-17

121117 榛名山黒岩 西18番ルート

朝7時から始める。
アップでツル5.11b 岩が冷たい。
掟5.12a 初めてトップロープでとりつく。とりあえずトップアウト
フリーバード5.11a 途中まで。怖いので途中でやめ。
西18番ルート5.11a あっさりリードする。
師匠のエンドオブアレインボー5.12bのビレイ

雨がポツポツ降り出し
壊れてしまった携帯電話の買いかえと
所属している山岳会のザイル祭(野外でたき火をしながら飲み食い)があるので早めに終了。




ムービーは、西18番ルート
西18番は、
南面でもずっと西奥に登っていったところが取り付きで
タワーのような岩をまっすぐ20m以上登り上げる。
高度感のあるルートなので景色がよい。
途中3つのテラスがあり
最初のテラスまで5.8
二つ目のテラスまで5.9
三つ目のテラスまで5.10
最後のひさしを超えるところが核心の5.11aとだんだん難しくなる。
すぐ右隣は、アルパインの練習によく登られる西稜Ⅳ級
黒岩のイレブンの中では登りやすいと思う。

5カ月ぶりぐらいにやってみたが、
核心が高いところなので
以前は、ビクビクしながらパワー全開だったが、
できてしまえばそれほど怖くなく力も使わなかった。
メンタルというのは、大きいなとつくづく感じる。

ムービーは、
木の枝にピントがあったりしているし
途中テラスがあるのでその直後は、
わかりにくいのですが
とりあえずこんなふうに登ってます。

岩場の撮影は、撮れる場所が限られるし
木立に遮られることもあるので思ったようには、いきませんね。

2012-11-11

121111 西上州 烏帽子岳

たまにハイキング
所属している山岳会の関連団体が毎年ハイキング大会をしているので
そのお助け。
一般のハイカーと一緒に歩いて危なそうな人をフォローするのだ。

自分的には、クライミングをやってる方がいいのだが、
人付き合いも大事にしているし、
西上州の山は、なかなかいい風景なので写真を撮りながら歩くつもりで参加。

曇っているので遠望は、楽しめないけど
曇りの日は、柔らかい写真が撮れるのでそれもよいかなとついていくことにする。

担当は、烏帽子岳とのこと。
さらにサブリーダーとのこと。僕でいいんですかねえと思いつつ。




山肌はちらほら紅いのが


登り口から見てもすでに山は、もやっとしている。だんだん天気が悪くなるとのこと。



本日一番の真っ赤でした。

コントラストを撮りたかったのですが、


ダムの下のトイレの近く車道沿のもみじ。
ずっと歩いてきて結局のところこれが一番紅かった。
紅葉は、時季が遅かったのかもです。



まあまあいい感じの樹林帯を山歩き

けっこうな人数でして

西上州は、妙義山を筆頭に奇岩が多いイメージだけど
こんなふうな広葉樹の樹林帯も多くて稜線だけでなくてものんびり歩くにはいいです。
それより普通サブリーダーがトップじゃないの?なんで後ろの方から写真なの?
なんでですかねえ。たぶん名ばかりですね。


たまにボルダーっぽい岩が

紅いの過ぎたのもいいです。

ガスがかかってきました。

途中からもやの中になってしまい、気温も低くて
風景も今ひとつ楽しめませんでしたが、山の天気はこういうものなんだと思えばそれでよしです。


景色以外にもブルーとピンクのコントラストをみつけた。

綺麗な風景の写真が撮れなくても他に撮る楽しみを見つけられるもんです。



山頂からの景色


山頂は、ほぼ視界なしでした。
天気がよければ、すごく景色がいいらしい。
我々以外にこんな日に登ってくる人はいるのかなと思っていたら、
なんたら旅行のツアー客が、20人ぐらい。
まったくの個人だったら天気のいい日に変更もありだけど、
我々と同じく予定を決めてあるのだからこんな日でも登るのですね。


山頂っす。

西上州は、こんな岩がたくさん

下りは、一気に下る急斜面の別ルートで。
トラロープが何本も出てくる。
急斜面とはいっても
自分達には、前向き2足歩行のなんてことないところでも
ハイキングクラブの初心者の方が、
後ろ向きになってロープをつかんだままずるずると落ちていくのでびっくり。
すかさずその人のところまで駆けつけて脇に付いてザックのベルトをつかんで確保。
ゆるいところまで降ろして
スリングを使い、連結して確保しガイドコンテのようにして
ぴったりくっついて降ろしていく。

ハイキングクラブってこういう人も普通にいるもんなんですね。
ここで厳しいことを言ってはいけませんのですよ。
山は、ある程度のレベルがなきゃやってはいけないという決まりはないし
それぞれのレベルに合わせて無理せずたくさんの人が楽しんでくれればいいわけで
こうやってたまに手助けしておけば、また山に来ようと思ってくれるだろうと。
そんなわけで総勢20人ぐらいのうち僕たちの会でフォローに付いているのが8人。
もちろん僕たちも参加者でもありますから無償ですよ。
一般参加者にとってはとてもいいハイキング大会と思います。


帰りも同じ木を撮ってしまったみたい。

斜度がゆるくなってまたポチポチ写真を撮りながら、
ぴったしのタイミングなら、色鮮やかな紅葉だったので残念と思っていたけど
西上州の山は、こんな初冬に近い風景も静かな山の趣があっていいのかもと
だんだん思うようになりながら、降りてきました。

僕ってブログでは、とてもいい人なんだな。

2012-11-10

121110 榛名山黒岩 三日月ハングとボランティア

先週からクライミングをした翌朝は、
背中の筋肉がパキパキになっていた。
今週は、週初めから、痛みがひどくなって整形外科や接骨院に通っていた。
右肘と左手中指関節の痛みもだんだん大きくなってきたので
無理しないように本数を減らした。

月下美人でアップ5.11a
アップには短すぎ。
ちょうど下から練習岩の上のテラスに長岡ガイドが登ってきて会話。
「誰か最近、三日月ハングやってるの?」
「僕やってます。」
「あの中間のスリング俺が掛けたんだよ。相当古くなってるぞ。」
「そうですね。ボルトもM10とかじゃなくて全体に古いタイプの使ってますねえ。」
「そうだよ。3cmぐらいの深さじゃない。」
「えー、まじっすか。」
「隣のパルパルなんてもっとひどいしなあ。」
「あれは、ルート消滅って判断していいって聞いてますよ。」
「やるやついないもんなあ。」

ということで不安ながら、
月下美人の右隣の三日月ハング5.11aにリードで取り付く。
ハング下の3つは、リングボルト。
特に核心ハングのボルトは、
六角レンチで締め込みができるタイプではなく平たいリベットのタイプでヘッドは、赤錆の状態。
フォールして一気に荷重がかかったらポリンと折れそうな気がする。

核心を含めてムーブは、こなせたのだが、
途中、腕を回復するために二度ほどクリップ時にテンションを掛け休んでトップアウト。
2本目でいくつもりだったが、核心手前でまたクリップして休んでしまった。
腕をしっかり回復させないと行けない根性なし。
下からも師匠に「できなくってテンション掛けた訳じゃないだろう。片手ずつ休ませればいいだろう。もったいない。」と言われてしまった。

※三日月ハングは、フォールしてボルトに大きなテンションは、危険と思う。
 リードする人は注意というかリードでは取り付かないという判断もありです。
 核心ムーブは、ハングに両足をきってぶら下がって始まる。
 まさにミッションインポシブル2冒頭シーンのイーサンハント。
 とてもおもしろいルートなので
 できれば、打ち替えをしてもっとたくさんの人ができるようにした方がいいのだが、

午後、ボランティア5.11a
4カ月ちょっと前にやってやり方は、わかっていた。
正直一発でできるか自信がない。
なるべくリードでやりたいのだが、
トップロープでやらせてもらう。
核心手前は、
右手顔の上、
左手胸の前、
左足ハイステップでセットポジション。
左手を飛ばす。
前回は、甘いホールドで保持し続けるのが無理だったのだが、
しっかりホールドできる。
右足を縦三角の切れ目に上げて右手を伸ばしてホールドを楽に取れた。
これリードでできるじゃん。

回復させてもう一本をリードで取り付く。
ところがリードになるととたんに精神状態が変わってしまう。
核心手前のチェーンのクリップが、しっかりしたホールドでないため怖い。まごまご。
ここでクリップできたのでかなり安心で核心は、楽にクリアできた。
また、ところが、
核心後のボルトにクイックドローを掛けた後、

どこからか、『ここでたぐり落ちしたら核心手前のテラスに激突だぜ。』と聞こえてきたような。

ロープをたぐるのが怖くてクイックドローをつかんでクリップ。
斜度も90度以下なのでさほど難しくはないクリップなのだが、
以前、たぐり落ちで4~5mほどフォールしたことがあるのだ。
それがプチトラウマになっている。
また下から、師匠に「もったいない。なんで?」
なんでって。どこまでいっても根性なしのビビリなのだ。
ちゃんと言えばメンタルが弱い。

クライミングは、筋肉のパワー、筋持久力と
体全体の動かし方、運動能力と
これだけではなくメンタルも重要。
つくづく感じてしまう。
自分の大きな課題。

本日の黒岩は、
先週中里で一緒だった女の子とレインボーをやりに来た沼田のIさんと
日曜日に二子山で挨拶した杉野先生の生徒さんと会った。
全部偶然。
クライミングは、まだまだマイナーなスポーツなようで世界が狭い。

明日早いし、あまり追い込みたくないので本日は、これにて3時終了。

2012-11-04

121104 二子山西岳中央稜とスーパータジヤン

1ピッチ目スタート地点


群馬県南寄り。
朝5時集合
中央稜は、人気ルートなので朝一になるためには、早く出かけるのだ。

中央稜は、
自分の記憶にあるだけで7回目
もう飽きてきたのだが、
今日は、まだ中央稜をやったことのないふかちゃん、まきちゃん、はたやんを誘った。
一人では、心許ないのでさとうさんにも来てもらった。
僕的には、次の人を連れてきたので役割終了。
次回からは、まかせるつもり。

朝8時一番乗りで中央稜スタート。
3ピッチ目ぐらいからポカポカするのはわかってはいるが、日陰で超寒い。
僕、まきちゃん、秦やんのパーティー。

2ピッチ目
まきちゃんは、マルチピッチ3回目なので
下からラインの説明をして
1ピッチ目リードでスタートしてもらう。
本人少し、どきどきだったようだが、センスがよいのでどんどんやってもらう。

トップは3人で平等に回す予定なので
2ピッチ目は、僕リード(らくちんなところ)。

3ピッチ目は、一番難しいパートだが、
たぶんこういうのにチャレンジ精神抜群のはたやんに
ポイントだけ伝えてまかせる。
はたやん核心A0せずにうなりもせずクリア。
さすがですな。

4ピッチ目。下からラインを教える。
3ピッチ目はたやんリード
凹角沿いにジグザグで行けばいいのだ。
まきちゃんにやってみるかと声を掛けると
やりますっ。
のっこしが高度感があって怖いが難しくないので抜けていく。
僕とはたやんで出だしを凹角のラインではなく
真っ正面の3メートルぐらいの高さの岩をボルダっぽく超えることにする。
はたやん正面から体を左に振って登る。
意外にあっさりで拍子抜けだねとお互いに話す。
そこで自分は、正面から右手飛ばして右上することに。
これも拍子抜け。
4ピッチ目で遊んでいたら、上から、碁石ぐらいの小さい石が左手中指の関節にぶつかる。
小さい石なのでロープにすられて簡単に落ちたのだと思う。
4ピッチ目まきちゃんリード
音も立てずにびしっとぶつかって気がついたが、これが、小さいのに痛い。
こういうのは防ぎようがないですね。

5ピッチ目は、はたやんにやってもらう。
5ピッチ目は、短く切れるが、
確か50mロープをめいっぱいのばしたところにもビレイ点があったので行っちゃってもらう。
おかげでめいっぱいだったので声が届きにくく引き上げやスタートがわかりにくい。

5と6ピッチ目をつなげてやってしまったので後は数メートルを岩場登りで終了。

さとうさんとふかちゃんを待つ間に
スピルバーグの未知との遭遇と学生時代の札幌貧乏旅行の話で盛り上げる。
ピポパピポ~

みんながそろって山頂に。
超天気よし
記念写真を撮って後ろに5パーティーくらいいたので歩いて降りることに。
初めてエキスパートコースを歩いて降りたが、
これが、急というかほぼ両手両足を使う岩場登りでびっくり。一般のハイカーも上がってきたが、
かなり無理があると思う。
ここは、ロープ無しでは怖いコースです。

股峠に降りて祠エリアを通り過ぎるときにクライマーが何人もいた。
あっ、とびっくり。杉野保先生。
「こんにちは、うちの会の人達です。」
「中央稜に行ってきたの?」
「そうです。」
2週間前に会ったばっかりなのにまたあってしまった。

スーパータジヤンの僕

スーパータジヤン上部ハング

































中央稜取り付きに戻ってまだ1時。
よってスーパータジヤンで遊ぶことにする。

僕がリードでロープを張る。
今まで5.10dだと思っていたが、日本マルチピッチフリールート図集だと5.10cになっている。
まあ、どっちでもいいのだが、このルートは、
見た目は、出だしどうやったらいいのかと悩むし、
途中顔ぐらいの高さのアンダーがあったりして何カ所かポイントがあるし、
上でハングの真下にルートを取ることもできてなかなかおもしろい。
むずかしさもそこそこだし、遊ぶのには、ちょうどいい。

トップロープにして順番で取り付いていくが、
皆さんほぼテンションを掛けずにトップアウト。
それぞれ違った登り方までしたりしてうまくなってますねえ。
今後は、中央稜は登らずにスーパータジアンをリードでやってもらおう。

また祠で杉野先生に挨拶して帰る。
よく見たら前回一緒だった生徒さんもいてそちらにも挨拶。
杉野先生は、本当に感じのいい先生です。

今日は、天気もよくてハードなクライミングでもなく楽しい1日でした。

2012-11-03

121103 中里の岩場 理事長岩


復活・左 5.11a  25m

この日は、小川山にも誘われたのだが、
朝の時間の都合が合わなかったので
AYさんにお願いしてジムの知り合いの人と一緒に中里の岩場に行くことになった。
みんなうまい人なのでついて行けるか不安だったが、
いろいろな岩場に行かないとうまくならないので覚悟を決める。

集合場所に行ったらなんと10人。
路傍の石 5.10c  15m
しかもうまそうな人ばかり。


理事長岩の下の駐車場についてすぐ1~2分上に行くと岩場。
今日は、僕たちだけで独占状態でした。

今日、僕が取り付いたのは、
路傍の石 5.10c
Look Over 5.10d
復活・左 5.11a

今日は、初めての岩場だったが、
すべてリードで取り付いた。
すべてテンションを掛けつつトップアウト。
トップアウトしてみるとすべてこなせるのだが、
その瞬間瞬間で度胸が出ない。
ためらう。
体が動かない。
Look Over 5.10d  9m
パンプしてテンションのパターン。
思いきって次のホールドを取りに行く。
できる。
要するにビビリである。

Look Overは、ボルダーぽくておもしろい。
復活・左は、25mもあって後半薄くかぶってくるし最後20mの高さでフィストのジャミングと多彩でやりがいがある。

ふたつとも落としたかったが復活・左に絞ってみた。
1本目にすべてのムーブが、解決できたので2本目に落とすつもりでトライしたが、
やっぱり1本目と同じところでまごまごでテンション。

自分の実力からして今日やったグレードは、最初からリードで取り付いて当然なのだろうが、
テンションを掛けてしまう原因は、わかっている。
普段、
とりあえずトップロープを掛けて
ムーブを確かめて
それからリード
といった具合に仲間内でぬるま湯に浸かっているから。

その点、AYさんは、もう1年ぐらいいろいろな人とやっているので気持ちが強い。もちろんうまい。

今日は、自分にとって初めての岩場であり、
自分を見直すことにもなって刺激にもなった。

2012-10-21

121021 湯川クラック


コークスクリュー左とサイコキネシス中央

この日は、8時に灯明の湯に到着して待つ。

まもなく杉野先生が来て一緒に湯川の登り口まで

いつも思うんだが、YFの生徒さん達は、皆さん静か。
まあ知らない人同士だからそうなるわけで。
前回は、それを知らずに内輪の集まりみたいなノリをしてしまった。

始める前に今日は、ギャーギャー騒がないようにしましょう。とTK君と約束。

前回ギャーギャー言っていたのは、主に僕なので僕のことなんです。
ほんとは、わいわいガヤガヤも楽しいんですけど
この日は、封印。

すでにコークスクリューとサイコキネシスは、他のクライマーが取り付いている。
空いているルートに杉野先生がロープを張っていく。

ふたりは、ここでアップしてください。と言われたのが、
山案山子5.10a
どうしてもジャミングが必要なのは、1、2カ所。
トップロープだし、あっさり。

サブタナル5.9
登り方をわからなかったので
最後のルーフ下は、頭を突っ込んで奥のホールドを取って終了点へ。
頭に土埃が。

杉野先生は、僕たちがコークスクリューをやりたがっているのを知っているのだが、
まだ、空かないので
前回は、最後の前傾した右上クラックは、やらなくていいと言われた
テレポーテーション5.10dをやってみてと言われる。

杉野先生に右上クラックを
テレポーテーションの上部
右手左手ともに順手で左足は、クラックに乗せる。
右手を逆手にしたらフェイス登りの要領になるが、行き詰まる
と教えてもらう。

待っていてもしょうがないし湯川3大クラックのひとつだから、
今回チャレンジ。
最後の前傾するところまでは難なく行けたが、
前傾部は、途中から幅が広くなるし
右足のホールドが点みたいなのに乗らなきゃならないしで
ジャミング効かせられずに敗退。

降りてきて
まだ、あそこのジャミングはもっとクラックをやんないと無理だからいいよとは言われた。

湯川3大クラック
サイコキネシス5.10c
ヴァンパイア5.10c
テレポーテーション5.10d

コークスクリュー5.9が空いたので
一本やらせてもらう。
出だし不安だったが、離陸してみたらあっさり上まで行ってしまった。

「イエーィ」とやるところだが、静かに降りる。

静かに終わりにすると登れて当然みたいに見えてこれもかっこいいかなあと思いつつ、

とりあえず今日の目的は、達成。
しかし、どうみても山案山子の方が簡単なんだけどなあ。

次にいよいよサイコキネシスに初めて取り付く。
前回見たときに、クラックをすでに何回もやってる人達が取り付いていたので
これは、昨日今日始めたワタシがやったのではおこがましい。
ある程度うまくなんなきゃ無理でしょうと最初からやったるぜの気持ちなし。
さわっておきましょうの程度で。

やる前に杉野先生の見本を見せてもらって
これが見事なんだわ。
みなさんレイバックを使ったりして登っていくのだが、
杉野先生ったらレイバックなしで
最初の出だしから手も足もジャミングだけで登っていっちゃって
レイバックでも登れるけどこれが一番楽とのこと。

どうせできないし、
練習だからと最初から
手も足もジャミングの無謀なチャレンジ。
当然、幅が広くなるところで効かせられずに記録3メートル。

何度やってもだめなので、あきらめ。
降ろしてもらい、あまりのふがいなさに
1人その場にしゃがみ込み両手で顔を覆い、静かに(今日は静かになのだ)途方に暮れる。

まあ、いいか。今日は、コークスクリューすんなりできたし、
サイコは、もともとさわれればいいやと思ってたしで良しとすることに。

あとから、3m位からの中途半端に広くなるところは、
阿部先生が取り付いているところを
親指と人差し指を重ねるサムカムというワザを駆使して決めると杉野先生が解説。
どうやら高度なワザらしいので
「なんだ最初から言ってくれれば、」と言い掛けたところを引っ込める。

これで今日は、やるところないし、
締めにもう一回コークスクリューかなと思っていたら、
サイコが空いて誰も取り付かない。
TK君から「もう一回やってください。」

えっー。またやんのかよ。
みんな見てるし、どうしよう。
「まあ、お約束を披露するってことで。」とひとりぶつぶつ言いながら、とりつく。

1手2手3手目までジャミング
なんとか左足のつま先でもジャミング。

ここでジャミングで行くのは、無理。

みんなレイバックだし、
どうせ今日の最後だし、パワー使いまくって
なりふり構わずやるしかねえ。
う~、だめっ、と言いつつ。
あっさりレイバックに切り替え。


後ろから、おーっ、はやっ(レイバックが。)
なんと最短でレイバックに切り替え。
もうこっちのもん。
サイコは、左の方が出っ張っているオフセットクラックなので
出っ張ってる方に足を突っ張ればやりやすい。
レイバックで苦労して登ってた人よりがっしがっし速いぜ。

途中の甘いところと
ハンドサイズに広がるところでテンションを掛けてさぐったが、
甘いところは、少し引っかかるのを見つけて突破。
ハンドサイズは、ジャミングを決められるところは、決めて
少しずつスタンスが出てきたので
決められないところは、
ジャミングを決めたふりをして
フェースの縦カチの要領やら
クラック入り口のもやっとしたホールドを使い、
何登りかわからない何でもありでとにかく上に。

クラックのラインは外してませんよ~。

最後の傾斜が緩くなったところも
右腕肩まで突っ込み、右足ひざまで突っ込みでズリズリ登り上げる。

2本目にして終了点までいっちまったぜ。

オンサイトでもなんでもないトップロープですけどね。

ロアダウンしてもらい
山は紅葉です。
TK君と静かにハイタッチ。

「イエーィ」

杉野先生が上までいっちゃったねと。
みんなも静か。
どうやら1本目の無惨な結果を見ていたみんなの期待を裏切って登り切ってしまったようだ。

レイバックでは、リードのときにプロテクションを取るのが苦しいのでよいわけではないが、
とりあえず、サイコもなんとか自分なりに解決。
今日も成果ありで気分よし。
楽しかったなっと。